八幡様は元々は、九州は大分の小さな神社に過ぎなかったそうですが、奈良時代に聖武天皇が東大寺に大仏と大仏殿を建立した時に「天神(あまつがみ)、地祇(くにつがみ=地上神)を引き連れて協力せよ」との御神託によって建立を手伝い、大仏に塗る金が足りなくなると「国内から産出する」という御神託が出て、まもなく陸奥から金が産出したそうだ。その神託が本物であったことから朝廷に信用され、東大寺に建立されたそうです。その後、源頼義が朝廷から鎮守府将軍を任ぜられて各地の争い事を鎮めることになり、八幡大神に戦勝祈願したところ、見事に勝てたことから源氏の氏神になったそうで、各地にある八幡神社は戦勝祈願の返礼として建てられたものが多いそうです。源頼義は清和源氏の五代目で、祭神の応神天皇は頼義の祖先にあたるので正しい意味での氏神になるんです。(氏神とは氏族『血縁の一族』の祖先を指す言葉)また、頼義の五代あとに誕生したのが頼朝です。お節介ついでに言わせてもらえば、「鎮守」という言葉は勘違いで使われたもので、中国の神なんです。中国では建物を火事などから守るために「火を鎮め、家を守る神」を祀っていたそうで、仏教が伝わると寺の建物を守るために鎮守神が寺に祀られるようになり、日本にそれが伝わったそうですが、平安時代の日本では荘園の境界線争いが起こり、そのために畑などが荒らされてしまうため、日本では「戦を鎮め、土地を守る神」と解釈されてしまったらしい。鎮守...
Read moreThis shrine in the Takamatsu district also includes subsidiary shrines, and the precinct has a wonderful atmosphere. It feels truly refreshing to visit on a sunny day. It's one of my...
Read more石段を上った高台に鎮座される高松八幡神社、境内には木々が鬱蒼と茂り、鎮守の森となっています。樹齢を重ねた幹太樹木が多く、ムクノキとイヌシデは「ねりまの名木」に指定されています。境内に複数の「ねりまの名木」があるのは、珍しい。境内には、拝殿、本殿、神楽殿、手水舎、そして複数の境内社や石碑があり、長い歴史と高い格式が感じられます。 本殿は享和3年(1803)、拝殿は大正9年(1920)の改築。銅板葺で木造の伝統様式の社には、歴史に培われてきた風格を感じます。拝殿前の狛犬も立派。
高松八幡神社の創建は、前九年の役に勝利した源義朝が戦勝を感謝して康平7年(1064)に建立したのが始まりとされます。村の鎮守として祀られてきた古社。周辺の開発が進む中、高松八幡神社の境内は、昔ながらの神社景観が保たれているように感じます。静かで清々しい雰囲気の境内に佇み目を閉じると、古にタイムス...
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