Port of Humanity Tsuruga Museum — Attraction in Tsuruga

I had been waiting for the opening of the new Port of Humanity Tsuruga Museum after I had visited Kanaus in 2019. Unfortunately Covid prevented me from visiting it n 2020 when the Museum was opened, just as many witnesses and their families the museum talks about. Despite Japan is often described as a closed society and even xenophobic (which are untrue), the museum tells that it’s not the case, that over the decades Japan and the Japanese people helped and welcomed those in need very badly with open arms. If something I want the museum to do more, that would be to cooperate and illustrate more informations about Poland, Lithuania, and any other the country where Tsuruga and the people...

私は映画見て、いろいろ調べてから行ったんです。すごくワクワクして、名古屋からわざわざ敦賀に行って、ここに行きたかったです。でも最初から、イライラしてきました。日本政府は杉原さんを職奪ったことも書いてなかったし、言いたくない情報はすごく小さい字で、見れないくらい… それと、ずっと Tsuruga welcomed the refugees with a warm attitudeといったですが、目撃情報は差別の話ばっかりなのに！もちろん目撃情報が書いていたのはよかったですけど、じゃあ最初の映像はもっと客観的に書いた方がいいんじゃないですか？当時の状況とかも紹介したら良いですが、歴史的な客観的な情報がもっと欲しいです。

そして、日本はなんでポーランド人をポーランドに送ったんですか？逃げ出した人を食べさせて、また国に送った？そこももっと説明したほうが良いかと。歴史的に日本政府の立場話してなかったのは本当に残念でした。

This museum does include a lot of information, but the entire flow and organization really did not explain what really happened at the time of the events. I had so many questions when I was going around. Why did Japan took the orphans to Japan and fed them and sent them back to the country where they escaped? Why did Japan say no to Sugihara? So the information included was seriously less than what I can find from Wikipedia. Why? I felt the entire museum does not maintain an academic objective position which provides information people need to know and learn how to think critically. Why didn’t it mention that Japan treated Sugihara as betrayer and tried to erased his information from record? It only talks about how good Japan treated those refugees (really? with a lot of discrimination at that time towards the refugees shown inside of the museum) and did not mention how the people who made the right decisions got treated wrongly by the government. This museum really need to hire some professionals and provide more educational information and teach people how to learn from our...

福井県敦賀市の「人道の港　敦賀ムゼウム」へ平日の12:45頃にJR敦賀駅前で借りた電動レンタサイクルを利用して行って来ました♪

このブログで紹介した金ヶ崎城跡の近くにあります。

敦賀港は明治から昭和初期にかけて、ヨーロッパとの交通の拠点としての役割を担っていたことから、1920年代には700人以上のポーランド孤児、1940年代には「命のビザ」を携えた6,000人以上のユダヤ難民が上陸した日本の唯一の人道の港です。

この「敦賀ムゼウム」では、それら数々の苦難を乗り越えて敦賀に降り立ったポーランド孤児と、ユダヤ難民の史実を中心に、分かりやすい展示と、映像が提供されているもので素晴らしかったですね。

この日も、それら関係者らしき約30人の外国人客も見学に訪れていました。

この建物も、欧亜国際連絡列車が運行していた大正〜昭和初期にあった建物群（外観）を当時の位置に復元したものとは素晴らしいです。

「人道の港　敦賀ムゼウム」は、開館時間は9:00〜17:00で、大人500円、小学生以下300円でしたね。

原則館内は撮影禁止だったのは残念でしたが、建物前にポーランド孤児やユダヤ難民が上陸した場所や、敦賀駅まで歩いたコース等の説明がありました。

また館内に入ると、それら敦賀港等や難民に関する本も置かれ、購入することができました。

それから無料のコインロッカー（100円玉を入れて荷物を入れ、荷物を取り出す際に100円が戻ってくる）が館内に入って奥の右側あり、荷物を預けて身軽に見学できたのは秀逸でしたね。

「人道の港　敦賀ムゼウム」は、以下の構成となっていました。

＜1階＞ ・シアター（20分毎に約10分間、ポーランド孤児やユダヤ人難民について解説） ・通路横の壁に大陸への玄関「敦賀港」の説明 ・ポーランド孤児の説明フロア ・ユダヤ難民の説明フロア

＜2階＞ ・交流コーナー ・映像ライブラリー ・企画展示室（この日は緒方貞子展）

特に1階の説明フロアは内容が充実し、2階の映像ライブラリーは、孤児や難民本人たちや子孫たちの感謝のメッセージがたくさんかなりの時間紹介され、涙を流さずにはいられませんでしたね。

なお2階の交流コーナー等は写真撮影可能だったのは良かったです♪

ポーランドの民族衣装が展示され、ポーランド孤児やユダヤ難民たちや子孫たちのその後、交流の紹介などがありました。

また、イスラエル政府がホロコーストからユダヤ人を救った人々に顕彰する「諸国民の中の正義の人賞」では、2022年1月現在、合計28,217名が受賞していますが、日本人としては杉原千畝氏のみ受賞しているという掲示もありましたね。

そしてポーランド孤児やユダヤ難民がウラジオストックから乗った船の模型もありましたね。

それから特別展は緒方貞子展で、その年表や、緒方貞子氏に関する著書があり、また2024年現在の難民やその救助活動に関する展示があるのは難民に関する理解を深めることができ良かったです。

福井県敦賀市の「人道の港　敦賀ムゼウム」は、1920年代のポーランド孤児、1940年代のユダヤ難民受け入れについて学ぶことができ、改めて平和について考えさせ...