Yokosuka Arts Theatre — Attraction in Yokosuka

神奈川県では県民ホールと共にオペラ上演が可能で、収容数もそれなりに多い貴重なホール。 音は正面席、正面席よりであればそれなりに飛んでくる。 特に声楽を伴う公演、オペラ、声楽リサイタルでは、声は正面に向かってくる。 サイドのバルコニーで聴くと、オーケストラの音は飛んでくるが、声が向かって来ない。正面席に移動すると、声が良く響いて聴こえる。 サイドと正面とで、かなり聴こえ方が違う。

また馬蹄形のオペラハウス様式の劇場であるため、サイドのバルコニー席はステージが見切れる。 更に3F、4F、5Fの座席、1列目は、転落防止の手摺が視界に入り、煩わしい。特に手摺の縦側の仕切りが視界の真中に入ってしまうと、とても舞台を観てはいられない。5F正面席1列目でその様な状況の為、主催者に理由を話して座席を変更してもらった経緯がある。 このような座席だから、着席する客がステージを覗きそもうと、身を乗り出し前屈みになる。そうなると場所によっては後ろに着席する人、隣の人の視界の妨げとなり、舞台が非常に見難くなる。

この様な座席形態の為、空いている時は移動する客が多く、その都度レセプショニストが『自席にお戻り下さい』と促す。特に4階正面1列目は酷い。正面の席で殆ど舞台が手摺で隠れる。 サイドのバルコニー席は、価格的にランクを落として安い券種で販売されるが、正面席だと通常のランク、1列目の最前列、手摺で視界が遮られてしまう座席であっても、通常のそれなりに高い価格で販売されるケースが殆どのため、注意が必要。

埼玉県のリリアメインホール、東京都の文京シビックホールでは、手摺の弊害による注釈がつくが、この様な配慮は必要だろう。

V.カサロヴァがリサイタル公演を行なった事があり、横須賀芸術劇場は『日本初のソロ・リサイタル』と謳っていたが、横須賀よりも前に「武蔵野市民文化会館」でソロ・リサイタルを行っていた（その時E.グロベローヴァが聴きに来ていた）。 因みに武蔵野市ではピアノ伴奏によるリサイタル。横須賀市ではオーケストラ伴奏によるリサイタル。 従って「カサロヴァ初のソロ・リサイタル」は『武蔵野市民...

Yokosuka Arts Center is amazing! A beautiful performance place that is right in the heart of Yokosuka. Close by the Shiori train station and bus lines it is easily accessible. The performance center is amazing itself. A beautiful stage, with perfect views in my opinion from all...

Beautiful theater here! It is close to Shioiri station, just 1 mins from it. They have ground floor seats and 2nd to 5th floor seats on wall. The sound is good even the seats far from the stage. You can have some refreshments there and a little kiosk! You can have good music...