this hotel is a historical place that novel prize novelist Yasunari Kawabata wrote his most important work. so the room has a special mood, good old Japan.||outdoor bath can be one of the most important attractions. but you might care about local people fishing at the place that they can see us. and hotel staffs can not move them because it is public space. i do not recommend its outdoor...
Read more2021年6月20日日曜1210時頃・日帰り温泉
※温泉分析書が脱衣場にある為、許可を頂いて撮影しております ※浴室は人が居なければという条件で撮影許可頂いております
泉質☆☆☆☆ 料金☆☆★ 風情☆☆★
無色、透明、無味、無臭←源泉掛け流し(殿方風呂) 源泉名:西平...
Read moreネットで露天風呂の写真を見て、すごく魅力的に感じたので 宿泊を心待ちにしていました。 初めての利用です。
3/22(土)宿泊。狭い坂道を下ると昔のお屋敷のような建物が見えます。 駐車場の屋根が低く 少し止めにくいかな?大きな車の方はぶつけないように。 宿の方が出迎えてくれて、チェックインには少し早かったので待合室で待機しました。 15時丁度に案内くださいました。 川端康成が過ごした「川端さんの部屋」には沢山の書物が飾られており、そういう事には無頓着な私ですが 何となく歴史というか その雰囲気を感じ取れる部屋でした。 廊下の壁に伊豆の踊子の映画のポスターが貼られていたり、ここが実際に川端康成が座っていた階段です、と説明を聞くと益々歴史を感じ、タイムスリップしたようでした。
二階の部屋からは川が見え、露天風呂までの道も見えました。 欄間のデザインは先ほどの川端さんの部屋にあった書物のデザインと同じだそうで。 机に 伊豆の踊子の小本が置いてありました。 時間があれば読もうと思いましたが、読む時間がありませんでした。 なぜかと言うと 楽しみにしていた川のそばにある露天風呂に何度も入ったからです。 チェックインして直ぐに向かいました。 建物から20メートルも歩かないぐらいの近い距離に脱衣場があり、直ぐ下に露天風呂。6人ほどが入れる広さで 秘湯を守る会の提灯がまた良い雰囲気を出しています。 そして生えてる木の形が何とも妙な形態で。。 目の前は山。トンビが空高く鳴きながら飛んでいる。川の水量は多くないものの、流れる音が大きいので 雑念も一緒に流してくれるようで、頭の中が空っぽになり 本当になぁんにも考えずに ただボーっと入浴するだけ。それがまたクセになるほど気持ちが良くて、、6回ほどは入ったかと。 空いていれば何度も利用出来る貸切スタイル。1回30分まで。湯温は熱過ぎずぬる過ぎず、ほんとに丁度良く期待以上に素晴らしかった。この日は天気も良く夜は星空が綺麗でした。
内湯は3人サイズが女性用、広い浴場は男性用。夜の3時間だけ入れ替わるシステム。 狭くても他のお客さんと会う事がほぼなかったので こちらも寛げました。湯船から大量にオーバーフローするので常に湯が新鮮で気持ち良かったです。
こじんまりとした規模の歴史を感じる宿です。向かいは山だし、静かな環境で心も体も かなりリフレッシュ出来ました。...
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