Sakura Suisan — Restaurant in Asaka

【数十年前とは全く違う！安さではなく、クオリティで勝負な海鮮居酒屋さんへの変化が素敵】 ・生あじフライ定食（1,100円）/焼き魚定食（990円）/プレミアムフリー（490円）×2 を頂きました。 ・2人で〆て、3,070円（1人約1,500円）でした。 ・埼玉県朝霞市。朝霞台駅前のロータリーにあるアドバンスビルの2Fで営業されている「海産物居酒屋 さくら水産 朝霞台北口店」さん。

・もう何年振りでしょうか。かなり昔に、サラリーマンランチとして500円を握りしめてお魚と生卵やご飯食べ放題を堪能させて頂いた日々を思い出します。 ・「とにかく腹をたせる」というコンセプトで訪問していた記憶があるので、年を取った今、当時のような安く大量に！がどんなものか、と思い訪問させて頂きました。なので、正直、「味」への期待はゼロ笑 ・が！です。 ・全然違いました。メニューを見ると、当時の低価格路線の雰囲気は全くなく、ランチの定食でも1,000円前後。「あれ？大丈夫？このお値段とって？」なんて思いながら2種のランチとノンアルビールを注文。 ・ノンアルビールは、冷え冷えのグラスと、キンキンのノンアル缶（中で少し凍っている状態くらいキンキン）。夏に近づいた気温の中を歩いてきた身にはぐーっと染みる一口。あれ、いいじゃないですか、なんて相方さんと言いながら。 ・そして、提供される定食。 ・まず見た目でうまそう。これまた、「あれ、こんなだったっけ？」なんて思いつつ。いざ実食。。。

「美味しい！！！」

・衝撃でした。当時の500円ランチの味が頭の片隅に残っていた中で、1,000円前後のランチを頼んだところで･･･という不安はあったのですが、お値段なりにしっかりと美味しい定食にかわっていたのです。 ・いつの間にやら、価格ではなく内容で勝負、のお店さんになっていたのですね。もはや、500円で生卵とおひつから自分で取るライスが食べられる、なんて印象は誰も持っていないのかもしれません。時代に取り残された感。笑 ・確かに、昨今、安くて旨い海鮮モノが食べられるお店さんも増えてきたので、価格だけの勝負には限界があったのでしょうかね。 ・個人的にも、安くても味が微妙な海鮮系のお店でお酒と肴を楽しもう、とは思えなくなった今日この頃。今のさくら水産さんなら、昼からお酒と肴を楽しみに生きたい！と思えるクオリティです。 ・ということで、昼飲み、夜飲みの選択肢がまた一つ増えたありがたい体験。 ・まずは美味しいランチを頂いたので、次回は夜飲みをメインに訪問させて頂きたいと思います。ご馳走様でした。

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平日12時少し前。 自分の中でのチェーン居酒屋の海鮮丼シリーズ。 この日はさくら水産でランチ。 1階が...

久しぶりにお邪魔しました。 注文がデンモクになりましたね。 以前より若干高級感ある感じに変わっていました。またその分若干高くなった感じもしますが、お通しから満足でした。 魚のお頭のカマ焼きみたいなものでしたが、クロムツのカマ焼きでしたが脂がのっていて美味しかったです。 あと1500円位の刺し身とフライが入った定食を頂きましたがどれもおいしかったです。 マグロの赤身、しめ鯖、タカノハダイの刺し身にフライ、鯛の塩焼き(大根おろし付)、味噌汁、キュウリのお新香、ご飯で、味噌汁がアラ汁でしたね。魚介の出汁が出ていておいしかった。 生ビールと瓶ビールも頼んで3100円でした。 お通しでは手が汚れますが先付けでおしぼりはあるのですが、食べ終わるころに良かったらお使い下さいと更に気を利かして持ってきてくれました。 こういうお店は大丈夫ですね。きっと店長さん、ひいては新生さくら水産の経営体質なのかもしれませんね。 またお邪魔させて頂きます。 私的には昔の庶民的なサンマの塩焼き190円とかでも...