Jam 3281 — Restaurant in Fujimino

他店でいただいたタウン誌で紹介されていて、たまたまランチのタイミングが合ったので初めて入ってみました。 外にはランチの情報ありませんが、ランチメニューありました。人気店とは聞いてましたが、13時でも満席で少し待ちました。

カレーは、レディースサイズで頼みましたが、ごはんたぶん250gくらいとたっぷり、ルーも同じく。玉ねぎの甘味と旨味がしっかり効いた欧風カレーでした。具材によって器が変わるそうです。

飲み物に、色が鮮やで美味しい紅茶をたっぷりだしていただけます(ドリンク別に頼む必要ないですね)...

若い女の子が、もっと若い18、19くらいの男の子に（私が注文した）シーフードサラダの作り方を教えていました。とても熱心に、とても良く通る声で。話し方は少しお姉さんぶっていて、少し滑稽で・・とにかく、カウンターを挟んですぐ近くの私に、全部聴こえて来るのです。なんか、子供が練習で作った（決して安くはない）サラダが運ばれて来るんだな、と思いました。カウンター内の中年の女の人は、すぐ横にいても何も言いません。そういう方針なんだなって思いました。運ばれてきたサラダは、やはり子供が作った物にしかみえません。カレーは、不味くはないが、値段に比しては❓️って感じです。会計の時に店の名前の3281の意味を聞くと、アルバイトの男の子が答えられず、入り口近くの席でノートパソコンに見いってる男に、リーダー❗️（経営者）と、声をかけました。その男が振り向くのと同じタイミングで中年の女の人がレジに来て、店のパンフレットをくれました。私はそれをチラッと見て、この男が経営者で、従業員に自分のことをリーダーと呼ばせているのだとわかりました。さっき人手が足りなくて、客がレジの前で会計待ちをしているとき、この男はピクリとも動きませんでした。私が、客だと思っていたその男は、（ある意味）不遜な経営者だったのです。自家印刷のパンフレットには、店の理念や考え方がクドクドかいてありましたが、それが今のところ上っ面であることを、リーダー（経営者）自身の振る舞いが証明していました。だいたい店の経営者が、広くもない店内で営業中にパソコンを広げて接客もしないこと自体が（それで良いと思っていること自体が）問題です。大切なお客さま（接客）より、自分の位置を上...

チーズ焼きカレーが名物のようだったので単品で注文。ご飯のサイズはレギュラー、中辛にしました。 注文後すぐに、じゃがいもとバターが運ばれてきました。ジャガイモがあまくて美味しかったです。半分はカレーに入れようと思い残しました。 カレーの味は、結構甘めでした。中辛でも後味にピリっとくるくらい。チーズがたくさんのっていたのですが、すごく伸びるチーズで少し食べにくかったので、別の種類のチーズのほうがいいかも？と思いました。カレーの中にはマッシュルームとうずらの卵が入っていて食感を楽しめてよかったです。 ライスがとても大きいお皿に盛られていて食べられないかもと一瞬思いましたが、平にされてるだけなので普通に完食できました。テーブルに置いてあるらっきょうが美味しかったです。福神漬けは赤色でちょっとびっくりしました。 カレー大好きで色々食べ歩いてるため、厳しめに評価させていただくと、今回は感動するレベルではなかったです。ですが普通に美味しいカレーでしたし、甘めなので子供も好きな味だと思います、 あと、お値段が少し高いかなという印象。単品1200円で、ランチセットにすると＋300円かかります。ランチの時間であれば単品の値段でサラダやドリンクがつけば満足できるかなと思いました。 エビカレーやチキンカレーなど他にも気になるメニューがあったのでまたお邪魔したいです。 スタッフの方も明るく親切でしたし、店内も...