Daifukuya Rengadori — Restaurant in Gifu

高島屋近くのお食事処を探していたら偶然「大福屋」を発見！ 面の看板をみると、カツ丼が人気らしい。 減量中の私にしてみれば、耐えがたい魅惑のカツ丼！ 「コレに決めた」と、決意して店内へ入ったが、13時過ぎで満席。 少し待って席に着くと、メニューの中華そばが飛び込んできた。 中華そばは、日本のそば汁に似た味わいが多いというイメージがあり、正直、私は苦手。 でも、「玉子とじ」中華そばなるモノが…。 「玉子とじ」のワードに惹かれて、注文してしまった。 出てきた「玉子とじ中華そば」のスープは、想像していたより、醤油ラーメンとそば汁の中間より、ラーメンより。 この味ならいける。 とじた玉子と、もやしが相待って、シャキッとした食感と、スープが絡み美味しい。 麺も美味しく、永年に渡る中華そばに舌鼓。 コレが650円とは、安すぎる。

食べ終えて、デシャップの方を見ると、おでんの串が見える。 思わず立ち上がり、玉子、里芋、豆腐を味噌だれにつけてしまった。 他にも、はんぺん、こんにゃく、ゴボテンなどがあり、おでんだけでも楽しめそう。 味噌だれは、自家製だろと思うが、若干私の口には、合わない。 おでんの味噌だれは、家庭によって違うからね。コレは、岐阜人としては、当たり前で理解できる。

こんな綺麗な大衆食堂が、柳ヶ瀬で続いているとは、驚きであった。

2024年6月から値上げするようだけど、益々、今後も頑張ってほしいと願う。

ごちそうさまでし...

岐阜市柳ヶ瀬アーケードの老舗食堂「大福屋」。到着したのは午後2時半過ぎで普通の飲食店は途中休憩の時間帯。ここは通し営業でやっててくださるので大変ありがたい。 明るく清潔な店内は、一人客でも使い勝手がよい席の配置。 前から気になっていた衣笠丼を注文。刻んだ油揚げ・赤蒲鉾、玉ねぎ・青ネギを卵でとじてある。甘辛いタレは丼の底に少し残る程度で過不足ナシでいい感じ。 時々、卵の間に山椒の香りと味が現れて、うれしいサプライズ。美味しい。「衣笠」ちゅうから、広島カープの料理かと思ったが（冗談）京都の衣笠山のことなんですね。 岐阜市内からほぼ姿を消した「天ぷら中華そば」がこのお店にはある。これもうれしい。 また、前回訪問時、おでん鍋の上でパーパーつばを飛ばしてお店の人に話しかけてるオバサンがいたので食べるのを諦めた「味噌おでん」で生ビールを頂きます。生ビールには小鉢も付きます。 店を出るとき、腰の曲がったお婆ちゃんが何度も丁寧に頭を下げるし厨房から御主人も目を見ながら挨拶されるし、なんだか恐縮してしまう。ごちそうさまでした。 なお、ここも煮込みうどんは看板の一面に「にごみ」、反対側には「煮込み」と表記。 以前の手書き...

薄味ですが、 たぶん、おいしい人にはおいしいかと思います。

岐阜に住んでる人から言うと、出汁が効いてない感じで正直個人的にはいまいちです。 ただ、他のかたの口コミからすれば、高評価の店です。 僕は理解出来ませんが、お金で口コミを買ってないとすれば評価を見れば、おいしい店だと思います。

接客は過剰でなく普通でいいと思います。この店のように。

カツ丼、うどんなど、おいしいメニューを探して数回は行きました。 柳ケ瀬だからこそ、名古屋から岐阜に来ても十分安い価格で、乗車賃を払っても安い店です。

柳ケ瀬が再起できるのは、タマミヤ同様、よくある大手の過剰なありきたりなサービスではなく、店の芯をしっかり通した、それで、親しみやすく、また名古屋から交通費を払ってでも来たい、とにかく親しみやすく、心や気持ちを全力にアピールした、こういう店で行きましょう。

食事など所詮好みです。

ドクターコトーなど、知らん、どうでもいい。 （店ののれんにアピールしてます）

柳ケ瀬でずっとやってほしい、私にとってはまずい店。他の人にとってはおいし...