Matsubaya — Restaurant in Gujo

We tried soba noodles with prawn tempura and rice with tempura and it was soo good. The owner also very attentive and friendly when helping us to choose the meal (we’re from Malaysia and don’t speak Japanese). They also had english menu. Good food with great...

A friendly restaurant with good value meals and polite staff. They have an English menu and the food is fresh and tasty. I tried the Chinese buckwheat noodles and next time I'd like to try their...

郡上八幡の夜の〆は松葉屋さん。 近くのビストロのマスターのオススメの中華そばとカツ丼。 店内は土間の懐かしい昭和の食堂。こういう食堂の夜の蛍光灯の灯りは嫌いでは無い。間接照明で暖かい色味の店内が多い飲食業界、この寒い色の扁平な少し薄暗い感じに昭和のノスタルジーを感じる。

中華そばは動物系の出汁は微か。メインの鰹節の出汁がバーンと効いている。かまぼこに豚肩ロースのチャーシューに海苔と青ネギ。自分の住む東日本北日本のラーメンの組み立てとは違う感じ。うどん屋さん的なラーメン。東日本と西日本の分岐、いわゆる地質学的な糸魚川静岡構造線に近いエリアで、食文化の境目でもある。東の夜泣きそばやと西のうどん屋の融合。 カツ丼は卵とじの煮込みカツではあるが、乗せカツ丼系。自分が学生時代に京都で食べたカツ丼。トロトロの出汁の効いた卵の上に揚げたてのトンカツを乗せるタイプで、揚げたてのサクサク感と出汁の風味と卵のトロトロ食感を楽しめる、理想的なカツ丼だ。こういうカツ丼って久しぶりに食べたので感動。こういうカツ丼を長年ずっと求めていたんだなと実感。 中華そばもカツ丼も、鰹出汁の風味を生かした、塩味抑えめの優しい味。思いもかけず岐阜の山奥で美味い中華そばとカツ丼に出会えた。

ホント、こういう食堂の近くに住んでいたらマジ...