matsu — Restaurant in Hakodate

後輩の推薦を受けて、初来訪です。 こじんまりとしていて、落ち着くお店でした。 テーブルは狭いよ！と思いました。 まずは喉が渇いており、ビールを一気飲み。 僕は黒ラベル、嫁はクラフトビール。 次は「お値段があまり素敵すぎないシュワシュワ系を」とお願いし、本日のカルパッチョを。 めちゃくちゃ美味しいひらめでした。 何も加えず、あくまでひらめが主役という感じです。 シュワシュワ系もおいしい！ 生ハムの盛り合わせもよかったです。 入店してわずか30分で有難く出来上がってしまいましたが、ここからが楽しみなところです。 不思議な塩味のある、黒胡椒のパスタです。 一口めはしょっぱいかな、と思いましたが食べるほどに深みのある、おいしいバター？のような味でお皿をペロペロしてしまいました。 チーズの盛り合わせはもう少し頑張ってほしいところです。あの価格なら、せめて3種類か4種類をお願いいたしまする🙏 時間がかかりますと、書いてあったので大急ぎで決定、鴨か牛フィレか、迷って牛フィレに。 いうほど待つこともなく、めっちゃ綺麗な盛り付けでテンションMax！ 死ぬかと思ったほど、火の入れ方が絶妙。中はほんのり温かい感じで肉の旨みが舌の上からのどの中まで広がります。噛まなくても勝手に喉の奥に滑り込んでいきます。 あっという間に完食。 お腹いっぱい、胸もいっぱいで渋くて重い赤ワインは残った分を持って帰りました。 デートやおいしい料理が食べたい飲み会...

シェフおまかせ料理コース(￥4.800-税別)をいただきました。内容は、前菜三種、スープ、魚料理、肉料理、パスタ、デザート、コーヒーです。フレンチとイタリアンの折衷のような内容です。これだけの内容で、この値段なら納得ですが、全体的に少々塩味が強めの感じでした。初めからお水が提供されておらず、店員さんにリクエストしてはじめて提供されました。どのテーブルもお水がなかったので、このスタイルがこちらのスタイルなのでしよう。薄味がお好みの方は、早めにお水をお願いした方がよいでしょう。また、食材への火入れが私には強めでした。ブリやタラが提供されたのですが、風味が飛んでしまって、食材そのもののよさが、今一つでした。ひこま豚のローストも、すこしパサついていたとおもいます。デザートのカタラーナですが、たしかに表面は焦げ目がついていますが、まったく軟らかさがなく、予め焦げ目をつけておいたものを冷凍し、切り分けて提供している感じです。このため、スプーンやフォークがスッと通らず、表面で滑りお皿にカチンと当たったり、カタラーナに刺さって抜けなかったりと、大変でした。シェフがお一人で調理されているようなので、仕方ないかも知れませんが、パフォーマンが充分に発揮されておらず、まだまだ美味しくなると思いました。味だけでしたら、☆はもう少し少なくなりますが、料金がリーズナブルなので、この評価...

ずっと気になっていたお店でようやく来れました。店内は落ち着いた照明で雰囲気がいいです。 カウンターとテーブル席3席ほどがあります。

今回はコースにせずアラカルトでの注文。コースだと前日までの予約が必要です。 ボリュームやどんな感じで頼んでよいのかわからないので、サーブの方に聞きましたがあまり参考にならず…もうちょっと汲み取って欲しかったですし、きちんと説明書が欲しかったです。

お料理はカルパッチョとひこま豚のローストが絶品でした。豚は分厚いのにとても柔らかくボリュームもあります。 牡蠣のフリッターも火の入り加減が絶妙でもっと食べたかったくらい。

ボロネーゼは私にとっては少し塩っけが強かったと感じました。 ワインも楽しませていただきました。

今回はデザートまでいけなかったの...