Hakodate Museum of Art, Hokkaido — Attraction in Hakodate

特別展が興味を持てる内容かどうかで行くかどうかを決めた方が良い美術館です。今回のアール・ブリュット特別展は私は来て良かったです。特別展と常設展両方の券で1,030円でした。無料の音声ガイドが2種類あり、アナログな感じの貸し出すものと、スマホでQRコード読んで聞くものがありました。私はワイヤレスイヤホンを持ち歩いていたのでスマホのガイドにしましたが、少数派だと思うので、どうせ無料ならアナログのガイドの方が良いのかもしれません。15:00からは講堂で、鈴木おさむ氏と滋賀県立美術館館長の保坂氏とTVプロデューサーの川瀬氏のトークセッションがあるとのことで行ってきました。先着60名とのことで、特別展の入場券があれば無料で入れるとのこと。55人くらい入ってましたね。トークライブを聞くことで、展示をより深みを持って見ることができました。そもそもアール・ブリュット(生(粗野)の芸術という意味のフランス語)の定義とは芸術的文化によって傷つけられていない人たちによって制作された作品だということでした。また、アール・ブリュットの作品を参考にして作られている一般の作品もあること、美術館では作品や作者の説明が長くなりがちであったり作者とのコミュニケーションの困難さや長期保存に適さない作品が多いことから敬遠されがちなカテゴリーであることがわかりました。なので、美術館を動かすためにはアール・ブリュットの展示をやってくださいという来館者の声が大事なのだなとわかりました。 アール・ブリュットの展示を見て思ったことは、皆さん障がい者施設等で作品を作ってらして、構図や発色やモチーフ等、何かしらの「こだわり」を継続して作品を作っており、作品を製作すること自体が、今を生きることなんだと思いました。商業的な発想に立ってないので誰にも媚ずに自分の思った作品を発出している所に感銘を受けました。骨のある展示をした当美術館にも拍手です。 私は何回か当美術館に来ていますが、他美術館のように混んでて並んでる所を見たことはありません。興味のある特別展があれば、来るのも良いかなと思います。 なお、トークセッションの様子については、ドシドシSNSにアップしてくださいと主催からお話しがあったことから(笑)写真をアップさせていただきます。普段の展示は写真撮影禁...

A small museum beside the goryokako tower.

The exhibitions at this time were from artists with disabilities or mental disorders.

It's an interesting angle to look at art. Maybe you have to be a little...

Total waste of time and money. The artwork was just plan terrible. There are soo many talented artists who could benefit from this building and they have this on display!!! ...