響き屋のつけ麺:一口食べたら止まらない、旨味凝縮の一杯! 浜松市にある「響き屋」は、そのつけ麺が多くのファンを魅了している人気店です。今回、私もそのつけ麺をいただく機会に恵まれました。 スープ:濃厚なのに上品な、複雑な旨味のハーモニー つけ麺の顔とも言えるスープは、見るからに濃厚そうな色合い。一口いただくと、まず感じるのは魚介系の芳醇な香りと豚骨のまろやかなコク。これらが絶妙なバランスで溶け合い、決してしつこくなく、むしろ上品さを感じさせる深みがあります。単に濃厚なだけでなく、後味にほんのりとした甘みと、複雑な旨味が長く残るのが特徴的でした。レンゲが止まらなくなる、やみつきになる味わいです。 麺:つるり、もちもち!スープと最高の相性 麺は、太すぎず細すぎない中太麺で、見るからにコシがありそうです。実際に食べてみると、つるりとした喉越しともっちりとした弾力が素晴らしい。スープをしっかりと持ち上げながらも、麺自体の小麦の風味もしっかりと感じられます。この麺とスープの組み合わせが、まさに「黄金比」といった印象で、互いの美味しさを最大限に引き出し合っています。 具材:脇役ながらも存在感抜群 つけ麺には、大ぶりのチャーシュー、メンマ、ネギなどが添えられています。特にチャーシューは、箸で簡単にほぐれるほど柔らかく煮込まれており、味もよく染みていて絶品。脂身と赤身のバランスも良く、口の中でとろけるような食感です。メンマはシャキシャキとした歯ごたえが心地よく、ネギの風味も良いアクセントになっています。 総評:再訪確定の絶品つけ麺! 響き屋のつけ麺は、濃厚ながらも上品なスープ、つるもちの麺、そして存在感のある具材が一体となった、非常に完成度の高いつけ麺だと感じました。一口食べたら最後、止まらなくなるほどの旨味が凝縮されており、あっという間に完食してしまいました。 つけ麺好きはもちろんのこと、普段あまりつけ麺を食べない方にもぜひ一度試していただきたい逸品です。きっと、響き屋のつけ麺の虜になること間違いなしでしょう! 浜松にお越しの際は、ぜひ「響き屋」に立ち寄って...
Read more実は響き屋さんに何回か行こうと思い行ったのですが、何故かやっていないことが多かった。 今は営業時間が21時までのようですね。どうりでいつも灯りが消えていたわけだ。
一方通行の道に挟まれた川沿いの角にお店はあります。一通に囲まれているので、混乱しそうになりますが、辿り着けました。駐車場は細長く斜めに駐車するように出来ています。大きなクルマだと停めにくいんではないかと思いました。
お店は古めかしく、どっかの家🏠みたいな外観をしています。店内は薄暗く、おどろおどろしい感じの雰囲気を醸し出しています。入ってみると、店員さん達は元気な感じで拍子抜けします。 カウンター5、テーブル3、座敷1、という構成でカウンター前に厨房があり、調理しているところを見ることができます。
テレビを流している感じが、アットホームな雰囲気を出しています。
今回は、つけ麺全部載せにしてみました。つけ麺が美味しいらしいということで、試してみました。
ちょっと待っていると、つけ麺が運ばれてきました。 全部乗せということで、見るからにボリュームがありそう、チャーシューがたくさん載っています。 まず、つけ汁から飲んでみます。サラッとした魚介スープにナルト、青ネギ、さらにメンマとチャーシューが既に入っていました。 全部載せだとチャーシューとメンマがまた載っているので、トッピング被りしています。 麺もコシがあり、食べ応えがあります。汁との絡みも良い。ただ、なんか甘いなぁと感じ、確かめてみると、メンマの味がかなり濃く、結構甘い。せっかくの魚介スープを殺してしまう破壊力。もう少しメンマの味が薄ければちょうどよかったかもしれない。まあ、それでも美味しい部類には入ると思います。この辺は好みの問題もあるでしょう。
支払...
Read more塩ラーメン鯛めしセットを頼みました。
食べ方として、それぞれを半分ほど食べたあと、ラーメンスープを鯛めしにかけスープご飯として食すと書いてあります。
まず塩ラーメンですが、油と塩味のバランスは良く、塩がやや強めのあっさりとした味です。チャーシューが1枚乗ってますが一般的なラーメン屋のチャーシューに比べ味付けは薄めです。好みは別れると思いますが、やや豚の味というか臭みが感じられます。 鯛めしですが、味付けされた鯛の切り身とやや硬めの鯛めしにごま塩がふりかけてあって美味しいご飯でした。鯛めしにラーメンスープをかけて食べるのですが、結構強めの塩味に感じました。
個人的にはしょうゆ系や味噌系のラーメンの強めの味が好きなので、塩味がしょっぱ過ぎに感じられたので、評価はちょっと厳し目となりました。 あと、駐車場はありますが、周囲の道路が一方通行の1車線なのと、出入り口に向かって斜め向きの駐車になので、約270度切り返して駐車するか道路からバックで入れるか、はたま頭から駐車してバックで道路まで出るかの駐車方法...
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