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THE ORIENTAL TERRACE — Restaurant in Hamamatsu

Name
THE ORIENTAL TERRACE
Description
Nearby attractions
Lake Sanaru
Chuo Ward, Hamamatsu, Shizuoka, Japan
Lake Sanaru Park Children's Playground
6 Chome-18 Sanarudai, Chuo Ward, Hamamatsu, Shizuoka 432-8021, Japan
Sanarudai Daiichi Park
3 Chome-44-1 Sanarudai, Chuo Ward, Hamamatsu, Shizuoka 432-8021, Japan
Ryounji Temple
4702-14 Irinocho, Chuo Ward, Hamamatsu, Shizuoka 432-8061, Japan
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Irinocho, Chuo Ward, Hamamatsu, Shizuoka 432-8061, Japan
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5037 Tomitsukacho, Chuo Ward, Hamamatsu, Shizuoka 432-8002, Japan
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1104 Irinocho, Chuo Ward, Hamamatsu, Shizuoka 432-8061, Japan
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6 Chome-6-10 Sanarudai, Chuo Ward, Hamamatsu, Shizuoka 432-8021, Japan
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Japan, 〒432-8021 Shizuoka, Hamamatsu, Chuo Ward, Sanarudai, 3 Chome−57−18 アジアンダイニングAAGAN エベレストカレ
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2 Chome-30-17 Sanarudai, Chuo Ward, Hamamatsu, Shizuoka 432-8021, Japan
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2 Chome-21-26 Sanarudai, Chuo Ward, Hamamatsu, Shizuoka 432-8021, Japan
Kuwahara
3 Chome-51-1 Sanarudai, Chuo Ward, Hamamatsu, Shizuoka 432-8021, Japan
Farina
4 Chome-9-13 Sanarudai, Chuo Ward, Hamamatsu, Shizuoka 432-8021, Japan
Cafe Nakano Hamamatsu City, Sanarudai
Japan, 〒432-8021 Shizuoka, Hamamatsu, Chuo Ward, Sanarudai, 5 Chome−27−7 cafe NAKANO
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THE ORIENTAL TERRACE
JapanShizuoka PrefectureHamamatsuTHE ORIENTAL TERRACE

Basic Info

THE ORIENTAL TERRACE

6 Chome-8-30 Sanarudai, Chuo Ward, Hamamatsu, Shizuoka 432-8021, Japan
4.3(247)$$$$
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spot

Ratings & Description

Info

attractions: Lake Sanaru, Lake Sanaru Park Children's Playground, Sanarudai Daiichi Park, Ryounji Temple, Irino Kofun Greenspace, Koyabu dock mark, ツインギャラリー蔵, restaurants: Hayataro Sanarudai Honten, EVEREST CURRY, 宇城, Kitchen Koppe, パピオット, Tororoya Sanarudai, Epiphanie, Kuwahara, Farina, Cafe Nakano Hamamatsu City, Sanarudai
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4.6

(105)

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Hayataro Sanarudai Honten

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Reviews of THE ORIENTAL TERRACE

4.3
(247)
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4.0
2y

浜松と言えば浜名湖ですが、実はもう一つ小さな湖・佐鳴湖があります。こちらはその佐鳴湖湖畔に佇み、湖を一望できる最高のロケーションを持つ「THE ORIENTAL TERRACE/ジ・オリエンタルテラス」。

風に揺れる椰子の木とブーゲンビリアのお出迎えで、浜松であることを忘れさせてくれ、何処かリゾート地を彷彿とさせるファサード。

ホワイトストリート沿いに突如現る異国情緒溢れるアプローチで、大きな椰子の木を目印に、坂を登った小高い場所に。

真夏の空に似合う椰子の木を眺めては、木々の揺らぐ音が心地良く耳をくすぐります。

6代目となる現当主に伊達善隆(Yoshitaka Date)さんが就任されてからは、特に次世代の人材育成に力を注がれており、スタッフ一人ひとりの夢を育て、学び多き職場としても活躍の場を広めています。

オリエンタルな雰囲気で重厚感溢れるエントランスロビーの顔として定期的に入れ替えを行う装花は、アンスリウムを中心とした華やかさを感じる素敵な装い。

今回のテーマは、まるでパリオリンピックの聖火のようにも、その聖火を灯した気球のようにも伺え、趣向を凝らした設え。

マネージャーの松野晋吾(Shingo Matsuno)くんに案内して頂きましょう。

レストラン利用は事前予約がお勧めで、ランチタイムは11:00〜15:00(L.O.14:00)となりますが、10:30には受付を開放されているため、ロビーでの待ち合わせも可能となります。

ウェイティングブースもクラシカルな雰囲気でスペースも充分に確保できるため、大人数での対応も可能。

レストラン「THE DINING(ザ・ダイニング)」は天井高があり、湖畔に面した開放的な空間となり、ダーク系のブラウンカラーで統一された落ち着いた雰囲気が魅力的で、ホール席の他にも半個室風の部屋もあり、席数はゆったりとしながらも60席を用意。

各テーブルにソファ席があることから、ゆったりとした寛ぎの時間を過ごせます。

プライベート感のある半個室風の席も

窓際の開放的なお席も用途に合わせて予約が可能です。

レストランと中庭を繋ぐ扉を抜け、テラス席を利用する方も。

湖畔を見渡せるテラス席は大変人気で、湖畔越しのテラスBBQなど、様々な要望に合わせたイベントプランが可能。

昼は、緑豊かな佐鳴湖を一望でき、他では得られない最高のロケーションを誇ります。2018年3月には、チャペルとガーデンに続く”インフィニティプール”を誕生させており、自然豊かな湖面の水平線に溶け込むかのようなデザインが施され、水面の煌めきが清々しく、涼やかな夏の涼を感じさせてくれます。

この日は、主人のバースデーを記念し「プリフィックスコース(前菜2品+メイン+デザート+カフェ)」に、ワインペアリング3グラス(スパークリング・白ワイン・赤ワイン)をそれぞれにオーダー。我が家から程近いこちらなら、愛犬ショコラの短時間のお留守番も安心して過ごすことが可能で、とても有難い場所となります。

「Château Tayac Vin mousseux Blanc de Blancs Brut/ シャトー・タイヤック・ヴァン・ムスー・ブラン・ド・ブラン ブリュット」

「チーズのシュー生地」

焼きたての熱々状態で提供されるチーズのシュー生地は、軽やかな食感とチーズのこっくりとした味わいが楽しめ、スパークリングとの相性も良く最初の一口にピッタリ。

窓越しに伺える新郎新婦様の様子がほのぼのとナチュラルなスタイルで、好天に恵まれた素敵なワンシーン。

今年4月に入社して、まだ4ヶ月というホールスタッフさんでしたが、メニュー構成の説明も細やかに、笑顔も初々しく気持ちの良いサーヴをしてくれます。

「主人の48歳の誕生日を祝して乾杯」

それぞれが選んだ前菜プレートに合わせるペアリングは、二種の白ワイン。

「French Touch CHARDONNAY 2021/フレンチ・タッチ・シャルドネ」

「甘エビのタルタル ブイヤベースのコンソメゼリー」

何層にも重ねた美しい盛り付けで、赤と緑の野菜のパウダーでパプリカと小松菜の装いとなり、目でも楽しめる一品。

「Ch.Tayac Cuvee Océanne Blanc 2023/ シャトータイヤック キュヴェ・オセアンヌ・ブラン」

「サラダグルマン 夏野菜のエスカベッシュ ソースベアルネーズ」 卵黄とヴィネガーで作るさっぱりとしたソースベアルネーズでいただくサラダは、生ハムの塩気と旨みのあるパテ、そして食感が楽しめる大きめのクルトンと共に食べ応えのある一皿に仕上がっています。

「パン三種/Extra Virgin Olive Oil Colombinoを添えて」 三種のパンには、イタリアのエクストラ・ヴァージン・オリーブオイルを添えて。手摘みされたリグーリアのオリーブを選別し、風味を損なわないように昔から受け継がれた回転式石臼によるコールドプレス製法で絞った一本。

彩り鮮やかな前菜とパンとワインだけでも満足度の高い、プチリッチな至福のランチ。

そして、自然と一体化する眺める景色の素晴らしさに、浜松一のロケーションの良さに感服。

「鴨肉のコンフィとインカのめざめ テリーヌ仕立て シェリービネグレット」

インカのめざめと呼ばれる甘みの強いじゃがいもとしっかりとローストした噛み応えのある鴨胸肉を敷き詰めたテリーヌは、バルサミコ酢に合わせていただきます。

「タスマニアサーモンのコンフィ ドライトマトのタプナード」(+¥500)

定番メニューでありながらも毎回進化させている一品。48℃で1時間ほど低温調理し、甘みと旨みを最大限に引き出したタスマニアサーモンにアンチョビ&オリーブを使ったタプナードソースを合わせ、上にはディルなどのハーブやエディブルフラワーにベビーリーフなどで彩り、下にはバジル風味のクスクスを添え、サラダ仕立ての爽やかな一皿に。

「Babalù Malvasia Orange 2022/ババル・マルヴァジア・オレンジ」

「真鯛のヴァプール ソースマリニエール」

魚料理は真鯛のヴァプール(蒸し料理)です。「マリネール」とはフランス語で「海人」という意味を持ち、浅利で出汁を取り、旨みをギュッと詰め込んだソースマリエールでいただくふっくらと火入れした真鯛。夏野菜のオクラやトマトの彩りも目に鮮やかで、オレンジワインの果実味との相性も抜群です。

「French Touch Red 2020/フレンチ・タッチ・レッド」

「ブラックアンガス牛サーロインのグリエ ソースカフェ・ド・パリ」(+¥1,000)

きめ細かく赤身ジューシィーなサーロインは、歯切れも良く、美しい火入れのロゼカラー。こちらには15種類のハーブとバターを使用した香ばしいソース・カフェ・ド・パリを添えて楽しみます。甘み豊かなメルローとの相性も心地良く感じます。

眩いばかりの輝きを放つ佐鳴湖の最高のロケーションを独り占めしたく思い、食後のデザートはテラス席へと移動。

日中の陽射しは強いものの、しっかりとパラソルが日陰を作ってくれているため、エアコンの冷たい風が苦手な私たちには、長時間でなければ心地良い暖かさ。きっと夕暮れ時や、秋風が吹き始める頃には気持ち良い場所となるでしょう。

テラス席までお水も運び直してくださり、タイミング良く冷たいソフトドリンクが届けられました。

「アイスティー/アイスコーヒー」

「ウ・ア・ラ・ネージュ」 甘いものがあまり得意ではない主人には、バースデーケーキとまではいかないものの、コースのデザートをパティシエシェフの佐藤靖(Yasushi Sato)くんにお願いし、バースデープレートメッセージとして「Happy Lv.48!!」と可愛らしく彩っていただきました。ふんわりと纏わせたドーム型の真っ白なメレンゲにオレンジとグレープフルーツの煌めきが散りばめられ、カスタードクリームと共にいただく口溶けの良いデザート。

「シーズナル・オリエンタルタルト・レモンタルト」 透き通るような明るいレモンイエローが眩しいレモンタルトは、メレンゲのドレスを纏い、レモンの酸味がたっぷりと楽しめるさっぱりとした仕上がりで、夏のデザートにピッタリ!

篝火が灯され、揺らぐ炎に安らぎを感じ、幻想的なひと時。

夏でも天候に恵まれているなら断然、リゾート感満載のテラス席が開放的でお勧めです。

料理長の前川智裕(Tomohiro...

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5.0
7y

男性諸君に告ぐ いつまでもウジウジしてるんじゃない!男には絶対に負けられない戦いがある。 絶品料理の数々、、、お洒落な空間で愛しい大切な人と楽しい時間を過ごした後に待っているのは、、、

決まってるだろう?

そう!

愛の告白だ。

ここで食事した後は君の素直な気持ちと共に 永遠の愛を誓おうじゃないか!

えっなに!?

恥ずかしい? 断られるかもしれない!? そんなキャラじゃない!!??

バカヤロー!!!!!

今ここで人生のパートナーにしっかりと君の気持ちを伝えないでこれから先、

どうやってコミュニケーションを取っていくつもりなんだ!

一生で一回しかないんだから ここで男らしくかっこ良くケジメをつけるべき!

大丈夫。

ここオリエンタルテラスには バッチリ君に協力してくれる強力な

「プロポーズサポートプロフェッショナル」 の方々がいる。

彼らに君の今の気持ちを思いっきり語るんだ!

彼女への熱い想いや不安な気持ち、 子供は何人でどんな家庭にしたいのか? どんな家に住んで毎日どんな暮らしがしたいのか?

毎月貯金はいくらすればいいのか?

好きな色や ここだけは譲れないぞ!というプライドまで

すべて赤裸々に語ってみろ!

彼らはすべてを受け止めてくれる。

そして、

最適なプロポーズプランをプランニングしてくれる

優柔不安な君もきっと

「そうか!それならできる!」 と言う気持ちになる。

君の彼女を愛する気持ちが

正真正銘 “本物” であれば、 その気持ちは必ず彼女にも届く!

そして、

迷わず君を受け入れるだろう。

その気持ちを最大限に引き出し嘘偽りなく伝えられる環境を整えてくれるのが、

ここ

オリエンタルテラスの「プロポーズプラン」だ。

私も利用させてもらったが結果、

私の彼女(今は妻だ)に対する溢れんばかりの “愛” を余すとこなく伝えることが出来た。

とても緊張したけど

「やって良かった!」って思った。

私の場合、

完全なサプライズでこのプランを計画実行した。

プロポーズ計画をした時期は ちょうど彼女の誕生日近くだったので

誕生日に特別な食事をしようという名目で 彼女を連れて行ったんだ。

そして2人で美味しいフルコースを堪能して 彼女も大喜び 会話もとても弾んだ。

まぁ、今だからぶっちゃけてしまうと

その時話した内容はほとんど覚えていない。 料理の内容も味もほとんど覚えていない。

なぜなら、

その後に控えるプロポーズで 頭がいっぱいだったからだ!

ただ、

彼女が美味しそうに料理を食べて、 とても楽しそうに話してた情景だけは はっきり覚えている。

プロポーズではなにを伝えようか、、、 上機嫌の彼女を見ながら考えている間にも

前菜、スープ、メインディッシュ、デザートと コースメニューはどんどん消化されていき

楽しい夢のような時間は アッ、という間に過ぎていった。

そして、

ついにその時はやってくる。

私は事前に打ち合わせていた通り、

「あっ、あれ?あーぃ、いて、、 いてて、痛ててぇぇぇ!!!!」

っと腹痛を偽る。

彼女は

「だっ、大丈夫ぅ??」と心配そう。。。

私は心配してくれる彼女を横目に 少し後ろめたい気持ちを押し殺して

「だっ大丈夫!ちょっと待ってて!」と

トイレに猛ダッシュ!

と見せかけてサポートスタッフの元へ

そして、

事前に購入しておいた指輪を手に取り、 併設されているチャペルへと向かう。

ちなみにこの時用意した指輪は1200円の指輪だ。

事前のサポートスタッフとの打ち合わせの際、

「僕、まだ指輪準備してないです。 サイズもわからないんですぅ」

と泣き言を漏らしていた。

そんな私にサポートスタッフはキッパリと

「指輪は必要です。 500円のものでも良いので必ず用意してください。」

と言われ、 慌てて近所の雑貨屋で購入したものだった。

今となっては指輪があるのとないのでは まったく違っていたと思う。

準備して良かった。

チャペルはとてもお洒落な空間で 全面貼りのガラスの向こう側は佐鳴湖

その奥は浜松の綺麗な夜景が広がっている。

足元にはいくつものキャンドルが 空間全体を優しく照らしていて

とても幻想的な場所だった。

私がプロポーズのスタンバイを終えた頃、

席で待ってる彼女にサポートスタッフが

「すみません。 ちょっとこちらへ来ていただけますか?」

と声をかける。

戸惑いながらもスタッフに付いていく彼女

チャペルの入り口に着き、 スタッフが一斉に扉を開けた。

そこには、

薔薇を持った私がチャペル中央に立っている。

なにが起こっているのか理解できていない様子の彼女を手招きして手を取り

チャペルの奥までエスコート

そして薔薇の花束を彼女に渡し、

「結婚してください」

(実際はもっと色々言ったけどいかんせん緊張していて覚えてないw)

そして、

右膝を床に付けそっと指輪の箱を開けて見せた。

最初はとても驚いた様子の彼女だったが、 次第に状況を理解していくと共に大粒の涙を流しながら一言だけ、、、

「はい。」

と言ってくれた。

こうして私のプロポーズ作戦は 感動の大成功に終わった。

のちに彼女(今の妻)は

「一生忘れられない経験だった。 とても嬉しかった!」

と言ってくれてる。

あと、

「プロポーズの時は急すぎてなんて言ってくれたのか全然覚えてない〜!もう一度言って〜」

とも言ってくる。

しかし私も緊張で頭が真っ白だったので なにも覚えていないのだ!

そう!

ここがとても重要なのだが、

このプランを利用すると 否応無くサプライズプロポーズの形となる。

だから、

君がプロポーズの言葉になにを言っても問題ない!

なぜなら、

あまりに急なので覚えていられない!

2人の特別な素晴らしい想い出として 心に良い印象が残るだけだ!

だから、

どうせなら思いっきり格好つけよう!

普段なら恥ずかしい言葉やくさいセリフも バンバン使おう!!!!

プロポーズの時の言葉が普段と違えば違うだけ そのギャップが忘れられない想い出になる!

かけがえのない2人だけの想い出だ!

是非、勇気を持って試してほしい!

人生一度きりだ!

愛する彼女へのプロポーズも一度きり!

思いっきり想いを伝えよう!

必ず想いは伝わるはずだ!

健闘を祈る!

*もし、プロポーズ失敗しても責任は一切負えないのでそこはよろしくお願いします♪( ´θ`)

あっ、あと

このレビューを見て「勇気が出た!」 という方は “いいね”...

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5.0
30w

“I visited Oriental Terrace on May 13th with my family, and it was an unforgettable experience. The restaurant is stunning, with a breathtaking daytime view that made our meal even more special. The food was nothing short of delicious—every dish was bursting with flavor and beautifully presented. But what truly made our visit exceptional was our waitress, who went above and beyond to make us feel welcome. Her attentive and friendly service was the best I have ever received. It was a perfect dining experience, and I can’t recommend...

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TAKAHIRO NEDACHITAKAHIRO NEDACHI
浜松と言えば浜名湖ですが、実はもう一つ小さな湖・佐鳴湖があります。こちらはその佐鳴湖湖畔に佇み、湖を一望できる最高のロケーションを持つ「THE ORIENTAL TERRACE/ジ・オリエンタルテラス」。 風に揺れる椰子の木とブーゲンビリアのお出迎えで、浜松であることを忘れさせてくれ、何処かリゾート地を彷彿とさせるファサード。 ホワイトストリート沿いに突如現る異国情緒溢れるアプローチで、大きな椰子の木を目印に、坂を登った小高い場所に。 真夏の空に似合う椰子の木を眺めては、木々の揺らぐ音が心地良く耳をくすぐります。 6代目となる現当主に伊達善隆(Yoshitaka Date)さんが就任されてからは、特に次世代の人材育成に力を注がれており、スタッフ一人ひとりの夢を育て、学び多き職場としても活躍の場を広めています。 オリエンタルな雰囲気で重厚感溢れるエントランスロビーの顔として定期的に入れ替えを行う装花は、アンスリウムを中心とした華やかさを感じる素敵な装い。 今回のテーマは、まるでパリオリンピックの聖火のようにも、その聖火を灯した気球のようにも伺え、趣向を凝らした設え。 マネージャーの松野晋吾(Shingo Matsuno)くんに案内して頂きましょう。 レストラン利用は事前予約がお勧めで、ランチタイムは11:00〜15:00(L.O.14:00)となりますが、10:30には受付を開放されているため、ロビーでの待ち合わせも可能となります。 ウェイティングブースもクラシカルな雰囲気でスペースも充分に確保できるため、大人数での対応も可能。 レストラン「THE DINING(ザ・ダイニング)」は天井高があり、湖畔に面した開放的な空間となり、ダーク系のブラウンカラーで統一された落ち着いた雰囲気が魅力的で、ホール席の他にも半個室風の部屋もあり、席数はゆったりとしながらも60席を用意。 各テーブルにソファ席があることから、ゆったりとした寛ぎの時間を過ごせます。 プライベート感のある半個室風の席も 窓際の開放的なお席も用途に合わせて予約が可能です。 レストランと中庭を繋ぐ扉を抜け、テラス席を利用する方も。 湖畔を見渡せるテラス席は大変人気で、湖畔越しのテラスBBQなど、様々な要望に合わせたイベントプランが可能。 昼は、緑豊かな佐鳴湖を一望でき、他では得られない最高のロケーションを誇ります。2018年3月には、チャペルとガーデンに続く”インフィニティプール”を誕生させており、自然豊かな湖面の水平線に溶け込むかのようなデザインが施され、水面の煌めきが清々しく、涼やかな夏の涼を感じさせてくれます。 この日は、主人のバースデーを記念し「プリフィックスコース(前菜2品+メイン+デザート+カフェ)」に、ワインペアリング3グラス(スパークリング・白ワイン・赤ワイン)をそれぞれにオーダー。我が家から程近いこちらなら、愛犬ショコラの短時間のお留守番も安心して過ごすことが可能で、とても有難い場所となります。 「Château Tayac Vin mousseux Blanc de Blancs Brut/ シャトー・タイヤック・ヴァン・ムスー・ブラン・ド・ブラン ブリュット」 「チーズのシュー生地」 焼きたての熱々状態で提供されるチーズのシュー生地は、軽やかな食感とチーズのこっくりとした味わいが楽しめ、スパークリングとの相性も良く最初の一口にピッタリ。 窓越しに伺える新郎新婦様の様子がほのぼのとナチュラルなスタイルで、好天に恵まれた素敵なワンシーン。 今年4月に入社して、まだ4ヶ月というホールスタッフさんでしたが、メニュー構成の説明も細やかに、笑顔も初々しく気持ちの良いサーヴをしてくれます。 「主人の48歳の誕生日を祝して乾杯」 それぞれが選んだ前菜プレートに合わせるペアリングは、二種の白ワイン。 「French Touch CHARDONNAY 2021/フレンチ・タッチ・シャルドネ」 「甘エビのタルタル ブイヤベースのコンソメゼリー」 何層にも重ねた美しい盛り付けで、赤と緑の野菜のパウダーでパプリカと小松菜の装いとなり、目でも楽しめる一品。 「Ch.Tayac Cuvee Océanne Blanc 2023/ シャトータイヤック キュヴェ・オセアンヌ・ブラン」 「サラダグルマン 夏野菜のエスカベッシュ ソースベアルネーズ」 卵黄とヴィネガーで作るさっぱりとしたソースベアルネーズでいただくサラダは、生ハムの塩気と旨みのあるパテ、そして食感が楽しめる大きめのクルトンと共に食べ応えのある一皿に仕上がっています。 「パン三種/Extra Virgin Olive Oil Colombinoを添えて」 三種のパンには、イタリアのエクストラ・ヴァージン・オリーブオイルを添えて。手摘みされたリグーリアのオリーブを選別し、風味を損なわないように昔から受け継がれた回転式石臼によるコールドプレス製法で絞った一本。 彩り鮮やかな前菜とパンとワインだけでも満足度の高い、プチリッチな至福のランチ。 そして、自然と一体化する眺める景色の素晴らしさに、浜松一のロケーションの良さに感服。 「鴨肉のコンフィとインカのめざめ テリーヌ仕立て シェリービネグレット」 インカのめざめと呼ばれる甘みの強いじゃがいもとしっかりとローストした噛み応えのある鴨胸肉を敷き詰めたテリーヌは、バルサミコ酢に合わせていただきます。 「タスマニアサーモンのコンフィ ドライトマトのタプナード」(+¥500) 定番メニューでありながらも毎回進化させている一品。48℃で1時間ほど低温調理し、甘みと旨みを最大限に引き出したタスマニアサーモンにアンチョビ&オリーブを使ったタプナードソースを合わせ、上にはディルなどのハーブやエディブルフラワーにベビーリーフなどで彩り、下にはバジル風味のクスクスを添え、サラダ仕立ての爽やかな一皿に。 「Babalù Malvasia Orange 2022/ババル・マルヴァジア・オレンジ」 「真鯛のヴァプール ソースマリニエール」 魚料理は真鯛のヴァプール(蒸し料理)です。「マリネール」とはフランス語で「海人」という意味を持ち、浅利で出汁を取り、旨みをギュッと詰め込んだソースマリエールでいただくふっくらと火入れした真鯛。夏野菜のオクラやトマトの彩りも目に鮮やかで、オレンジワインの果実味との相性も抜群です。 「French Touch Red 2020/フレンチ・タッチ・レッド」 「ブラックアンガス牛サーロインのグリエ ソースカフェ・ド・パリ」(+¥1,000) きめ細かく赤身ジューシィーなサーロインは、歯切れも良く、美しい火入れのロゼカラー。こちらには15種類のハーブとバターを使用した香ばしいソース・カフェ・ド・パリを添えて楽しみます。甘み豊かなメルローとの相性も心地良く感じます。 眩いばかりの輝きを放つ佐鳴湖の最高のロケーションを独り占めしたく思い、食後のデザートはテラス席へと移動。 日中の陽射しは強いものの、しっかりとパラソルが日陰を作ってくれているため、エアコンの冷たい風が苦手な私たちには、長時間でなければ心地良い暖かさ。きっと夕暮れ時や、秋風が吹き始める頃には気持ち良い場所となるでしょう。 テラス席までお水も運び直してくださり、タイミング良く冷たいソフトドリンクが届けられました。 「アイスティー/アイスコーヒー」 「ウ・ア・ラ・ネージュ」 甘いものがあまり得意ではない主人には、バースデーケーキとまではいかないものの、コースのデザートをパティシエシェフの佐藤靖(Yasushi Sato)くんにお願いし、バースデープレートメッセージとして「Happy Lv.48!!」と可愛らしく彩っていただきました。ふんわりと纏わせたドーム型の真っ白なメレンゲにオレンジとグレープフルーツの煌めきが散りばめられ、カスタードクリームと共にいただく口溶けの良いデザート。 「シーズナル・オリエンタルタルト・レモンタルト」 透き通るような明るいレモンイエローが眩しいレモンタルトは、メレンゲのドレスを纏い、レモンの酸味がたっぷりと楽しめるさっぱりとした仕上がりで、夏のデザートにピッタリ! 篝火が灯され、揺らぐ炎に安らぎを感じ、幻想的なひと時。 夏でも天候に恵まれているなら断然、リゾート感満載のテラス席が開放的でお勧めです。 料理長の前川智裕(Tomohiro Maekawa)シェフが挨拶に出向いてくださり、暫し歓談。 こちらで腕を振るい続けて来年には20周年をお迎えになる前川シェフ。何か記念となる催しも検討されているため楽しみです。 周囲約6kmの佐鳴湖は、対岸の景色も楽しめ、春は桜の名所としてお花見、夏は花火大会、秋は紅葉、冬にはバードウォッチングと四季を通して楽しめる要素が満載の公園で、水と緑に囲まれた風光明媚な環境に恵まれています。 食後にふらっとお庭を散策。インフィニティプール中央のステージは、ブライダル仕様に飾り付けることもあるようで、以前はプロポーズ用にステージの造り込みをされたこともあるのだとか。サンセットの美しさも相まってきっと素敵なプロポーズだったことでしょう♪ 外の風の心地良さと自然が織り成す安らぎの時を感じさせてくれるテラス席。非日常を味わえ、特別なバースデーランチを過ごすことができました。また次の機会もテラス席で楽しみたいと思います。
Maria Eduarda Costa LeiteMaria Eduarda Costa Leite
Well, i’ve been there for my husband’s birthday (25/02/2023), and had lunch, the food was completely amazing, the staff was very gentle with us and i absolutely loved the atmosphere and all the great meals we had, really want to go again to try a different course
平岩謙治郎平岩謙治郎
クリスマスのランチに伺いました。 今まで友人の結婚式では何度か訪れた事がありましたが、この度に料理が美しく&美味しかったので、何かの機会に食事だけでも!と思い、クリスマスランチのコースを予約しました☆ アミューズからメインまで3品と、デザートの品数は少ないコースでしたが、一つ一つの料理のボリュームが結構あり、コース料理ならではの時間差の食事提供で満腹になれました! 回りを見ると以外に平日の昼間から友人や夫婦で来ている中年の方々も多く、皆さん昼からアルコールを入れて楽しそうに食事をしていました! 私達はノンアルコールワインを頂きましたが、 これはほとんど「な○ちゃん」のブドウ味でした。笑 でもフレンチのコースなので雰囲気はバッチリ合ってましたよ☆☆☆ 個人的にお気に入りは魚を使ったメイン料理。サーモンを使った料理でしたが、これにはまず大きさに度肝を抜かれましたが、盛り付け・味付けにも大変満足出来る一品でした!! もちろん、お肉のメインも大変美味しく、妻は追加料金を払って和牛ステーキたるものに変更していましたが、そうでなくても十分満足のいくメインでした!! デザートの後に、かわいいアタッシュケースの中から、これまたかわいいマカロンがズラーっと詰められており、女性は目がキラキラしてました☆ これは取り放題のようでしたが、 品数は少なくても、ボリューミーな食事の後だったので2つくらいしか食べられませんでした・・・ デザートは別腹なはずの妻も、さすがに3つ程で限界を迎えたそうです。 結婚式場なゆえ、スタッフさんのサービスはもちろん親切丁寧ですし、店内も綺麗にされていました。 雰囲気もオリエンタルな感じが凄く落ち着けますよ!! 大大大満足なクリスマスランチを楽しめました☆ ※駐車場がそこまで多くないので、事前に確認した方がいいかと思います。
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浜松と言えば浜名湖ですが、実はもう一つ小さな湖・佐鳴湖があります。こちらはその佐鳴湖湖畔に佇み、湖を一望できる最高のロケーションを持つ「THE ORIENTAL TERRACE/ジ・オリエンタルテラス」。 風に揺れる椰子の木とブーゲンビリアのお出迎えで、浜松であることを忘れさせてくれ、何処かリゾート地を彷彿とさせるファサード。 ホワイトストリート沿いに突如現る異国情緒溢れるアプローチで、大きな椰子の木を目印に、坂を登った小高い場所に。 真夏の空に似合う椰子の木を眺めては、木々の揺らぐ音が心地良く耳をくすぐります。 6代目となる現当主に伊達善隆(Yoshitaka Date)さんが就任されてからは、特に次世代の人材育成に力を注がれており、スタッフ一人ひとりの夢を育て、学び多き職場としても活躍の場を広めています。 オリエンタルな雰囲気で重厚感溢れるエントランスロビーの顔として定期的に入れ替えを行う装花は、アンスリウムを中心とした華やかさを感じる素敵な装い。 今回のテーマは、まるでパリオリンピックの聖火のようにも、その聖火を灯した気球のようにも伺え、趣向を凝らした設え。 マネージャーの松野晋吾(Shingo Matsuno)くんに案内して頂きましょう。 レストラン利用は事前予約がお勧めで、ランチタイムは11:00〜15:00(L.O.14:00)となりますが、10:30には受付を開放されているため、ロビーでの待ち合わせも可能となります。 ウェイティングブースもクラシカルな雰囲気でスペースも充分に確保できるため、大人数での対応も可能。 レストラン「THE DINING(ザ・ダイニング)」は天井高があり、湖畔に面した開放的な空間となり、ダーク系のブラウンカラーで統一された落ち着いた雰囲気が魅力的で、ホール席の他にも半個室風の部屋もあり、席数はゆったりとしながらも60席を用意。 各テーブルにソファ席があることから、ゆったりとした寛ぎの時間を過ごせます。 プライベート感のある半個室風の席も 窓際の開放的なお席も用途に合わせて予約が可能です。 レストランと中庭を繋ぐ扉を抜け、テラス席を利用する方も。 湖畔を見渡せるテラス席は大変人気で、湖畔越しのテラスBBQなど、様々な要望に合わせたイベントプランが可能。 昼は、緑豊かな佐鳴湖を一望でき、他では得られない最高のロケーションを誇ります。2018年3月には、チャペルとガーデンに続く”インフィニティプール”を誕生させており、自然豊かな湖面の水平線に溶け込むかのようなデザインが施され、水面の煌めきが清々しく、涼やかな夏の涼を感じさせてくれます。 この日は、主人のバースデーを記念し「プリフィックスコース(前菜2品+メイン+デザート+カフェ)」に、ワインペアリング3グラス(スパークリング・白ワイン・赤ワイン)をそれぞれにオーダー。我が家から程近いこちらなら、愛犬ショコラの短時間のお留守番も安心して過ごすことが可能で、とても有難い場所となります。 「Château Tayac Vin mousseux Blanc de Blancs Brut/ シャトー・タイヤック・ヴァン・ムスー・ブラン・ド・ブラン ブリュット」 「チーズのシュー生地」 焼きたての熱々状態で提供されるチーズのシュー生地は、軽やかな食感とチーズのこっくりとした味わいが楽しめ、スパークリングとの相性も良く最初の一口にピッタリ。 窓越しに伺える新郎新婦様の様子がほのぼのとナチュラルなスタイルで、好天に恵まれた素敵なワンシーン。 今年4月に入社して、まだ4ヶ月というホールスタッフさんでしたが、メニュー構成の説明も細やかに、笑顔も初々しく気持ちの良いサーヴをしてくれます。 「主人の48歳の誕生日を祝して乾杯」 それぞれが選んだ前菜プレートに合わせるペアリングは、二種の白ワイン。 「French Touch CHARDONNAY 2021/フレンチ・タッチ・シャルドネ」 「甘エビのタルタル ブイヤベースのコンソメゼリー」 何層にも重ねた美しい盛り付けで、赤と緑の野菜のパウダーでパプリカと小松菜の装いとなり、目でも楽しめる一品。 「Ch.Tayac Cuvee Océanne Blanc 2023/ シャトータイヤック キュヴェ・オセアンヌ・ブラン」 「サラダグルマン 夏野菜のエスカベッシュ ソースベアルネーズ」 卵黄とヴィネガーで作るさっぱりとしたソースベアルネーズでいただくサラダは、生ハムの塩気と旨みのあるパテ、そして食感が楽しめる大きめのクルトンと共に食べ応えのある一皿に仕上がっています。 「パン三種/Extra Virgin Olive Oil Colombinoを添えて」 三種のパンには、イタリアのエクストラ・ヴァージン・オリーブオイルを添えて。手摘みされたリグーリアのオリーブを選別し、風味を損なわないように昔から受け継がれた回転式石臼によるコールドプレス製法で絞った一本。 彩り鮮やかな前菜とパンとワインだけでも満足度の高い、プチリッチな至福のランチ。 そして、自然と一体化する眺める景色の素晴らしさに、浜松一のロケーションの良さに感服。 「鴨肉のコンフィとインカのめざめ テリーヌ仕立て シェリービネグレット」 インカのめざめと呼ばれる甘みの強いじゃがいもとしっかりとローストした噛み応えのある鴨胸肉を敷き詰めたテリーヌは、バルサミコ酢に合わせていただきます。 「タスマニアサーモンのコンフィ ドライトマトのタプナード」(+¥500) 定番メニューでありながらも毎回進化させている一品。48℃で1時間ほど低温調理し、甘みと旨みを最大限に引き出したタスマニアサーモンにアンチョビ&オリーブを使ったタプナードソースを合わせ、上にはディルなどのハーブやエディブルフラワーにベビーリーフなどで彩り、下にはバジル風味のクスクスを添え、サラダ仕立ての爽やかな一皿に。 「Babalù Malvasia Orange 2022/ババル・マルヴァジア・オレンジ」 「真鯛のヴァプール ソースマリニエール」 魚料理は真鯛のヴァプール(蒸し料理)です。「マリネール」とはフランス語で「海人」という意味を持ち、浅利で出汁を取り、旨みをギュッと詰め込んだソースマリエールでいただくふっくらと火入れした真鯛。夏野菜のオクラやトマトの彩りも目に鮮やかで、オレンジワインの果実味との相性も抜群です。 「French Touch Red 2020/フレンチ・タッチ・レッド」 「ブラックアンガス牛サーロインのグリエ ソースカフェ・ド・パリ」(+¥1,000) きめ細かく赤身ジューシィーなサーロインは、歯切れも良く、美しい火入れのロゼカラー。こちらには15種類のハーブとバターを使用した香ばしいソース・カフェ・ド・パリを添えて楽しみます。甘み豊かなメルローとの相性も心地良く感じます。 眩いばかりの輝きを放つ佐鳴湖の最高のロケーションを独り占めしたく思い、食後のデザートはテラス席へと移動。 日中の陽射しは強いものの、しっかりとパラソルが日陰を作ってくれているため、エアコンの冷たい風が苦手な私たちには、長時間でなければ心地良い暖かさ。きっと夕暮れ時や、秋風が吹き始める頃には気持ち良い場所となるでしょう。 テラス席までお水も運び直してくださり、タイミング良く冷たいソフトドリンクが届けられました。 「アイスティー/アイスコーヒー」 「ウ・ア・ラ・ネージュ」 甘いものがあまり得意ではない主人には、バースデーケーキとまではいかないものの、コースのデザートをパティシエシェフの佐藤靖(Yasushi Sato)くんにお願いし、バースデープレートメッセージとして「Happy Lv.48!!」と可愛らしく彩っていただきました。ふんわりと纏わせたドーム型の真っ白なメレンゲにオレンジとグレープフルーツの煌めきが散りばめられ、カスタードクリームと共にいただく口溶けの良いデザート。 「シーズナル・オリエンタルタルト・レモンタルト」 透き通るような明るいレモンイエローが眩しいレモンタルトは、メレンゲのドレスを纏い、レモンの酸味がたっぷりと楽しめるさっぱりとした仕上がりで、夏のデザートにピッタリ! 篝火が灯され、揺らぐ炎に安らぎを感じ、幻想的なひと時。 夏でも天候に恵まれているなら断然、リゾート感満載のテラス席が開放的でお勧めです。 料理長の前川智裕(Tomohiro Maekawa)シェフが挨拶に出向いてくださり、暫し歓談。 こちらで腕を振るい続けて来年には20周年をお迎えになる前川シェフ。何か記念となる催しも検討されているため楽しみです。 周囲約6kmの佐鳴湖は、対岸の景色も楽しめ、春は桜の名所としてお花見、夏は花火大会、秋は紅葉、冬にはバードウォッチングと四季を通して楽しめる要素が満載の公園で、水と緑に囲まれた風光明媚な環境に恵まれています。 食後にふらっとお庭を散策。インフィニティプール中央のステージは、ブライダル仕様に飾り付けることもあるようで、以前はプロポーズ用にステージの造り込みをされたこともあるのだとか。サンセットの美しさも相まってきっと素敵なプロポーズだったことでしょう♪ 外の風の心地良さと自然が織り成す安らぎの時を感じさせてくれるテラス席。非日常を味わえ、特別なバースデーランチを過ごすことができました。また次の機会もテラス席で楽しみたいと思います。
TAKAHIRO NEDACHI

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Maria Eduarda Costa Leite

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クリスマスのランチに伺いました。 今まで友人の結婚式では何度か訪れた事がありましたが、この度に料理が美しく&美味しかったので、何かの機会に食事だけでも!と思い、クリスマスランチのコースを予約しました☆ アミューズからメインまで3品と、デザートの品数は少ないコースでしたが、一つ一つの料理のボリュームが結構あり、コース料理ならではの時間差の食事提供で満腹になれました! 回りを見ると以外に平日の昼間から友人や夫婦で来ている中年の方々も多く、皆さん昼からアルコールを入れて楽しそうに食事をしていました! 私達はノンアルコールワインを頂きましたが、 これはほとんど「な○ちゃん」のブドウ味でした。笑 でもフレンチのコースなので雰囲気はバッチリ合ってましたよ☆☆☆ 個人的にお気に入りは魚を使ったメイン料理。サーモンを使った料理でしたが、これにはまず大きさに度肝を抜かれましたが、盛り付け・味付けにも大変満足出来る一品でした!! もちろん、お肉のメインも大変美味しく、妻は追加料金を払って和牛ステーキたるものに変更していましたが、そうでなくても十分満足のいくメインでした!! デザートの後に、かわいいアタッシュケースの中から、これまたかわいいマカロンがズラーっと詰められており、女性は目がキラキラしてました☆ これは取り放題のようでしたが、 品数は少なくても、ボリューミーな食事の後だったので2つくらいしか食べられませんでした・・・ デザートは別腹なはずの妻も、さすがに3つ程で限界を迎えたそうです。 結婚式場なゆえ、スタッフさんのサービスはもちろん親切丁寧ですし、店内も綺麗にされていました。 雰囲気もオリエンタルな感じが凄く落ち着けますよ!! 大大大満足なクリスマスランチを楽しめました☆ ※駐車場がそこまで多くないので、事前に確認した方がいいかと思います。
平岩謙治郎

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