中華料理 みんみん — Restaurant in Honjo

高崎線 本庄駅北口

昭和通り 昭和は遠くなりにけり・・そのものの通り

餃子はやっぱり みんみん 古い町中華です。

立て看板には 昭和４７年度讀賣新聞始めメリヤ（メディア）に取上げられた 当時の酢豚を一度お召し上がりください （プロの味ですよ）

お店のまえで 立て看板見てたら 店主が出てきて 入りなさいな・・で 店のなか♪ カウンターに座ろうとしたら・・ ココ！にお座りなさいな・・で テレビの見える位置に♪

雰囲気は、ひと昔レトロで 置いてあるものは古い

店主も古い。 アン・ルイスが食べにきたんだそう。

ラーメンと餃子を注文

ラーメン６８０円 熱々ではありません

餃子のみんみん・・ あのみんみんとは無関係のようで 店名の謂れを聞いたような気がするが

中華やるなら、みんみんって言う店名にしたんじゃないかな？？ いくつか飲食店をやってきて 息子さんに任せて ココだけ、自分でやってるみたいな・・・ そんな話だった。

餃子４００円

指先のような餃子 手作りなんだろうね

食べちゃいましたけど・・

正統な餃子を求める方には ちょっと驚きかもね。

もう９０歳に届きそうな店主ですが お話好きで明るく。。

もともと都内にいたんだよとか・・ 昔の昭和通りの話 今日はもう・・店閉めて 遊びにいっちゃおうかな～とか

写真撮っていいよとかね。

なかなか面白いお店です

わたしもなんで みんみんに行ってしまったのか？？ 行くつもりはなかったのに 店先で 店主に おいでおいで・・で みんみんを楽しませていただきました

お客さんが行けば ...

映画じゃりン子チエの冒頭シーンのような夜景に、本庄の名店みんみんは今日も開いていて私を安心(そして思わず空腹に)させてくれた。

タレントのようなマスターのおじさんは、場に似合わぬ液晶テレビでWBCの開幕を今か今かと待っていた。 着席した私に驚いたマスターは明け透けがなく、10年ぶりに訪れた私を迎えた。この雰囲気がなんともたまらないのである。

豚からあげを定食にしてもらう。 実に美味であった！

定食サイドの白菜の塩漬け。

実家の食卓にあったのとまったく同じものだ。 若い時は全然食べたくもなかったのだかこれもうますぎる！まず白菜でご飯を捗らせ、しめにから揚げを濃厚に味わった。

本庄駅交番を左手に線路に沿って歩き、はにぽんプラザ臨時駐車場を過ぎたところにある店。

TBSテレビ８時だヨ！全員集合が最高視聴率50.5%をとった頃、すでにこの店はあったのだ。

昔は黒くて小さい貨車を何両もつないだ電気機関車が轟音を立てて店を賑やかしたことだろう。

油でかすんだ新聞コラムの切り抜き、国民的歌手の来店した時の写真が...

ホテル宿泊者です。早朝ランニング中に見つけて、この店はうまいのではないか。と思っていました。そこで勇気を出していきました、美味いです。下に細かなことを書く方がいますが。この店の料理は本物、特に酢豚がうまい。ケチャップ使っていません。酢豚の原型があります、本庄市で美味いという店（和洋中）にいくつかいきましたが、一番美味いと思います。８５歳の主もフレンドリーです。格好つけて不愛想な人間のつくる料理がうまかったことは過去一度もありませんでした。自信があるから人間が大きいのです。私はコンサルタントで、自信過剰な料理人に辟易することが多いが、ここの主人は中卒ながらも独自の勉強をされ、頭の回転もよく、世間も料理技術も高い見識を持っています。 ２５年前に奥さんをなくされ、すべてのオペレーションを自分でやっていますので多少のミスや細かいことをいうお客の要望には応えられないと思います。しかし、それを常連客がかばって暖かい雰囲気を作っているのです。2度目の訪問、今回は3人で４種食べて独り1083円だった。安い、ゆで太郎の社長も...