万龍 — Restaurant in Honjo

とても失礼なお店 田舎者がやっているお店 もう二度と行きません

経緯:11時40分くらいに到着し、 暖簾が出ていなかったため、 車を駐車場に停めて、何時からですか とお店の中に聞きに行った。その際、お店の従業員と思われる店員がカウンターの中にいる店主と思われる人物に何時からですか と聞いた。良くは聞き取れなかったが、店主から店員が聞き取って、店員が12時過ぎからです...

余命幾ばくかもない食の良い年寄りです。

10年ぶりかと。日曜日、開店と同時に伺う。暖簾は出てるが中は真っ暗。『たのも〜』と声を掛けると奥から訝しげな顔をした店員が。 『あん？もう1組こないと店初められないんだけどー』と曰う。 うん？お客がか？まあいい昼時なので他の客もすぐ来るだろうと暫し待ちますかと席に座ると同時に罵声が響く 『あんたら！何座ってんの！あと1人来ないと出来ない言ってるでしょ！』 どうやらお客の入りではなく、このオヤジは雇われモノで店主が来ないと何も出来ないらしい。

連れの先輩もドタマ来て『だったら暖簾仕舞って私は何も作れませんの張り紙しとけ！バカやろう！』と負けずに怒鳴りかえす 言葉は荒げてしまったが至極その通り。

10日後…仕切り直しで後日懲りずに平日昼12時に寄ってみる。サラリイマンや職人で栄っていて席はほぼ満席だ。

ワシらだけにではなく誰に対しても愛想のない中年の女性店員に生姜焼き定食とおビイルをオオダア。

20分待つもおビイルさえ出てこない。声を掛けたら忘れてたらしく大慌てで持ってくる。 それから更に30分…13時には仕事に戻らなければならないのに生姜焼きは一向に来ない。ウチらより遅くきた比較的時間のかかるカツ丼頼んだお客の方には既に着丼してる。

まーた忘れてんなと、レジに向かいお会計！と万札を叩きつける！ あのーもう出来ますー出来ますーうと平謝り。大人げないので席に戻り5分で生姜焼きをカチ込んだ！後輩は舌を大火傷していた。

生姜焼き自体は美味かったが2度と来ないと誓っ...

チャーシューメン

麺 かなりモチモチとした食感の、手揉み感のある中太麺。やや短めに切られており食べやすい。若干かために茹でられているが、コシもあり美味しい。

スープ 鶏と魚介を感じるサッパリとした醤油スープ。やや魚介が強めのに感じるが、特徴というほどではない。旨みがそこそこなのに対して塩味はやや強め。 美味しいことには美味しいのだが、これといった個性のないスタンダードなスープ。

トッピング チャーシューはやや小ぶりで薄切り。歯応えはそこそこで、やや繊維感があるが、食べづらい程ではない。味・香りは弱めで、あまり美味しいとは感じなかった。 海苔、ネギ、ほうれん草は特筆すべき点なし。

全体として、「よくある醤油ラーメン」そのままという印象。 麺が特徴的ではあったが、スープが没個性すぎた。町中華としてはこれくら普通のラーメンでも良いのかもしれないが、また食べ...