接客および店主の態度が酷すぎる。 自分は女王蜂さんに1人で3回ほど通いました。 先日、嫁とランチに出かけた時、一緒に行ったことがなかったので車で30分ほどかけて行きました。 到着時間は13時過ぎだったかと思います。 店に入るとあいにくカウンターしか空きがない様子。 この店のカウンターは非常に狭い上、感染対策でドアは開けたままなので風が寒く、さらには椅子もかなり硬いため、できればテーブルが良かったのですが、空きがなかったので、カウンターに案内され、その点について不満はありませんでした。 それからメニューを注文後、出てくるまでに他のお客さんが全員帰ったため、テーブル席に移動したい旨を女性店員にお願いしました。 女性店員に、はいわかりましたと言われて、自分でグラスを持って移動しようとしたところ、店主から非常に冷たく、そこでお願いしますと言われました。 1人の時はカウンターでも良かったんですが、2人で食べに行って、しかもラーメンが出てくる前に他のお客さんは全員がいなくなり、テーブル席が空いたから移動をお願いした訳です。 まさか断られるなど考えることもなく、女性店員は承諾したのに、横から店主が冷たい対応…。 自分は思わずホンマですか?って言葉を口走ってしまうほどビックリしました。 結局そのままカウンターで2人とも非常に不快な気持ちのまま食べましたが、ラーメンの味なんか入ってくる訳もありません。 ついでに言うと、他のお客さんが1万円札しかなく、謝りながら支払っていたのに、出て行ってから店主はグタグタと文句を言う始末…。 とにかく接客というか店主の態度が最悪過ぎて、もう二度と行きません。 これほど不快な気持ちで食事したのは初めてです。 ラーメンの味は個人的には好みだったのに残念。 店主は一度、客側に立って考えることと、接客についても学ばれることをおすすめします。 返信の言葉も想像がつきますが…
【追記】 時系列がめちゃくちゃなので追記しておきますね。
麺が茹で終わった状況でからの座席変更は承っていません。 従業員は料理のタイミングを見れなかっただけです。 判断するのは厨房の人間です。 コロナ禍で前のお客様が帰られてから準備には消毒などをするのに最低でも3分はかかります。 こちらは消毒など座席の片付けは済んだのを確実に確認してからお願いしました。
それに当店は黙食をお願いしています。 最初からお話しされてましたよね? 最初は、初めて一緒に来た嫁は辛いものが苦手だったので、辛くないメニューをほんの小声で伝えただけです。
私から見て貴方様も明らかに不機嫌そうにしていましたよね? 同じ態度をとっただけです。 確かに不機嫌にはなりましたが、それは座席の移動を拒否されてからのことです。それ以前に不機嫌になる理由などありませんし、移動を拒否されてからは貴殿とは何のやりとりもありませんので、同じ態度をとったというのは時系列が明らかにおかしいですよね。
そんな方に食べてもらいたくないです。 飲食店にもルールはあります。 自分の思い通りにいかないからといって不機嫌になられて、このような投稿をされても困ります。 その程度のルールは守るくらいの常識は持ち合わせています。思い通りにならないから不機嫌になったのではなく、貴殿の接客がありえないと思っただけです。もう行くことはありませんので、どうぞご安心ください。
後、一万円札をお出しになられたお客様に関しては理由があります。 貴方さまには関係のない事です。 イライラしておられたので、過剰に反応されただけです。 確かに関係はありませんが、客の立場としては目の前で見ていてとても不愉快でした。
お金はいただいたので、ありがとうございました! 普通に代金を払ったまでですが、嫌味がすごいですね。笑
飲食店で働くのは人間です、少しの気遣いで楽しめると思います。 ...
Read more・スパイスの「香り」を活かした嗅覚で愉しむエスニック調ラーメン
休日の11:20、営業開始の10分前に到着。176号線沿いの店とあって店舗自体には駐車場が無く、店舗より少し東のコインパーキングに駐車。9月半ばで日差しがきつい中並んでいたら店員さんがキンキンに冷やしたおしぼりを待ち列のお客さん一人一人に提供してくれるという気遣いぶり。店内に入ると調理場の壁に並ぶ様々なスパイスを入れたガラス容器がエスニック料理店を連想させる。
看板メニューらしき「紅一点」を。お口直し用にライスもセットでオーダー。10分弱で提供。チャーシュー、煮卵、ネギといった定番トッピングの中に混じるはんぺんの串が目を引くがそれ以上にスパイスである。
スープの表面を磨り潰したスパイスを何種類も組み合わせたと思しき粉末が覆っているのが最大の特徴。何より立ち上る香りがラーメンの常識を覆す異郷感を醸し出している。カレーラーメンならそこらの店でも食べられるし、香りは日本人なら誰でも知ってる「カレーの匂い」を発しているのだけどこの一杯はミックスされたスパイスがそれぞれに主張しながら喧嘩する事無く一つの曲を奏でる様なオーケストラ風の重層感に満ち溢れている。
口にすると確かに辛味はあるが、カプサイシンの単純な刺激に頼るのではなく香り同様に味を構成するスパイスの一つ一つが感じられる奥の深い辛さ。口や舌が痺れる様な刺激では無く体の内側からジワジワ温められるサウナの様な辛さである。
麺を食べ終えた時点でスープがかなり残っていたが、ライスも半分ぐらい残っていたので些かお行儀は悪いがスープへライスをドボン、と。しっかり掻き混ぜれば極上のリゾットに。独自のコンセプトを貫きながらも最後まで客を愉しませる事を忘れない素晴らしい一杯。
追記 GWの真っただ中、12:00頃に訪問。待ち列は無くスムーズに入店。
全開は看板メニューの「紅一点」を食したので何か他の物をと思い、メニュー表の真ん中付近にあった「鬼滅」を「はー、こういうラーメン屋さんもブームに乗るんや」と思いながらオーダー。
辛さが1~5までの五段階で選べるという事で平均であろう「3」を。お口の中が大火事になった時に備えてマイルド化させる為の味玉とライスを追加、お冷もグラスに注いで万全の態勢を整える。5分ほどで提供。
真っ赤なスープの上にキャベツを中心とした野菜類がうず高くそびえ立ち、唐辛子粉がたっぷり振り掛けてあるいかにもなビジュアル。前回食べた「紅一点」とは明らかに路線が異なる模様。
スープを一口啜った段階では「たしかに辛いけど大騒ぎするほどじゃないな」と思って食べ進めたら……三分の一ほど食べ終えた辺りで顔面が汗まみれに。顔に位置する汗腺という汗腺が一斉にフルオープンして汗が滴り落ちる。慌ててライスとお冷で消化を図るがまさに焼け石に水といった状態で汗は全く止まらない。
仕方なしに味玉を割って味のマイルド化を試みるがこれまた無駄な抵抗と終わる。いささかバッチイ話になるが食べ終える頃にはシャツに汗染みが出来て顔面は汗だか鼻水だか涙だか分からん液体でグッチョグチョに。
お支払いを済ませても汗は止まらず仕方なしにそのまま退店。店前で入店待ちの列を作っていた方々の「なんやこのオヤジ……」というあ然とした顔が忘れられない一杯に。こちらの店主、物腰は非常に穏やかなのだけど、実は物凄...
Read more平日13:15...
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