過去に岡山市の一照庵に行って、クラム以外のラーメンが食べたくなって来店
天満屋6階 北側エレベーターを降りた近くにあるのでわかりやすい 混んでる時があるのでEPARKで事前予約が可能 自分が言った時も混んでたので店前にある機器で順番待ち ただこの機器、合間に確認が入る面倒な仕様なので文面をちゃんと読まない人にはかなり苦戦を強いられる 自分の前に機器をいじってたおじいさんは読まない慣れてないって雰囲気で諦めて帰ってた 店前には椅子が並べられてるので割と待つのは苦にならない
店員さんは全員若めで、連携の取れた活力のあるやりとりでホールを回していて清々しい
店内はカウンターとテーブル席があり 何席ずつあったかはちょっと確認できてない 今回はカウンター席を利用したが、3席横並びなので端2席にだけメニュー表があって 自分は真ん中の席だからどっち取って見ればええねん状態になった
今回は甘辛手羽棒12本と王道潮流鶏中華そば 生醤油の照のせを注文 中華そばと手羽棒はほぼ同時に提供されました(約10分程度)
手羽棒は昔岡山市の一照庵で食べた際に似たようなものを頼んでて期待大だっただけに、甘口タレのカリカリ手羽棒がほどよいサイズでたくさんきて最高だった 昔食べたのは大きめの手羽先2本(1本で300円弱くらいだった覚え)だったので高いなぁとは思ってた 中華そばの合間に食べてもいいし、単体でずっと食べてても飽きない 酒にも合うと思う 辛さ調整は別個に胡椒を提供してくれるので個人の味付けにして食べられる
生醤油鶏中華そばは底深めな器で提供 香りもよくスープも他店のラーメンのような濃口ダシがよく利いたタイプではなく澄んだ醤油なのであっさり ダシ楽しむ感じじゃなく醤油を楽しむと言った感じで斬新 具材はミツバ、半熟卵、厚めのめんま、チャーシュー、レアチャーシュー、ねぎ 照のせの追加具は別個の皿で提供された(個人的に全部載せてきてくれて構わないのだが、載せた後がすごい見栄えになるのでそういう配慮があるのだと思う)
麺は細麺で、九州豚骨で使われるごく細麺より一回りほど太い 食事中麺の噛み応えに疑問を一切もたないくらいにはベストな茹で加減だった
ぶっちゃけ具の全てがマッチしてて美味い 半熟卵は固さ加減が最高でプリプリ めんまは厚さと歯応えで合間の楽しみが出来る チャーシューは追加メニューがあるほどにおすすめされる美味しさ ローストビーフのようなしっかりとした歯応えと風味がスープと合う ネギは青い部分が少ないので青臭さがなく、白髪ネギのシャキシャキした新鮮さで 次から次へと麺とスープが欲しくなる口になる
1玉で今回食べたが麺を少なく感じるくらいに美味い お腹が減ってる人は大盛りでもちょうど良いかと
あとこの店は日本酒を少し置いているみたいで壁掛けメニューにいくつか書いてあった おつまみ的なメニューもそこそこあって、居酒屋みたいなノリで来て、〆にラーメンなんて流れで一軒で満足するのも楽しいと思う
家庭でも一照庵の中華そばが食べられるらしく、レジでお土産ラーメンを販売している (確か3食1000円くらいだったかな?) テイクアウトで手羽棒持ち帰ったりできないのかな、家でも食べたい
店の評価には影響ないのだが一つ満足行かなかった点なんだけど 手羽棒用の胡椒が提供された際に、なにを思ったか隣のばあさんが勝手に胡椒をとって自分の中華そばにかけ始めて驚いた 席にある調味料には胡椒が別個にあるのになんでわざわざ俺のとこの胡椒使ったの? 手に届く範囲にあるのは分かるけど隣の席への提供物なのに… お陰でその胡椒を使うのに躊躇ってしまって手羽棒に使わず食ってしまった
3席の真ん中に座って、隣の胡椒強奪ばあさんと...
Read more平日の正午に入店。来客はコンスタント。店内は広めかつ清潔。
今回は一番人気の「クラム(並)」(1180円)」+「レアチャ肉シングル3枚」(200円)を注文。 華やかな見た目で、並でもかなりの満足度が期待できる。
まずスープ。鶏ガラ&あさりの定番タッグに加わったしじみのコクがアクセントとなる。さらにホタテ油が香りを引き締め、立体的な構造の旨みとなっている。また、後述の調味料により味変を経つつ最後の一滴まで楽しめる。 次に麺。他のメニューで細麺が使用される一方、クラムは弾力ある太麺。噛むたびに小麦がすっと鼻に抜ける。 特筆すべきはバラエティに富む具材達である。脂身少なめのレアチャーとしっとりした鶏チャーの組み合わせが堪らない。他にも、硬いが味の染みたメンマ、スープを吸って完成する半熟の味玉、炙ることで辛み臭みが抜け甘さを発揮するシラガ、シャキシャキ食感の玉ねぎ、強いパンチにより中盤の淡白さを解消するガーリックペースト等々、エンターテイメントとも言うべきラインナップ。 やや値は張るが、具材の一つ一つに拘りを感じながらも調和のとれた、価格に遜色ない一杯。
卓上調味料は、にんにく、こしょう、お酢、唐辛子(赤)、唐辛子(黒)と充実しており、カスタマイズは自在。
ラーメン以外のフードメニューも魅力的で、飲み屋としての利用にも食指が動く。...
Read more打ち合わせ前の腹拵えで伺ったのは天満屋倉敷店6F「麺酒一照庵」さん、岡山市内には複数店舗ありますが倉敷はこちらだけですね。
13時30分頃の訪問で先客4名さん、ウィークデーの遅い時間帯は狙い目です、おひとり様なので正面カウンター席端っこに着きます。
注文は「鶏中華そばクラム」+「照のせ」&ミニ汁かけめし(合計で1530円)、待つこと10分少々でやって来ました。プラス具材(照のせ)は別皿提供になっています、自分で工夫しながら盛り付けます^^ スープは鶏出汁+魚介系(蛤・浅利・蜆)のダブル仕様、香味油はホタテとかなり凝った作りですね。実際に頂くといい感の足し算でそれぞれの特徴を引き出しています。
麺は冨士麺さんの中細ストレート、加水率低めでスープをしっかり持ち上げます。チャーシューはレアと鶏の2種、どちらも癖のない味わいで麺を引き立てます。シナチクは材木で食べ応えあり、ゆで卵は半熟仕様、他の具材は白ネギ・三つ葉・玉ねぎ・アオサ・焼き海苔と豪華なラインナップです。
ウィークデーはミニ汁かけめしが50円とリーズナブル、拘りのスープを余すことなく頂けます(^^) 完成度の高い鶏中華そばクラム、最後ま...
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