フィオーレ — Restaurant in Kure

久しぶりのフィオーレ 約２年ぶりのフィオーレ。色々な事情でこれなかったけれど、やはりイタリアンはフィオーレ。 金曜日はお盆休みの振休のことで木曜日に訪問しました。注文はいつも通り、スパークリングワインとブラッディオレンジジュース、ちょこっと生ハム、バーニャカウダ、エビのアヒージョ、にんにくたっぷりペペロンチーノですが、今回は欲張って、ひき肉とひよこ豆のチリコンカルネと牛タンラグーのデミソース・タリアテッレを注文。バケットもおかわりしました。 60代後半には欲張りすぎなのか、最後は少し厳しかったですが、もちろん、完食しました。アヒージョのオイルはバケットでで余すことなく、チリコンカルネも何もかも、バケットですくいとりました。飲み物も、今まで呑めなかった甘夏とサングリアもいただきました。 プレートが出されるペースはいつも通りで、食べ終わってしばらくして、次のプレートが出てきます。カウンターの中から、観察しているのかな？気持ちの良い満足感でバスタに向かいましたが、パスタの提供は少しゆっくり。木曜日なのにテーブル満席なので、仕方ないですね。 私にとっては、やはりフィオーレ、でした。

初めてランチタイムに訪問。里帰り出産の娘と。ランチはA,B,Cの三種類だが、娘の希望で生バスタのBのタリアテッレ:キノコとベーコンのカルボナーラとCのラザニア:モツァレラソースとポロネーズソースを注文。しばらくたって、サラダとパンとがワンプレートで登場。サラダを食べ終えてしばらくして、バスタが登場。ラザニアが出来上がる時間に合わせたのかな、と言う感じ。 ラザニアのポロネーズソースと内臓肉の味わい･歯ごたえが絶妙。もう少し内臓肉が入っていて欲しい感じ。カルボナーラはキノコの香りが強く、タリアテッレの歯ごたえも良くて、パンでソースを残らずすくいとる。美味しい。 見た目はすごいボリュームですが、食べてみるとうまく収まる感じ。ラザニアもどっしりとしているようで、食べ終えるとうまく収まる感じ。ここがフィオーレ、かな。

2年ぶりにフィオーレ。コロナ禍にも負けず、地元のミニコミ誌に取り上げられたりしているのを見ながら、なかなか行けなかったけれど、39回目の結婚記念日は、やはりフィオーレ。 夕方の6時開店に合わせて予約して、6時少し前に店に行くと、既に先客が。そして、６時過ぎにはテーブル席は満席。とても嬉しい光景。大好きなフィオーレは賑わっていてほしい。はじめの注文の際にフロア担当の女性の方に、「今日はお客さんが多いので、早めに注文をしていただいた方が…」という趣旨のアドバイスを頂き、いつものオーダーをまとめてお願いしました。 これまで通り、最初の飲み物は、スパークリングのグラス、ブラッディオレンジ、そして前菜には、魚介のアツアツ　ガーリックバター焼き、エビのアヒージョ、いろいろ野菜のバーニャカウダ、ちょこっと生ハム、バケットをまとめて注文。このお店のスゴいところは、まとめて注文しても、まとめて出てこないところ。 はじめに飲み物が来て、ちょこっと生ハム。ちょこっと生ハムが無くなる頃に、魚介のアツアツ　ガーリックバター焼きとバケットが出てきて、それが無くなる頃に…。というように、テーブルの様子を見透かしたように料理が出てくる。スゴい。途中、鯛とサワラのカルパッチョのお勧めをいただいたので、注文。初めて食べたけれど、これも美味しい。魚も美味しいけれど、付け合わせのトマトがとても甘い。また、赤ワインをグラスでお願いしたところ、２種類の赤ワインについて、お店のボスがテーブルに来て丁寧に説明してくださいました。説明を伺い、２種類とも呑むことにしました。 当初の注文の最後に出てきたエビのアヒージョをバケットで舐めるように食べ尽くし、にんにくたっぷりペペロンチーノを注文して、いよいよむすび。パスタの茹で具合といい、ニンニクの香りといい、同じものを自宅でつくっても、とても再現できないと夫婦で話しながら、完食。 もっと食べたいもの（エビとブロッコリーのバスタや、牛タンラグーのパスタ）がありましたが、前回の反省もあり、断念。次の機会にいただきます。 やはり、フィオーレです。

2019年8月以来の訪問。予約客が我々以外に１組、予約無しでの来店らしき２組のお客で７時過ぎには満席状態。フィオーレが賑わっていて安心しましたが、大騒ぎする４人連れがいたのはいただけなかったですね。 スパークリングの白とブラッディ･オレンジ、ちょこっと生ハムからスタートして、いろいろ野菜のバーニャカウダ、魚介のあつあつガーリック焼き、エビのアヒージョ、バケット。仕上げはにんにくたっぷりペペロンチーノ、牛タンラグーのデミソース･タリアテッレ。牛タンラグーのデミソース･タリアテッレは牛タンが柔らかく煮込まれていて、パスタの歯ごたえと相まって濃厚なおいしさ。パスタ抜きの一品としても充分な食べ応えかと思いました。赤ワインを２杯おかわりしたこともあってオナカイッパイ。美味しくて欲張りすぎましたが、店主の男性の目配りと料理を出してくださる２人の女性の気配りが気持ちの良い、美味...

月1回呉に来ています。お好み焼きに飽きて、イタリアンのフィオーレさんで夕食。前菜はトリッパと白インゲンのトマト煮込み、カベルネワインと良く合います、残ったソースはバケット少しサービスしてもらい完食。舌平目のムニエル焦がしバターソース、シャルドネワインと合います。パスタは牛タンのデミソース、マスターが「少なめにしときましょうか？」「じゃ、6割くらいで」食べて納得、ボリュームがあり、全量は多すぎたかも、でした。上記とグラスワイン3杯で5600円(グラスワインは一杯700〜800円です。)ワイン抜きなら3200円也。納得のイタリアンでした。マスター、ごちそうさまで...

特別なディナーをお気に入りのお店で。 シーザーサラダ、牡蠣のクリーム煮、もちろんバケットでクリムソースをこそぎ落とし、小鰯のアヒージョ、これもバケットに染み込ませて堪能、4種のチーズのピッツァ、にんにくたっぷりのスパゲッティ アリオリオ...