Hakatakko — Restaurant in Kyoto

Delicious ramen. Went at night with wife and kid, neither of us speaks Japanese, menu is completely in Japanese, friendly old man/cook/waiter in charge. When we explained him we didn't speak Japanese he went to get help and suddenly the whole restaurant was trying to help us order, even people from other tables got up and used their cell phones to translate. Such a...

名神京都東インター近くの音羽病院前にあるお店です。何年ぐらい営業されているのでしょうか。初めて音羽病院に訪れた35年ほど前には存在していたような気がします。 高齢の店主さんのワンオペ＆マイペース営業が哀愁です。気長に注文を取りに来られるのを待ちましょう。 席が空いていたので1人でテーブル席に座りましたが、次々に来客があり慌てて掻き込むことになってしまいました。

「チャンポン麺」

鉢がデカいです。ヴォリュームも申し分なし。 よくあるライト豚骨のスープでサラッとした口当たり。豚肉、野菜、海鮮、練り物と具材が多いせいか少々味が薄まっているような気がします。 卓上にラーメンタレを探しましたが用意されていないので、餃子のタレに用いるための醤油を使用。正直なところ、やっぱりこれは違うなと。 麺はコシと張りのある中細ストレート。チャンポン麺とはチョット違う感じですが、これはこれでアリでした。 食べ終えると丼鉢に違うお店のロゴが出てきてビックリ。それもまた哀愁。 いつまでも頑張ってほしいお店です。

「鶏白湯こってりラーメン」

ここ数回、夜遅くに訪れると閉まっており、おそらく営業時間が変わったでろうと思っていましたが、2024年9月の時点では22時頃までだそうです。 この夜はスタッフが居られ、大将は調理を終えると仕込みに専念。丁度、チャーシューが炊き上がったところで、大変美味しそうでした。あれ、持ち帰りで販売してほしいですね。 こんなんあったっけの張り出しメニュー、鶏白湯。サラッとした軽めの味わいが哀愁です。濃厚ではないし、こってりもしていない。どこかではなく、まんま懐かしさを感じさせるレトロな一杯です。 昭和というキーワードがぴったりハマる雰囲気の店と味。大事な存在です。

「マーボーラーメン」

辛味と痺れは比較的抑えられており、少々物足りなさはありますが、逆に言えば辛いのが苦手な方でも食べやすい仕様と言えます。 熱々でいただく麻婆豆腐がイイですねー。 ただ、...

とにかくここより安い所を知りません。店内は喫煙者や昼から酒を飲む老人が多く、ワンオペの店主がテーブルなど片付ける時間がないほど忙しいため、衛生面では期待できません。時間があってもテレビを見ていることが多いです。

一号線沿いにあった「さつまラーメン」が1990年頃の敷地買収により今よりも50m程南側の位置に移転したのがこの店だと思います。退去後に建築されたビルにはパチンコのオメガと焼肉の南大門とサウナが入り、今は京一になっています。さつまラーメンには、今の寡黙な店主とは別に、話し好きで気のいい大柄の男性がいました。当時、金のない中学生だった自分に、ラーメンをタダで食べさせてくれました。

移転後も最初は二人でやっておられたのですが、しばらくすると大柄の男性はいなくなり今の店主一人になっていました。移転してから全く行ってなかったのですが、20数年振りに行ってみると、店主は体調があまり優れない様子で健康面が心配になりました。一方、メニューの数はかなり増えていて、味付けもしっかりしたものに変わっていました。

また機会があれば行きたい店なので、無理をしないで続けてほしいです。

2025年5月、久しぶりに行ってきました（数えてないけど7～10年振りくらい）。ワンオペだと思っていたら主人のほかにおばちゃんがいました。ご夫婦なのかも知れません。生ビール450円、チャーハンセット（ラーメン小がついてる）900円。ラーメン小のチャーシューは普通サイズ...