初訪問でしたが、入ってすぐおばちゃんの「定食でいいよね？」の勢いのまま、定食を注文。 目の前で焼いてくれる大量の野菜、各種お肉、イカ巻き玉子焼きを見ながら食欲を増進させてしばし待つと、眼前にボリューム満点定食の出来上がり。 なかなか豪快なビジュアルと肉と野菜を焼き育てながら食べるという楽しさに最初は感動すら覚えたのですが、ふと、早い段階で気付いてしまいました。 これ、定食の肉が少なすぎない？？ いや、薄々気付いてましたよ？ だってほら、写真見て下さい。 肉ほとんど写ってないでしょ。 これ、肉移動させたとかじゃなく、全く触ってない提供されたままですから。 確かにあと数切れは隠れてますけど、それにしても、ですよ。 鳥、牛、豚と二切れずつとのことですが、一切れも大きくないしなぁ。 ほんと、序盤の段階で肉を食べ終わってしまい、中盤というかすでにまだ序盤のうちから焼き野菜にポン酢をつけて食べるのみになってしまいました…。 最終的にはほぼ焼き野菜ポン酢定食を食べた印象しか残っておらず、鉄板焼屋さんに来たという満足感は少なめ。 みんな評価高いけど、ベジタリアンなんすねぇ。 確かにボリュームという観点では野菜の量はすごいですが、鉄板焼のサービスランチとしては1000円という値段設定も割安だとは感じませんでした。 次来ることがあれば、バランスよく気をつけて食べるか、お得感とか関係なしで単品のお肉を追加するか…。