Minomaru Mishima — Restaurant in Mishima

2022.5.23 2度目。

今回は柚子塩らぁめん太麺と、餃子を食べました。

気付きました、ここのチャーシューめちゃめちゃ美味いです。

そして塩系は繊細な味なので、ニンニクやジャンクフードを食べた後とかに食べてはダメです。

美味しさがわからなくなります。

そもそも分からない人も居ると思いますが、そうゆう人はチェーンやステルスFCの店に行っとけば良いと思います。

さてラーメンの味ですが。

塩系は細麺の方が合います。

太麺も全然美味しかったのですが、バランス的に細麺の方が出汁の味と拮抗出来ているので、そのギリギリ1番美味しいスウィートスポットをずっとキープ出来ているのは、細麺の方だと思います。

この細麺でもうちょっとコシが残せれば、なお美味しいかな〜とは思いましたが、その辺は僕の好みです。

そして個人的に、柚子塩より、塩の方が美味しかったです。

柚子の香りもそれはそれで良いですが。 出汁の香りが少し弱まるというか、柚子香に埋もれてしまった印象を受けたので、柚子なしの方が、本来の旨味を強く感じる事が出来たかなと思います。

なので結論として、この店の美味しさを理解したい場合。

自分の味覚のコンディションを整えて、塩らぁめんの細麺を食べるのが。

1番良いと思います。

餃子も美味しかったです。

ベタベタしてなくて、上がりのごま油の香りもしっかり残していて。

噛むと中から水分が出てくるのですが、なんだろう？サラサラしている？

肉汁では無い気がするんですよね。

何だろう、肉汁では無い、甘い？水分？

ちょっと違和感は感じますが。

まぁ、美味しいから良いか。ってなります。

ひとつ気になった事は。

卓上の醤油のやっつけ感は、何か、変えた方が良いかなと、思います。

(醤油が詰まったりするのは気にしないんだ…)

って気持ちになるので。

酸化しないボトルの物とか、 なんかそうゆうのでも良いと思うので。

総合的にとても美味しいお店だと思います。

ごちゃごちゃうるさくてすみません、 こういう美味しい出汁に出会うと嬉しくなり。

こうだよね、ああだよね、と話し合いをしたくなるのです。

そのくらい、繊細で美味しい塩らぁめんだと思います。

ご馳走様でした。

(旧投稿) 塩ラーメンめっちゃ美味しいです(^...

こちらのお店からそれほど遠くない藤堂の味を引き継ぐ店。厚木にもお店があるらしくこちらは三島店とのこと。 今年オープン店らしく、キレイな外装、屋根付きのウェイテングスペース。心配りが行き届いてます。 日曜日開店11時のところ5分ほど過ぎて、７台の駐車場の最後の1枠に何とか滑り込む。待ち客は前に２組4名。 ラーメン店ならせいぜい15分過ぎから最初の客が帰り始めて20分前には入れるだろうと読んでいたが、入店は40分過ぎ。待ち疲れました。

座席数はカウンターに4席と4人掛けテーブルが3ヶ所。 注文は券売機だけど、待ち時間中に外でメニューが見れるので、迷わずに買える。 食べたのはピリ辛らぁめん。同じく藤堂系譜の伊東の一徳と同じく、あっさりとした鶏塩ベースのスープが、太麺(細麺と選択可)とよく絡む。チャーシューもホロホロでうまかった。 スタッフの対応も悪くなく、入店してからは不満はないのだが···。 なぜ、ウェイテングがあんなに長いのか。 オープン時間に入った客が食事を終えて出てくるのがなぜ30分過ぎなのか。 ラーメン店って回転が大事だと思います。サクサクと食事を済ませ、どんどん回した方が店側客側どちらにとっても良いと思うけどなぁ。 今後のオペレーション改善に期待...

3度目も変わらず美味しかったらレビューを書こうと決めていました。

伊豆で1番美味しい塩ラーメンだと私は思います。

3度目の訪問でした。 今回もキラキラと輝く澄んだ黄金色のスープを飲み干してしまいました。

あっさりしていながらも、とても奥が深く洗練されたスープです。

ごくりとスープを飲み込むと、たくさんの食材達が手を繋いでこちらを見て微笑んでいる映像が脳裏によぎります。

とても複雑なはずなのに、皆が手を取り合い完全に調和しています。

スープを飲む事にに美味い！と呟いてしまいます。心の中で。

麺はスープとよく絡み、チャーシューはホロホロとろとろ、店内は清潔感があり、文句の付け所がありません。100点満点超えて120点どころが200点です。

そしてなによりも、3度通い味にブレが無かった事にとても感動しています。どんなに美味しくても味がブレてしまっては意味がありませんからね。

あっさりなのに濃く深く、気付いたら器が空になっているやみつき摩訶不思議ラーメンを...