ランチタイムに「黄門料理」をいただきました。
水戸藩の2代目藩主徳川光圀は、 平均寿命が50歳だった時代に73歳まで生きた方。 その秘密は食生活にあったそうで、 漢方や旬の野菜を取り入れた一汁三菜を食べていたとか。 さらに、チーズや餃子を日本で初めて食べたとも言われていて 食べるのが大好きなグルメさん。 当時の食事を現代風に再現したのがとう粋庵の「黄門料理」
梅酒(ノンアル(;∀;))で乾杯! 前菜8種は甘い味付けのものが多かったです。 左上は白牛酪(牛乳で作るチーズのようなものって説明がおかしいですが(-_-メ)) 水戸名物ののし梅の下は卵焼きみたいですが人参入りクリームチーズ。 大粒黒豆の納豆もありました。
続いてお造り。 ひらめ、かんぱち、マグロに大子のゆば。 常磐ものの平目って質がいいと有名ですが、 白身だけど脂がのっていておいしかったです♡
まごころ豚のつゆしゃぶ。 お出汁に梅干しを溶かして食べるつゆしゃぶ。 豚肉の脂がぷりぷりで甘くておいしい♪ 体がぽかぽかになりました。
天ぷら。 納豆真丈磯辺揚げと海老真丈のあられ揚げ。 パプリカ、しし唐、かぼちゃ。 薄衣でカリッとした揚げ物でした。 梅塩でいただきました。
栗ご飯と自家製ぬか漬け。 栗ご飯と言えば塩味のイメージでしたが、 醤油味のご飯に甘く煮た栗が入っていました。 ぬか漬けがしみじみと体にしみわたる…。
デザート。羊羹と書いてあったので小豆だと思っていたら… チョコレートの羊羹でした。 日本で初めてチョコレートを食べたのが 黄門さまの子孫徳川昭武なのにちなんだメニューだとか。
写真を撮り忘れたけど、奥久慈茶(煎茶)がとってもおいしかった! 甘いものの後に飲んだのにほのかに甘味...
Read more2024年2月に行きました。 ちょうど偕楽園の梅が見頃の時期で、とても混み合い(法事か何かの会食の方もおられました)予約なしでしたが、断られることなく待つことで入ることが出来て良かったです。 長時間待つことになり、正直なところこれでお料理がありきたりだったら残念だなと思っていたのですが、とても美味しくて待った甲斐がありました。
「花かご」というセットを注文しました。 内容は <かご盛り> 前菜:本日の旬菜盛り 刺身:鮮魚のお造りと大子産生湯葉 蒸物:洋風茶碗蒸し 揚物:海老真丈の変わり衣揚げ 焼物:本日の魚のグリル <食事> 大和芋とろろごはん(4種類から選びます) 香の物 味噌汁 <甘味> この日はきなこと黒蜜のかかったブラマンジェ(名前は違うかもしれません) <飲み物> 徳川将軍珈琲(2種類から選びます)
特に海老真丈の揚げ物がとても美味しく、お造りも良かったです。 食べる度に「美味しい」を連発してしまいました。 ミニトマトの入った洋風茶碗蒸しも変わっていて良かったです。
特筆したいことは、忙しすぎる状況なのに、ベテランらしき従業員の方がとても柔らかな接客をされていていたことです。目がまわるほど忙しく大変なのにイライラした感じを全く見せられず、気分よく食事...
Read more連休の中日、一番忙しい時間にお伺いしました。注文しようにもスタッフがホールにおらずわざわざレジまで呼びに行ったり、料理が出てくるのにも1時間弱かかったりしました。ですが、「忙しいから仕方ないか」と割り切っていました。
そんななか、スタッフの方が注文を間違えてオーダーを打ってしまったようで、違う料理が運ばれてきました。混んでる中新しく作ってもらうのも申し訳なかったのと、電車の時間もあり急いでいたこともあり、その料理をいただきました。しかし、店側からの謝罪やお礼はなく、、、。さらには伝票も間違っており、気づかなければ多くお金を払っていたと言う始末。
そのミスをしたスタッフの方だけが悪いとは思っていません。1人のせいにするのではなく、お店のミスとして受け止めて欲しいです。誰かがミスしたらみんなで謝る。私の職場では当たり前の対応ですが、このお店では、他のスタッフはスンとしていたのも気になりました。また、忙しい時期にも関わらず人員が不足していたのかなとも思います。
帰る際に謝罪はいただけたので、★2としましたが、改善するべき対応かなと感じました。ファミレスで同じことされてもわざわざ口コミは書きませんが、少し高めのお店なので。「おもてなしが素敵な店」のプライドを忘れ...
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