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Shintaku — Restaurant in Murakami

Name
Shintaku
Description
Nearby attractions
Nakasu Park
14 Wakabacho, Murakami, Niigata 958-0866, Japan
Murakami Castle Ruins
Ninocho, Murakami, Niigata 958-0835, Japan
Nearby restaurants
Kotakiya
6-28 Shiomachi, Murakami, Niigata 958-0876, Japan
Sennensake Izutsuya
1-12 Komachi, Murakami, Niigata 958-0841, Japan
ICHIBIRE
4-5 Omachi, Murakami, Niigata 958-0842, Japan
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2-17 Omachi, Murakami, Niigata 958-0842, Japan
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4-18 Teramachi, Murakami, Niigata 958-0849, Japan
Yuryuri
4-5 Shiomachi, Murakami, Niigata 958-0876, Japan
たにがわや
1-7 Teramachi, Murakami, Niigata 958-0849, Japan
味処 天茂
4-8 Komachi, Murakami, Niigata 958-0841, Japan
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4-11 Teramachi, Murakami, Niigata 958-0849, Japan
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Town Hotel Murakami
3-41 Tabatamachi, Murakami, Niigata 958-0854, Japan
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Keywords
Shintaku tourism.Shintaku hotels.Shintaku bed and breakfast. flights to Shintaku.Shintaku attractions.Shintaku restaurants.Shintaku travel.Shintaku travel guide.Shintaku travel blog.Shintaku pictures.Shintaku photos.Shintaku travel tips.Shintaku maps.Shintaku things to do.
Shintaku things to do, attractions, restaurants, events info and trip planning
Shintaku
JapanNiigata PrefectureMurakamiShintaku

Basic Info

Shintaku

3-38 Komachi, Murakami, Niigata 958-0841, Japan
4.6(134)
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spot

Ratings & Description

Info

attractions: Nakasu Park, Murakami Castle Ruins, restaurants: Kotakiya, Sennensake Izutsuya, ICHIBIRE, Edoshow, Yoshigen, Yuryuri, たにがわや, 味処 天茂, 焼肉 金剛, Ramen restaurant
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Reviews

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Nakasu Park

Murakami Castle Ruins

Nakasu Park

Nakasu Park

3.7

(58)

Open 24 hours
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Murakami Castle Ruins

Murakami Castle Ruins

4.1

(304)

Open until 12:00 AM
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Nearby restaurants of Shintaku

Kotakiya

Sennensake Izutsuya

ICHIBIRE

Edoshow

Yoshigen

Yuryuri

たにがわや

味処 天茂

焼肉 金剛

Ramen restaurant

Kotakiya

Kotakiya

4.3

(313)

$$

Closed
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Sennensake Izutsuya

Sennensake Izutsuya

4.4

(195)

$$$

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ICHIBIRE

ICHIBIRE

4.2

(79)

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Edoshow

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3.9

(113)

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shuki “66shuki”shuki “66shuki”
【Checkポイント】 ■新潟村上で長年の歴史ある新潟を楽しむ日本料理 ■コースの所要時間: 1時間45分 明治元年創業、大正ロマンの雰囲気漂う空間で新潟の素材を楽しめる日本料理 割烹新多久 。 村上駅から徒歩20分、タクシーで10分弱の情緒溢れる街並みの中にあるロケーション。 外観は黒壁と石畳の雰囲気が良い美しい店構え。 内観は日本の古き良き和風な空間と洋館を掛け合わせた歴史ある空間が非日常感を味わえる。建物は2005年に全焼したとの事だが大将兄弟が再建された。 カウンターには山貝真介大将が立ち柔らかい雰囲気と丁寧な仕事で料理を振る舞い、弟の亮太さんが狩猟免許も持ち猪を仕留め店で血抜きも行い食材を調達。 自身で作る野菜や村上のジビエに山菜、新潟近郊の魚と新潟の素材を引き立てた料理を存分に堪能出来る。 コースはランチが6000円の安さから展開され、今回は8000円コースを注文。 魚の扱いもかなり工夫され身の旨みをしっかり堪能。 かなり品数も出て一品ずつのクオリティも高く大満足すぎる内容。 また季節を変えて伺いたい。 ■村上の米と麹の甘酒 米の自然な甘みがたまらない。旧暦で4/3がひな祭りの日程。町屋の人形さま巡りに甘酒をお供えする文化からまず一品。 ■とうの菜のお浸し、鰆の糠漬け、原木椎茸 シャキシャキで香りも良いに、鰆は味わい深く美味い。 ■村上の猪 弟さんが生け取りにして店の処理施設ですぐに血抜きもするので臭みなく美味しい猪を。 ■あわたちと大根のお椀 身がフワッと水分量がありながらも旨みを感じられるあわたち。昆布出汁も優しく旨みある。 ■小鯛の漬け 梅干しとあらゆのタレ。身も寝かされて柔らかく旨み溢れる。 ■目鯛 皮目はクセがあるので醤油を塗ってえぐみを消して炭火でパリパリに。10日寝かせて水分を落ち着かせ脂と身の旨みを堪能。 ■箸休め 葉山葵うち豆菊芋干したもの、糸蒟蒻と牛蒡 山葵のツンとした感じと食感で口の中をさっぱり ■佐渡鯖寿司、子持ち高菜の浅漬け 一度マイナス60℃で〆てから新潟のかんずりを合わせて支度。身の旨みが引き出され昆布等で〆てないのに旨み抜群でかんずりがいい仕事をしている。子持ち高菜の食感も良い ■あさつきの茶碗蒸し 蓋を開けると緑の美しさと香り高さが素晴らしい。クリーミーでポタージュ感あるあさつきと出汁のきいた茶碗蒸しが最高 ■石焼き人参 甘みが素晴らしい ■平目塩焼き 個体ごと10日間干す事で身の水分量はしっかり保つ。皮面はパリッパリで身は旨みもあり平目では珍しい焼きで美味しく。 ■山人参のがんもどき、芽キャベツ、タラの芽、炭火焼き蕪 甘みあり焚き合わせの出汁をよくしゅんだがんもどきも野菜の火入れも抜群。 ■アスパラなと紫蘇のみのご飯 優しい味付けのご飯に素材の食感が良いシンプルで美味しい〆ご飯。 ■蕗の薹アイス 良い香りがふわっと鼻に抜けて柔らかい濃厚なアイス。 8000円ランチコース ■村上の米と麹の甘酒 ■とうの菜のお浸し、鰆の糠漬け、原木椎茸 ■村上の猪 ■あわたちと大根のお椀 ■小鯛の漬け ■目鯛 ■箸休め 葉山葵うち豆菊芋干したもの、糸蒟蒻と牛蒡 ■佐渡鯖寿司、子持ち高菜の浅漬け ■あさつきの茶碗蒸し ■石焼き人参 ■平目塩焼き ■山人参のがんもどき、芽キャベツ、タラの芽、炭火焼き蕪 ■味噌汁、漬物 ■アスパラなと紫蘇のみのご飯 ■蕗の薹アイス ◆参考になれば保存頂けますと幸いです◆ _________________ instagram: 66shuki Twitter : 66shuki TikTok : 66shuki _________________
バッカスバッカス
先日旅行で村上市の日本料理「割烹 新多久 」で13200円ランチコースを頂きました。 新多久は創業1867年ミシュランひとつ星、食べログ3.99のお店です! 25年前に新潟に住んでいた時から来たかったんですが、ようやく念願叶って来ることができました。 まずはつき出しの菊芋の摺り流しはシンプルな塩味で胃を温めてくださいとのこと。期待と食欲も増していきます。 飲み物は前日飲みすぎたので村上茶の冷茶にしたけど、出し方が良いのか風味がとても素晴らしくて美味しかったです。(途中からサービスの温かいほうじ茶を頂きました。) 続いて先附はかきのもとのお浸し、大根の胡麻和え、軽く火入れした猪と別皿でカサゴの漬け煎酒と梅ダレ掛けが出てきて、かきのもとはさっぱりだけど上質なお出汁とほんのりスダチかな?これも食欲増進して、大根の胡麻和えは珍しいですね。香ばしい胡麻と面白い食感! そして軽い火入れの地元で捕れたいのししはしっとりとした絶妙な火入れだが噛みごたえも有って野趣溢れる一品! カサゴも煮つめた身のお出汁とほんのり梅味の煎酒が合わさっていいですね。 続いて椀ものはこかわ煮(鮭と鮭の白子、はらこ(いくら)のすり身)でふわふわの真丈の様なすり身にこちらもお出汁が素晴らしい! 三品目お造りは鮭の焼〆で、こちらの焼き加減が絶妙!!! 炭火で焼いた半生の鮭は皮目がパリパリでうまいっ! 四品目の蒸し物は春菊茶碗蒸しで鮮やかなグリーンが目にも美しい! ふるふるというかもう茶碗蒸しは飲み物ですと言いたいとろとろの茶碗蒸しにほんのりほろ苦な春菊の餡が相まってあっという間に飲み干してしまいました。 五品目の焼き物は鰆の塩焼きで、こちらの焼き加減も素晴らしい! 皮目パリパリで身はふわふわ! 少しだけスダチを絞って美味しかった! 続いて六品目の酢の物は甘鯛のかきのもと乗せでトロリとした甘鯛にお出汁の効いたポン酢ジュレの様なソースをまとったかきのもとの食感もサクサクとして楽しいですね。 七品目の強肴はいのししの内ももをじっくりと炭火で焼いたもので、これは柔らかいのにガツンと旨みが広がりますね!めっちゃめちゃうまいっ! 八品目の炊合せは葛で寄せた赤蕪豆腐、セロリのがんもどき、蓮根餅で、こちらはガツンと来たいのししからの緩急付けた優しい味わいで食感を残した赤蕪、モチモチした蓮根餅、ふわふわのがんもどきと口の中が楽しい。 〆のお食事は竈炊き地元岩船産コシヒカリの新米にごはんのおかずが、太刀魚のかんずり黄身醤油、大粒のはらこ!いのししのみぞれ揚げに香の物とナント4品も出てきて、これはお茶碗3膳は行けそうでしたけどもうお腹がいっぱいなのでごはんははらこ(いくら)飯1杯にとどめておきました。 最後デザートはル・レクチェ(洋梨の貴婦人と呼ばれる高級梨)のジェラートで滑らかな舌触りに上品で華やかな洋梨の旨みが口いっぱいに広がって幸せでした。 新多久では素材はすべて地元村上産のものを使用しているそうで(最後のル・レクチェだけ新潟産)、これぞ真のローカルガストロノミーですね!素晴らしい!!! それなりのお値段ですが行く価値は十二分以上に有ると感じました。
えこだねこえこだねこ
割烹 新多久(しんたく)【新潟・村上】〜 割烹の洗練で村上の豊穣をいただく 〜 ◆出色の二皿  桜鱒 「新潟産ではなく村上産の食材です」と 山貝兄弟に胸を張って言われる。 村上には山海のピンのものが有るから よそから取り寄せる必要が無いのだと云う。 なるほど、海と川から獲れる魚介といい ジビエを含む肉といい、山菜を含む野菜といい いずれも申し分ない食味。 これだけ地産地消に徹すると、 郷土料理よりの素朴さを醸し出しそうなものだが、 新多久さんの料理は繊細かつ洗練されていて、 その均整もまた名店たる所以だろう。 その中でもひときわ鮮烈だったのが 桜鱒の二皿、桜鱒棒寿司と桜鱒の腹の塩焼き。 桜鱒棒寿司は 桜鱒がとろんと甘旨く、 直焼きした身からは炭がふんわり香って、 あけびの芽の野趣纏ったほの苦さに 山独活の甘酢漬けの酸味、 かんずりのピリッとした辛味、 三者三様の調味の変化が楽しい。 桜鱒の腹の塩焼きは 皮目のパリパリカチカチの歯ざわりと 腹のたっぷり乗った脂の旨みに、 塩焼きによる旨みの格上げと 鬼おろしと酢橘のさっぱりと後口を切る潔さのバランスが 常道ながら実に絶妙。 平日の昼ゆえだろう、 一組貸し切りの贅沢のなか 心ゆくまで極上の午餐を堪能した‥ ◆今回のお品書き 山菜の八寸:赤ごぼう わらび しどけ菜など 煮こごりと炙りアラの塩もみ がさ海老の真丈のお椀 花山椒 炙りのど黒のお造り 黒もずくのおひたし 桜鱒棒寿司 山独活の甘酢漬け 猪のもも肉 うるい のびる カンゾウ 煎り米と落花生 こしあぶらの茶碗蒸し 桜鱒の腹の塩焼き 大根おろし 酢橘 平目の揉み 赤みずの叩き 浜防風のがんもどきと筍と猪の炊き合わせ 食事:塩のみで炊いたたらの芽の土鍋ご飯 白胡麻 ご飯のお供:すずきの黄身酢和え 香の物 味噌汁 水菓子:山人参のアイスクリーム 粒あん +ビール1杯、日本酒半合、芋焼酎1杯 (夜)19000円/人 ◆この店の楽しみ方 <プロフ> 山紫水明の村上の地の四季折々の食材を活かした料理を 山貝真介・亮太兄弟が供する割烹。 現在、食べログアワードのブロンズかつ 日本料理の百名店に当たる。 又ジャパンタイムズが主催する日本発信のレストランセレクション、 "Destination Restaurants 2024"にも選出されている。 <注 文> 今回注文のコースは16500円。 ドリンクはビール880円より、焼酎770円より、 グラスワイン1100円より、日本酒一合1100円より。 <雰囲気> 立派な黒塀のお屋敷の一軒家。 大正ロマンの雰囲気漂う店内は落ち着いた設え。 山貝真介・亮太兄弟の村上愛漂うトークが楽しい。
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【Checkポイント】 ■新潟村上で長年の歴史ある新潟を楽しむ日本料理 ■コースの所要時間: 1時間45分 明治元年創業、大正ロマンの雰囲気漂う空間で新潟の素材を楽しめる日本料理 割烹新多久 。 村上駅から徒歩20分、タクシーで10分弱の情緒溢れる街並みの中にあるロケーション。 外観は黒壁と石畳の雰囲気が良い美しい店構え。 内観は日本の古き良き和風な空間と洋館を掛け合わせた歴史ある空間が非日常感を味わえる。建物は2005年に全焼したとの事だが大将兄弟が再建された。 カウンターには山貝真介大将が立ち柔らかい雰囲気と丁寧な仕事で料理を振る舞い、弟の亮太さんが狩猟免許も持ち猪を仕留め店で血抜きも行い食材を調達。 自身で作る野菜や村上のジビエに山菜、新潟近郊の魚と新潟の素材を引き立てた料理を存分に堪能出来る。 コースはランチが6000円の安さから展開され、今回は8000円コースを注文。 魚の扱いもかなり工夫され身の旨みをしっかり堪能。 かなり品数も出て一品ずつのクオリティも高く大満足すぎる内容。 また季節を変えて伺いたい。 ■村上の米と麹の甘酒 米の自然な甘みがたまらない。旧暦で4/3がひな祭りの日程。町屋の人形さま巡りに甘酒をお供えする文化からまず一品。 ■とうの菜のお浸し、鰆の糠漬け、原木椎茸 シャキシャキで香りも良いに、鰆は味わい深く美味い。 ■村上の猪 弟さんが生け取りにして店の処理施設ですぐに血抜きもするので臭みなく美味しい猪を。 ■あわたちと大根のお椀 身がフワッと水分量がありながらも旨みを感じられるあわたち。昆布出汁も優しく旨みある。 ■小鯛の漬け 梅干しとあらゆのタレ。身も寝かされて柔らかく旨み溢れる。 ■目鯛 皮目はクセがあるので醤油を塗ってえぐみを消して炭火でパリパリに。10日寝かせて水分を落ち着かせ脂と身の旨みを堪能。 ■箸休め 葉山葵うち豆菊芋干したもの、糸蒟蒻と牛蒡 山葵のツンとした感じと食感で口の中をさっぱり ■佐渡鯖寿司、子持ち高菜の浅漬け 一度マイナス60℃で〆てから新潟のかんずりを合わせて支度。身の旨みが引き出され昆布等で〆てないのに旨み抜群でかんずりがいい仕事をしている。子持ち高菜の食感も良い ■あさつきの茶碗蒸し 蓋を開けると緑の美しさと香り高さが素晴らしい。クリーミーでポタージュ感あるあさつきと出汁のきいた茶碗蒸しが最高 ■石焼き人参 甘みが素晴らしい ■平目塩焼き 個体ごと10日間干す事で身の水分量はしっかり保つ。皮面はパリッパリで身は旨みもあり平目では珍しい焼きで美味しく。 ■山人参のがんもどき、芽キャベツ、タラの芽、炭火焼き蕪 甘みあり焚き合わせの出汁をよくしゅんだがんもどきも野菜の火入れも抜群。 ■アスパラなと紫蘇のみのご飯 優しい味付けのご飯に素材の食感が良いシンプルで美味しい〆ご飯。 ■蕗の薹アイス 良い香りがふわっと鼻に抜けて柔らかい濃厚なアイス。 8000円ランチコース ■村上の米と麹の甘酒 ■とうの菜のお浸し、鰆の糠漬け、原木椎茸 ■村上の猪 ■あわたちと大根のお椀 ■小鯛の漬け ■目鯛 ■箸休め 葉山葵うち豆菊芋干したもの、糸蒟蒻と牛蒡 ■佐渡鯖寿司、子持ち高菜の浅漬け ■あさつきの茶碗蒸し ■石焼き人参 ■平目塩焼き ■山人参のがんもどき、芽キャベツ、タラの芽、炭火焼き蕪 ■味噌汁、漬物 ■アスパラなと紫蘇のみのご飯 ■蕗の薹アイス ◆参考になれば保存頂けますと幸いです◆ _________________ instagram: 66shuki Twitter : 66shuki TikTok : 66shuki _________________
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先日旅行で村上市の日本料理「割烹 新多久 」で13200円ランチコースを頂きました。 新多久は創業1867年ミシュランひとつ星、食べログ3.99のお店です! 25年前に新潟に住んでいた時から来たかったんですが、ようやく念願叶って来ることができました。 まずはつき出しの菊芋の摺り流しはシンプルな塩味で胃を温めてくださいとのこと。期待と食欲も増していきます。 飲み物は前日飲みすぎたので村上茶の冷茶にしたけど、出し方が良いのか風味がとても素晴らしくて美味しかったです。(途中からサービスの温かいほうじ茶を頂きました。) 続いて先附はかきのもとのお浸し、大根の胡麻和え、軽く火入れした猪と別皿でカサゴの漬け煎酒と梅ダレ掛けが出てきて、かきのもとはさっぱりだけど上質なお出汁とほんのりスダチかな?これも食欲増進して、大根の胡麻和えは珍しいですね。香ばしい胡麻と面白い食感! そして軽い火入れの地元で捕れたいのししはしっとりとした絶妙な火入れだが噛みごたえも有って野趣溢れる一品! カサゴも煮つめた身のお出汁とほんのり梅味の煎酒が合わさっていいですね。 続いて椀ものはこかわ煮(鮭と鮭の白子、はらこ(いくら)のすり身)でふわふわの真丈の様なすり身にこちらもお出汁が素晴らしい! 三品目お造りは鮭の焼〆で、こちらの焼き加減が絶妙!!! 炭火で焼いた半生の鮭は皮目がパリパリでうまいっ! 四品目の蒸し物は春菊茶碗蒸しで鮮やかなグリーンが目にも美しい! ふるふるというかもう茶碗蒸しは飲み物ですと言いたいとろとろの茶碗蒸しにほんのりほろ苦な春菊の餡が相まってあっという間に飲み干してしまいました。 五品目の焼き物は鰆の塩焼きで、こちらの焼き加減も素晴らしい! 皮目パリパリで身はふわふわ! 少しだけスダチを絞って美味しかった! 続いて六品目の酢の物は甘鯛のかきのもと乗せでトロリとした甘鯛にお出汁の効いたポン酢ジュレの様なソースをまとったかきのもとの食感もサクサクとして楽しいですね。 七品目の強肴はいのししの内ももをじっくりと炭火で焼いたもので、これは柔らかいのにガツンと旨みが広がりますね!めっちゃめちゃうまいっ! 八品目の炊合せは葛で寄せた赤蕪豆腐、セロリのがんもどき、蓮根餅で、こちらはガツンと来たいのししからの緩急付けた優しい味わいで食感を残した赤蕪、モチモチした蓮根餅、ふわふわのがんもどきと口の中が楽しい。 〆のお食事は竈炊き地元岩船産コシヒカリの新米にごはんのおかずが、太刀魚のかんずり黄身醤油、大粒のはらこ!いのししのみぞれ揚げに香の物とナント4品も出てきて、これはお茶碗3膳は行けそうでしたけどもうお腹がいっぱいなのでごはんははらこ(いくら)飯1杯にとどめておきました。 最後デザートはル・レクチェ(洋梨の貴婦人と呼ばれる高級梨)のジェラートで滑らかな舌触りに上品で華やかな洋梨の旨みが口いっぱいに広がって幸せでした。 新多久では素材はすべて地元村上産のものを使用しているそうで(最後のル・レクチェだけ新潟産)、これぞ真のローカルガストロノミーですね!素晴らしい!!! それなりのお値段ですが行く価値は十二分以上に有ると感じました。
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割烹 新多久(しんたく)【新潟・村上】〜 割烹の洗練で村上の豊穣をいただく 〜 ◆出色の二皿  桜鱒 「新潟産ではなく村上産の食材です」と 山貝兄弟に胸を張って言われる。 村上には山海のピンのものが有るから よそから取り寄せる必要が無いのだと云う。 なるほど、海と川から獲れる魚介といい ジビエを含む肉といい、山菜を含む野菜といい いずれも申し分ない食味。 これだけ地産地消に徹すると、 郷土料理よりの素朴さを醸し出しそうなものだが、 新多久さんの料理は繊細かつ洗練されていて、 その均整もまた名店たる所以だろう。 その中でもひときわ鮮烈だったのが 桜鱒の二皿、桜鱒棒寿司と桜鱒の腹の塩焼き。 桜鱒棒寿司は 桜鱒がとろんと甘旨く、 直焼きした身からは炭がふんわり香って、 あけびの芽の野趣纏ったほの苦さに 山独活の甘酢漬けの酸味、 かんずりのピリッとした辛味、 三者三様の調味の変化が楽しい。 桜鱒の腹の塩焼きは 皮目のパリパリカチカチの歯ざわりと 腹のたっぷり乗った脂の旨みに、 塩焼きによる旨みの格上げと 鬼おろしと酢橘のさっぱりと後口を切る潔さのバランスが 常道ながら実に絶妙。 平日の昼ゆえだろう、 一組貸し切りの贅沢のなか 心ゆくまで極上の午餐を堪能した‥ ◆今回のお品書き 山菜の八寸:赤ごぼう わらび しどけ菜など 煮こごりと炙りアラの塩もみ がさ海老の真丈のお椀 花山椒 炙りのど黒のお造り 黒もずくのおひたし 桜鱒棒寿司 山独活の甘酢漬け 猪のもも肉 うるい のびる カンゾウ 煎り米と落花生 こしあぶらの茶碗蒸し 桜鱒の腹の塩焼き 大根おろし 酢橘 平目の揉み 赤みずの叩き 浜防風のがんもどきと筍と猪の炊き合わせ 食事:塩のみで炊いたたらの芽の土鍋ご飯 白胡麻 ご飯のお供:すずきの黄身酢和え 香の物 味噌汁 水菓子:山人参のアイスクリーム 粒あん +ビール1杯、日本酒半合、芋焼酎1杯 (夜)19000円/人 ◆この店の楽しみ方 <プロフ> 山紫水明の村上の地の四季折々の食材を活かした料理を 山貝真介・亮太兄弟が供する割烹。 現在、食べログアワードのブロンズかつ 日本料理の百名店に当たる。 又ジャパンタイムズが主催する日本発信のレストランセレクション、 "Destination Restaurants 2024"にも選出されている。 <注 文> 今回注文のコースは16500円。 ドリンクはビール880円より、焼酎770円より、 グラスワイン1100円より、日本酒一合1100円より。 <雰囲気> 立派な黒塀のお屋敷の一軒家。 大正ロマンの雰囲気漂う店内は落ち着いた設え。 山貝真介・亮太兄弟の村上愛漂うトークが楽しい。
えこだねこ

えこだねこ

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Reviews of Shintaku

4.6
(134)
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5.0
18w

The restaurant offers a remarkable dining experience, which will be a memorable one for all. The menu is extensive, providing a wide array of delicious dishes to choose from. The food is beautifully presented, and the restaurant prides itself on fine dining. Every plate is carefully prepared, showcasing culinary expertise. Moreover, the superb services provided by the staff ensure a pleasant experience. They are attentive and cater to every need of the patrons. Finally, the overall atmosphere of the establishment is welcoming...

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5.0
1y

【Checkポイント】 ■新潟村上で長年の歴史ある新潟を楽しむ日本料理 ■コースの所要時間: 1時間45分

明治元年創業、大正ロマンの雰囲気漂う空間で新潟の素材を楽しめる日本料理 割烹新多久 。

村上駅から徒歩20分、タクシーで10分弱の情緒溢れる街並みの中にあるロケーション。

外観は黒壁と石畳の雰囲気が良い美しい店構え。

内観は日本の古き良き和風な空間と洋館を掛け合わせた歴史ある空間が非日常感を味わえる。建物は2005年に全焼したとの事だが大将兄弟が再建された。

カウンターには山貝真介大将が立ち柔らかい雰囲気と丁寧な仕事で料理を振る舞い、弟の亮太さんが狩猟免許も持ち猪を仕留め店で血抜きも行い食材を調達。

自身で作る野菜や村上のジビエに山菜、新潟近郊の魚と新潟の素材を引き立てた料理を存分に堪能出来る。 コースはランチが6000円の安さから展開され、今回は8000円コースを注文。 魚の扱いもかなり工夫され身の旨みをしっかり堪能。 かなり品数も出て一品ずつのクオリティも高く大満足すぎる内容。 また季節を変えて伺いたい。

■村上の米と麹の甘酒 米の自然な甘みがたまらない。旧暦で4/3がひな祭りの日程。町屋の人形さま巡りに甘酒をお供えする文化からまず一品。

■とうの菜のお浸し、鰆の糠漬け、原木椎茸 シャキシャキで香りも良いに、鰆は味わい深く美味い。 ■村上の猪 弟さんが生け取りにして店の処理施設ですぐに血抜きもするので臭みなく美味しい猪を。

■あわたちと大根のお椀 身がフワッと水分量がありながらも旨みを感じられるあわたち。昆布出汁も優しく旨みある。

■小鯛の漬け 梅干しとあらゆのタレ。身も寝かされて柔らかく旨み溢れる。

■目鯛 皮目はクセがあるので醤油を塗ってえぐみを消して炭火でパリパリに。10日寝かせて水分を落ち着かせ脂と身の旨みを堪能。

■箸休め 葉山葵うち豆菊芋干したもの、糸蒟蒻と牛蒡 山葵のツンとした感じと食感で口の中をさっぱり

■佐渡鯖寿司、子持ち高菜の浅漬け 一度マイナス60℃で〆てから新潟のかんずりを合わせて支度。身の旨みが引き出され昆布等で〆てないのに旨み抜群でかんずりがいい仕事をしている。子持ち高菜の食感も良い

■あさつきの茶碗蒸し 蓋を開けると緑の美しさと香り高さが素晴らしい。クリーミーでポタージュ感あるあさつきと出汁のきいた茶碗蒸しが最高

■石焼き人参 甘みが素晴らしい

■平目塩焼き 個体ごと10日間干す事で身の水分量はしっかり保つ。皮面はパリッパリで身は旨みもあり平目では珍しい焼きで美味しく。

■山人参のがんもどき、芽キャベツ、タラの芽、炭火焼き蕪 甘みあり焚き合わせの出汁をよくしゅんだがんもどきも野菜の火入れも抜群。

■アスパラなと紫蘇のみのご飯 優しい味付けのご飯に素材の食感が良いシンプルで美味しい〆ご飯。

■蕗の薹アイス 良い香りがふわっと鼻に抜けて柔らかい濃厚なアイス。

8000円ランチコース ■村上の米と麹の甘酒 ■とうの菜のお浸し、鰆の糠漬け、原木椎茸 ■村上の猪 ■あわたちと大根のお椀 ■小鯛の漬け ■目鯛 ■箸休め 葉山葵うち豆菊芋干したもの、糸蒟蒻と牛蒡 ■佐渡鯖寿司、子持ち高菜の浅漬け ■あさつきの茶碗蒸し ■石焼き人参 ■平目塩焼き ■山人参のがんもどき、芽キャベツ、タラの芽、炭火焼き蕪 ■味噌汁、漬物 ■アスパラなと紫蘇のみのご飯 ■蕗の薹アイス

◆参考になれば保存頂けますと幸いです◆ instagram: 66shuki Twitter :...

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5.0
2y

先日旅行で村上市の日本料理「割烹 新多久 」で13200円ランチコースを頂きました。

新多久は創業1867年ミシュランひとつ星、食べログ3.99のお店です! 25年前に新潟に住んでいた時から来たかったんですが、ようやく念願叶って来ることができました。

まずはつき出しの菊芋の摺り流しはシンプルな塩味で胃を温めてくださいとのこと。期待と食欲も増していきます。

飲み物は前日飲みすぎたので村上茶の冷茶にしたけど、出し方が良いのか風味がとても素晴らしくて美味しかったです。(途中からサービスの温かいほうじ茶を頂きました。)

続いて先附はかきのもとのお浸し、大根の胡麻和え、軽く火入れした猪と別皿でカサゴの漬け煎酒と梅ダレ掛けが出てきて、かきのもとはさっぱりだけど上質なお出汁とほんのりスダチかな?これも食欲増進して、大根の胡麻和えは珍しいですね。香ばしい胡麻と面白い食感! そして軽い火入れの地元で捕れたいのししはしっとりとした絶妙な火入れだが噛みごたえも有って野趣溢れる一品! カサゴも煮つめた身のお出汁とほんのり梅味の煎酒が合わさっていいですね。

続いて椀ものはこかわ煮(鮭と鮭の白子、はらこ(いくら)のすり身)でふわふわの真丈の様なすり身にこちらもお出汁が素晴らしい!

三品目お造りは鮭の焼〆で、こちらの焼き加減が絶妙!!! 炭火で焼いた半生の鮭は皮目がパリパリでうまいっ!

四品目の蒸し物は春菊茶碗蒸しで鮮やかなグリーンが目にも美しい! ふるふるというかもう茶碗蒸しは飲み物ですと言いたいとろとろの茶碗蒸しにほんのりほろ苦な春菊の餡が相まってあっという間に飲み干してしまいました。

五品目の焼き物は鰆の塩焼きで、こちらの焼き加減も素晴らしい! 皮目パリパリで身はふわふわ!...

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