Amaki — Restaurant in Nagoya

愛知県で食べログ人気No.1の寿司屋さん☆

電話非公開で予約が取れないお店でお店に伺う事も予想だにしませんでしたが、お友達からのお誘いに有難く訪問させて頂きました(^^)♪

台風が迫る前々夜でしたが、雨足は強くなかったので、無問題でした。

シックな黒壁の門をくぐり、中に入れば、一転真っ白な壁に白木のカウンター♪

カウンター内の壁も白基調で余分なものは一切省いた内装は、シンプルな良さが有ります♪

適度な開放感と後から感じる居心地の良さが素晴らしかったです♪

初訪問にも関わらず、大将からの声かけには、和やかな大将の人柄を感じました♪

4人のメンバーが揃ったところで、コーススタートです☆

最初は生ビールで乾杯‼️

その後は、お任せで日本酒を半合でオーダー☆ 日本酒の好みを大将に聞かれましたが、的確な好みを伝える文言をいつも考えて無いので、『辛口でスッキリ系』と伝えました。 この辺の上手いコメントがありましたら教えてください（笑）

◯おまかせコース 飲み物:生ビール、日本酒半合✖️4種 合計¥23000

☆日間賀島産茹で蛸 塩気が良い塩梅のお馴染みの味わい♪

☆三重県産クエ

☆三河湾鱧と信州産松茸の吸い物 食感と香りが楽しめる松茸と鱧のお吸い物

☆雲丹載せ鮑とジュレ 雲丹と鮑のナイスコンビネーション♪

☆秋刀魚の炙り、肝ソース、牛蒡揚げ 秋刀魚の肝ソースと牛蒡揚げはお酒が進む美味しさ♪

☆北海道産イクラ イクラの素材の味を活かすために3分程醤油付けした味付けのイクラは、シャリと食べると濃厚な玉子の味がして不思議な不思議な美味しさ♪

◎チダイ

◎白甘鯛 稀少な白甘鯛を昆布〆した逸品☆

◎スミイカ 上に振りかけられた塩との相性が抜群な美味しさ♪

◎ミル貝

◎キス

◎赤雲丹軍艦 雲丹の旨味と海苔の磯の組合せが最高‼️

◎三河一色産車海老 プリプリの車海老一貫は贅沢な気持ちになりますね♪

☆カマス巻松茸と千葉産ゆで落花生添え 松茸の香りとカマスの脂がナイスコラボな逸品‼️

◎小肌 包丁の切り込みが綺麗な小肌♪

◎鰆漬け

◎鯵

◎塩釜鮪赤身漬け ◎塩釜鮪中トロ ◎塩釜鮪大トロ 鮪づくしな美味しさ♪

☆焼き茄子　銀杏　渡り蟹の餡掛け 季節づくしの美味しさ

☆ノドグロの蒸し寿司 ノドグロを蒸してお寿司にする斬新さ♪

◎ブリ藁スモーク焼き 口の中でスモークの香りが香る逸品♪

☆碧南産いちじくクルミあん肝ソース 大将がいつか出そうと考案された一品♪ これがデザートで締めるのも有りですね♪

☆赤だし

◎穴子

◎かんぴょう巻

☆玉子

地産地消に拘った旬のネタの数々は、懐かしい味わいも感じつつ、旬のネタの持つ食感と味を最大限に味わえました♪

しっかりとテンポ良く提供される大将の調理姿は、気品漂う感じで、最近流行りのドヤ顔は有りませんが、提供される料理の美味しさが、全てを物語っています☆

シャリはネタにより、赤酢と白酢を使い分けられており、口の中に入れた時に感じる酸味は、ネタの食感を最大限に感じられる味わいで、他のお店では中々味わえない食感と味覚に感激しました(^^)♪

大将にその事を伺うと、控えめに、ネタの包丁の入れ方ですかねwと控えめなコメント。

中々、お店の目指す味わいは、初訪問では聞きづらいですが、大将は半田市出身とのことで、大変親近感が湧きました♪

地元産の素材をチョイスする素材でなんとなく大将の目指す鮨を垣間見た気がしました(^^)♪

ご馳...

あま木に初訪問です。 改めて書き出すと、その品数にびっくりです。 考え方によっては、物凄いコスパ。 そして、全国から良い食材を集めるというより、地元食材にこだわってますね。 地元の魚の使い方は、素晴らしいです。 どこかに懐かしい感じがもして、大満足でした。 地元以外の方にも自信を持ってお勧めしたい、名古屋を引っ張るお寿司屋さんの一角です。

三河産あさり(つまみ)

師崎産キジハタの刺身

日間賀島のタコ(つまみ) 柔らかさと味の染み込みに技術を感じます。

冬瓜とアイナメの椀もの 儚い感じで余韻が残ります。

師崎産紫海胆とあおさのプチ丼 子供の頃の記憶にある懐かしい感じの優しい海胆でした。下にちょっとだけしゃりが隠れてます。

師崎産胡麻サバの焼き霜(つまみ) これも美味しいですね、締め具合も絶妙、だんだん引き込まれます。

三重県産やいと鰹の漬(つまみ) 鰹に鰹節をかけてますが、合わないはずがありません。

いわしの海苔巻き(つまみ) きゅうり、ガリ、大葉など、程よい箸休めになりました。

春子鯛(握り) ここの寿司美味しいです。素晴らしいバランス

常滑産キス(握り) 昆布締め具合も、絶妙ですね。

師崎のアオリイカ(握り) 絶妙な包丁仕事と味付け

サヨリ昆布締め(握り) 当然ですが、物により締め具合も異なっていて、絶妙ですね。これは凄い。

三河のトリ貝(握り) サイズ的には大きくありませんが、地元食材にこだわっていただくのはありがたいですね。

大間産紫海胆(軍艦) 師崎の海胆とは、好対照。濃厚な味わい。

篠島産みる貝(握り) 磯の香り満載です。

渡り蟹とトウモロコシのスープ 内子が乗って、食欲をそそります。 これも美味しかった。

こはだ(握り) 青魚の締め具合に感心します。

あじ(握り) これは脂が乗ってました。美味しいです。

三河産車エビ(握り) 絶妙な火入れと、エビ味噌、これは絶品。

三陸産子持ちシャコ(つまみ) 提供の仕方がおしゃれです。 これは地元産ではありませんでしたが、子持ちシャコは美味しいですね。

いさき(握り) 包丁仕事が味を際立たせます。

赤身(握り) 中トロ(握り) 大トロ(握り) マグロ３連発で中締めです。 産地は沖縄と京都舞鶴

師崎産ハモ(つまみ)

煮はまぐり(握り) これも美味しかった。

金目鯛とじゅんさい(つまみ) ここでまだつまみが登場、お酒が進みますね。 これは、樽が程よく効いた白ワインと合わせたい感じです。

蒸し鮑と肝のソース(つまみ) これも美味しい、素晴らしい。

のどくろ(握り)

赤出汁

アナゴ(握り) 文句無しです

トロ鉄火

玉

繰り返しますが凄い品数。

考え方によっては、物凄いコスパですね。

冒頭では触れませんでしたが、紅白のしゃりの使い分けも見事です。

ごちそう様でした。

間違い無く、名古屋を引...

半田市出身の若き腰の低い大将が握る 初体験連続の絶品寿司！

4月29日早めの時間に初来訪 寿司あま木さんは電話番号を公開せず もはや人脈を手繰らないと 伺う事ができないお店となってます。

名古屋随一の名店という事で 職人歴の長い大将かとイメージしていました。

しかし若い方でお子様もまだ小さい よって弟子の方たちも若い 客だけでなく弟子の方や店員さんにも 丁寧に話す方でそのあり方が このお店を気持ちの良い空間にしています。

中途半端な人気店とは異次元的に違いますね。

お寿司も初めてが連発で異次元的でした。

まずシャリが赤シャリ、白シャリ、もち米と 3種類で使い分けるお寿司はが初めてでした。

寿司は生ものという感じがあるけど 本当に生なネタは一部で少し熱を入れて おいしさ最適にして握っていると思います。

これはフランス料理で加熱しているのに生 な魚を食べた経験で気づきました。

逆に茹でたものしか食べたことがない 鳥貝が生で出たりガリもやさしい味で むしゃむしゃと食べられそう。

そしてお献立は以下の通りです。

湯気の上がる日間賀島のタコ マコガレイの刺身 アイナメのお吸い物 カツオの漬け、山わさび、カタクリの花、揚げ玉葱添え 甘鯛の道明寺蒸し、桜餅をイメージ舎利がもち米 道南産、北ムラサキウニの軍艦巻き 春日子（小鯛）かすごの握り さより握り あおり烏賊握り 生鳥貝の握り 浅利のヌタ、コシアブラ、コノコ（ナマコの卵巣） 三河湾一色の車海老の握り、味噌が引き立つ半生 鯵握り 千葉産黒ムツの焼き物、白葱の甘い芯ペースト添え、うるい乗せ べったら漬け コハダ握り 下田産鮪の赤身握り 中トロ握り 蛍烏賊、ノビル、蕗味噌 金目鯛の握り 篠島産ミル貝握り フグの白子、卵黄醤油 対馬産紅瞳ノドグロ握り 子持ちシャコ（かつぶし）の里芋添え 渥美内湾産赤貝の握り 熱々穴子の握り トロタク巻き ふわふわ卵焼き

一緒に行った御仁がお寿司に相当詳しく 小鯛を春日子（かすご）という事や 穴子は熱々で握るのがおいしいけど 涼しい顔をして握るのが粋だと そんな話を教えてもらいました。

酒飲み2名と飲まない私 3名で8万円の支払いでした。

お寿司は落差が大きい食べ物で 安ければ一人前千円以下 高級なら数万円とこれは 体験にお金を払うって事なんでしょう。

お手洗いには爪楊枝、綿棒、歯ブラシまで 用意してあります。

全包囲網的におもてなし感がバッチリです。

お会計した時に「次の予約」をお願いしたら 「今年いっぱい満席で予約を受けられません」 と丁重にお断りされました。

でもお名刺を頂き空きが出れば入れることも あるようですから機会があれば 予...