トワイライトめ〰️ん

ヴォリュームOne ミスタOLの場合

私の不思議な体験 あれは、夢だったのか。。。 でも　はっきり覚えている 不思議な感覚 ただ歩いていただけなのに 未知の世界に入り込んでいまった

なぜか　足早に一点を目指す まるで、そこに行くことが約束されたかのように

最初に並んだのは 宮崎牛骨ラーメン！？

パンフレットを手に ここに並ぶと強制されたワケじゃなく これを食べなきゃ❗ そう思って人混みのなかを私も並んだ一人

注目を聞く人であろう女性が ｢ナニになさいますか？｣ 震える私も ｢ノーマルにします｣

暫くすると、出てきた丼 仄かに薫るスッキリとした牛骨の匂い 私は直感に｢旨いヤツ！｣ そう思ってしまった 目が覚めたら忘れないうちに証拠写真を撮るために公園の囲いで写真を撮る

味は、牛骨だからサッパリ 素麺のように細い麺が食べやすい そして、ナンと言っても チャーシューじゃなく宮崎牛がとても美味しい

このままでわダメ❗ スープまで飲み干してしまう 早る気持ちを押さえないと次の麺が待ち構えている

後ろの髪ひかれる思いを振りほどいて 次のゲートに向かう

次に待っていたのは 沖縄ソーキそば‼️ これは強敵に違いない　恐怖を押さえつつ 窓口の店員らしき人に これも｢ノーマルで｣　　そう言うと 窓口の人は ｢わかりました。。。｣

私は、もしかしたら とんでもない一言を言ったのかもしれない‼️

後悔しつつも 出てきた丼に驚愕した‼️ ｢あ〰️、やはり後悔しかない｣ そう思いながら器を持って証拠写真を撮る❗

見た目とわ裏腹に 豚トロチャーシューが手のひらサイズ しかもコラーゲンたっぷりのプルプル 平打ち麺のそれは食べ応えたっぷり 豚トロチャーシューを食べて 私は意識が飛びそうになる❗

危うく逝ってしまうとこだった‼️

でも、これが最後 ふらつきながも力を振り絞って 向かうは！

北海道　鮭白淡味噌❗ 私は、これはもうダメだっと 半ば諦め、でもこれをクリアすれば 帰れるかも　と　淡い期待を持って挑む

ここでも ｢ノーマルでお願いします｣ 店員は、ニヤリと笑みを浮かべ 丼を差し出す

もしかしたら私は もう帰れないかもしれない でも明日の私を信じて❗ 最後のラーメンに挑んだ

ひと啜りスープを飲むと 細かく潰した鮭フレークと味噌が 口の中で混ざって ｢お母さんゴメンなさい、もう帰れない‼️｣ そう心の中で叫びながらも スゴい勢いで麺とスープを交互に味わう

最後まで飲みきって 気がついたら、帰宅の徒に。。。

あれは、結局何だったのだろう？ これが私が体験した不思議な現象です

最後に。。。家に帰ったら 私のお腹が異様に膨らんでいたのは これも怪奇現象だったのかもしれません