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Rakutei — Restaurant in Nagoya

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Rakutei
Description
Nearby attractions
Kenchū-ji
1 Chome-7-57 Tsutsui, Higashi Ward, Nagoya, Aichi 461-0003, Japan
Cathedral of Saints Peter and Paul - Nagoya
1 Chome-12-23 Aoi, Higashi Ward, Nagoya, Aichi 461-0004, Japan
Nagoya Ceramics Exhibition Hall
1 Chome-10-3 Tokugawa, Higashi Ward, Nagoya, Aichi 461-0025, Japan
Tokugen-ji Temple
1 Chome-1-19 Shindeki, Higashi Ward, Nagoya, Aichi 461-0038, Japan
Cultural Path Futaba Museum
3 Chome-23 Shumokucho, Higashi Ward, Nagoya, Aichi 461-0014, Japan
Nagoya City Performing Arts Center
1 Chome-3-27 Aoi, Higashi Ward, Nagoya, Aichi 461-0004, Japan
Tokugawa Park
1001 Tokugawacho, Higashi Ward, Nagoya, Aichi 461-0023, Japan
Yokoyama Museum
1 Chome-1-21 Aoi, Higashi Ward, Nagoya, Aichi 461-0004, Japan
The Tokugawa Art Museum
1017 Tokugawacho, Higashi Ward, Nagoya, Aichi 461-0023, Japan
Yamazaki Mazak Museum of Art
1 Chome-19-30 Aoi, Higashi Ward, Nagoya, Aichi 461-0004, Japan
Nearby restaurants
Miyagdi Tsutsui
Japan, 〒461-0003 Aichi, Nagoya, Higashi Ward, Tsutsui, 1 Chome−12−30 コーポラ建中 1F
あそ処のたこ焼き
Japan, 〒461-0003 Aichi, Nagoya, Higashi Ward, Tsutsui, 1 Chome−12−30 コーポラ建中
Da Capo
Japan, 〒461-0003 Aichi, Nagoya, Higashi Ward, Tsutsui, 2 Chome−2−1 パークハイツミシマⅡ
食堂cafe Takemoku
Japan, 〒461-0003 Aichi, Nagoya, Higashi Ward, Tsutsui, 2 Chome−2−3 バンベール31 1F
Solamentuno
10-7 Daikancho, Higashi Ward, Nagoya, Aichi 461-0002, Japan
タボラカルダミヤケ
Japan, 〒461-0002 Aichi, Nagoya, Higashi Ward, Daikancho, 27−12 北條ビル D号
Bonkichi
Japan, 〒461-0002 Aichi, Nagoya, Higashi Ward, Daikancho, 27−12 北條ビル D号
香蘭飯店
20-4 Daikancho, Higashi Ward, Nagoya, Aichi 461-0002, Japan
Yoinoneko
Japan, 〒461-0002 Aichi, Nagoya, Higashi Ward, Daikancho, 14−1 Fメゾン代官町 1階
ハンバーグ食堂 榎本よしひろ商店
19-24 Daikancho, Higashi Ward, Nagoya, Aichi 461-0002, Japan
Nearby hotels
Mielparque Nagoya
3 Chome-16-16 Aoi, Higashi Ward, Nagoya, Aichi 461-0004, Japan
Hotel Piatt
1 Chome-24-7 Aoi, Higashi Ward, Nagoya, Aichi 461-0004, Japan
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Rakutei things to do, attractions, restaurants, events info and trip planning
Rakutei
JapanAichi PrefectureNagoyaRakutei

Basic Info

Rakutei

1 Chome-10-14 Tsutsui, Higashi Ward, Nagoya, Aichi 461-0003, Japan
4.2(67)
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spot

Ratings & Description

Info

attractions: Kenchū-ji, Cathedral of Saints Peter and Paul - Nagoya, Nagoya Ceramics Exhibition Hall, Tokugen-ji Temple, Cultural Path Futaba Museum, Nagoya City Performing Arts Center, Tokugawa Park, Yokoyama Museum, The Tokugawa Art Museum, Yamazaki Mazak Museum of Art, restaurants: Miyagdi Tsutsui, あそ処のたこ焼き, Da Capo, 食堂cafe Takemoku, Solamentuno, タボラカルダミヤケ, Bonkichi, 香蘭飯店, Yoinoneko, ハンバーグ食堂 榎本よしひろ商店
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Yokoyama Museum

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Yamazaki Mazak Museum of Art

Kenchū-ji

Kenchū-ji

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Cathedral of Saints Peter and Paul - Nagoya

Cathedral of Saints Peter and Paul - Nagoya

4.5

(261)

Open until 9:00 PM
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Nagoya Ceramics Exhibition Hall

Nagoya Ceramics Exhibition Hall

4.2

(58)

Open 24 hours
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Tokugen-ji Temple

Tokugen-ji Temple

4.0

(49)

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Make nerikiri with a Japanese confectioner
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Thu, Dec 11 • 10:00 AM
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Candlelight: 久石譲の音楽の世界
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愛知県名古屋市中区三の丸1丁目1−1, 460-0001
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Miyagdi Tsutsui

あそ処のたこ焼き

Da Capo

食堂cafe Takemoku

Solamentuno

タボラカルダミヤケ

Bonkichi

香蘭飯店

Yoinoneko

ハンバーグ食堂 榎本よしひろ商店

Miyagdi Tsutsui

Miyagdi Tsutsui

4.2

(95)

$

Open until 2:30 PM
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あそ処のたこ焼き

あそ処のたこ焼き

4.5

(26)

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Da Capo

Da Capo

4.2

(32)

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食堂cafe Takemoku

食堂cafe Takemoku

4.4

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Hirokazu TatematsuHirokazu Tatematsu
【2023.3.5再訪】 きのうの「ラク亭」(名古屋・東区)があまりに良すぎて、期間限定のカキフライが気になってしまいました。あのランチを出す店のカキフライって、どんなものだろうか。まさかの、2連チャンです。 向かう足取りも、気付くとはや足。鼻息相当に荒く、カキフライ、フンフン。タルタル、フンフン。店、到着。ハアハア、のどカラカラ。ビールは大瓶の633(ml)を選択。キリン、アサヒ、サッポロから、選べるんですね。 ひと息ついたところで、「何にしましょう」と女将さんに注文を聞かれました。冷静を装い、「えーっト、えと、ドレにしようかなぁ」と小芝居を打って、「カキフライにしよっかな」と、いかにも今決めました風で注文。 カキフライ、到着。すぐ一言、「多っ!!」。たぶん、十中八九の人が、数えると思います。いち、にい、さん…9つでした。整形されていない、そのままの格好の大粒のカキフライがゴロゴロ。普通の定食屋では、4〜5個が一般的だとすると、倍の量です。しかも税込1000円。コスパ最高です。コロモは薄めで、カラリとサクサク。牡蠣は身が大きく、鮮度に自信があるんでしょうね。火が通り過ぎていない、ミディアムタイプ。一口で頬張ると、口の中に海が広がります。 そして凄いのが、タルタルソースです。なんと、銀のマグカップみたいな器にたっぷし!この量のたっぷしは想定外でした。だいたい定食屋のタルタルってえと、皿の端っこに「ウチは、こんだけだかんな」と仰々しく盛られていて、「タルタル、足るかな?」なんてダジャレを言いながら、配分を計算して食べ進め、でも最後の一個分足りなくなって、卓上のウスターソースで妥協するもんですが、ラク亭では、有り余るタルタル。タルタル、足る。カキフライの上にタルタルの海ができます。これが嬉しい。余ったタルタルを野菜にかけて食べられるほどの量でした。 いやあ、凄かった。すっかりファンになりました。午後2時過ぎの店内は空いていて、食後は女将さんとちょっとだけおしゃべりしました。毎年、カキフライを楽しみに遠くから来るお客さんもいるそうです。女将さんは宮崎県のご出身で、巨人の春季キャンプには里帰りでよく行ったとか。昨夜の侍ジャパン対ドラゴンズの話で盛り上がりました。中日の本拠地バンテリンドームのある名古屋・東区で、今一番の話題のようです。 【2023.3.4】 まさに三寒四温。北風は肌を切るような冷たさですが、日向はポカポカ暖かくなってきました。太陽の力って凄いんですね。 今日の行き先は、名古屋・東区。平日に行く機会は少ないエリアのため、折角なので、出先でお昼ごはんにしました。 前から気になっていた味噌煮込みうどんのお店は大行列。駅から近いワケでも無いのにびっくりです。転戦先は、昭和の風情を色濃く残す、洋食店「ラク亭」に決めました。 ショーケースには、食品サンプルが現役で活躍。珍しくなりましたね。入り口の「自動」と書かれたガラスドアは、手動でした。窓にはレースのカーテン。BGMは、テレビの付けっぱなし。まさに昭和そのものの空間が今も生きていて、40年前にタイムスリップした気分です。 メニューはと、ドレドレ。期間限定のカキフライや、カレーにオムライス、名物メニューのスカロップなるものも惹かれますが、平日ランチメニューの吸引力が異次元でハンパなかったです。 ハンバーグに、魚フライ、海老フライにロースハム。ライスと味噌汁のセットも付いて1100円。もはや、抗えるはずもありません。 ランチ、注文。すると、割り箸の他に、ナイフとフォークがテーブルに置かれました。正統派洋食店です。箸だけでいいのにー、と思いましたが、これが後で役に立つことを、この時点では知りません。 ランチ、到着。すごいボリューム!もう、見ただけで旨い。プレートに盛り沢山、大人のお子様ランチ状態です。大人の夢が、今、目の前に広がっています。 ハンバーグは柔らかく、箸で切れます。デミグラスソースたっぷし。このたっぷしが嬉しい。カカオのようにビターでコク深く、大人の味。ご飯に合う味付けで、ニッポンの洋食のお手本のようなハンバーグです。 白身魚のフライは、厚さ2センチくらいあり、みずみずしくジューシー。コリャまいった。とんでもなく旨い。自家製タルタルソース、たっぷし。このたっぷしも嬉しい。刻みピクルスが細かく多め。豊かで爽やかな酸味が広がります。 さっきのデミグラスソースと、このタルタルソースだけでご飯2杯行けます。両ソースをご飯に合いがけしただけの、禁断の「ラク亭のデミタル丼弁当」をコンビニが売り始めるのも、たぶん近いですね。 特筆は海老フライです。長さ20センチ以上の大海老で、コロモは薄く、身がパンパン。海老って、テレビの食レポでよく「プリプリですぅ〜」って言うじゃないですか。小エビでも、プリっておけばOK。エビ、プリプリ至上主義。ダイヤモンドだね〜。 しかしココのダイヤモンドは、とても箸では切れず、齧り付くにも大きすぎの重すぎ。ここでさっきのナイフとフォークが登場するんですね。海老フライ用?と驚くくらい、切れ味スパッ。断面美しく、切ってなおパンパンの身に、驚きを隠せません。 ホントに良い海老って、プリプリの上のピンピンのさらに上を行く、パンパンなんですね(パピプペポかよ)。強い弾力で臼歯が押し返されます。海老の筋肉は極めて太く、噛むと繊細に沿って、力強くほどけていく感じ。シェフの素材へのこだわりが、ちょっと頭一つ二つ抜けている気がします。 ハンバーグの下に敷いてあるスパゲッティはマカロニのように柔らかく、デミグラスソースを纏ってこれはこれで一品料理。 セットのスープは、名古屋めし正統派の赤だし(豆味噌の味噌汁)。具は豆腐と揚げ。うーん。正統派。 おかずの量とクオリティが凄すぎて、ライス(デフォルトでかなり多めです)が足りなくなるくらいでした。ラーメン1杯1000円を超える時代にあって、これで1100円は、大バーゲンです。銀座なら2300円。新橋・築地でも、1800円でしょうね。コスパ界のチャンピオン。 それにしても、なんたる旨さ。なんたる幸せ。奉仕、慈愛、感謝還元が、お皿に現れています。料理の一つ一つに、作り手の仕事の丁寧さ、真面目さ、ひた向きさを感じ、感動的でした。 コリャまいったな。見た目の昭和感と、料理のレベルの高さのギャップにビックリ。一瞬で、舌が肥えてしまった気がします。名古屋の庶民的な洋食店、町洋食では、最高峰だと思いました。もはや地域の宝。現役のレガシーです。近くにお勤め、お住まいの方は本当に幸せですね。
イシカワRイシカワR
妻と2人でサタデーランチ。見るからに歴史を感じるラク亭さんへ。店名の由来は何だろうな。 今日は"スカロップ"なる名物メニューをいただくためにやって来た。こちらも名前の由来はわからない。ネットが無ければ、姿カタチすら想像つかないところだ。 『スカロップ有ります』 店頭に目立つように貼られている。 でも"冷やし中華"みたいに知られたメニューじゃないから、「おっ!スカロップがあるのか!よっしゃ入るぜ!」とはならない気がするな。 ・スカロップ 1,150円+ライス 250円 ・ランチ 1,100円 スカロップが提供されてきた!むむ!ボリュームがスゴい!第一印象は"切れてない味噌カツ"かな。早速いただきます! このスカロップを日本語で表現するならば、"超肉厚・豚かつデミソースくぐらせ"かな。豚肉の質が良いし、デミの染みた衣が旨いからご飯が進んじゃう。 妻の注文したランチもボリュームたっぷり。白身魚フライがホクホクで、海老フライの海老も肉厚で美味しいって。全体的に惜しみなく食材が使われていて嬉しい限り。 ネットで見つけた店主のインタビューによると、スカロップの語源は、たぶんイタリア語のスカロピーネという肉料理だと。また「ラク亭」の名の由来は、今となっては分からないんだって。 もう由来すら分からないくらい続いていることが何よりスゴい。大正2年創業で110年経った今も営業しているとは…。 おみそれしました。いつまでも"大正ロマン"を体現していってください。ご馳走さまでした。
feb eefeb ee
というわけで、 ランチのお時間です。 現在地からの食べログ検索。 こちらのお店、ラク亭さんを発見。 スカロップってなんじゃ? スカロップ食〜べよ、 と思いながら、近くのコインパーキングから 向かいます。 いい感じな昭和な店構え。 サンプルショーケースもあり、ワクワクします。 そこに、ランチの張り紙が、 エビフライ 魚フライ ハンバーグ ロースハム パスタ ライス 赤だし 全部ついてますの文字が。 しかもこれだけついて1,000円 魅力的すぎる〜。 スカロップという謎の食べものも、 魅力的だが、まよう〜。 というわけで、 今日はランチをいただくことに。 お昼のニュースのテレビ見ながら、待ちます。 着ランチ。 おっ〜豪華です。 まさにオトナ様ランチ。 オールスター夢の共演です。 エビフライがそびえたちます。 大きなエビフライ。 魚フライも、かなりうまい。 ハンバーグもソースが美味しくて、 パスタに滴ります。 大満足のランチになりました。 次は、課題のスカロップ食べに行きます。 ごちそうさまです。
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Hirokazu Tatematsu

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妻と2人でサタデーランチ。見るからに歴史を感じるラク亭さんへ。店名の由来は何だろうな。 今日は"スカロップ"なる名物メニューをいただくためにやって来た。こちらも名前の由来はわからない。ネットが無ければ、姿カタチすら想像つかないところだ。 『スカロップ有ります』 店頭に目立つように貼られている。 でも"冷やし中華"みたいに知られたメニューじゃないから、「おっ!スカロップがあるのか!よっしゃ入るぜ!」とはならない気がするな。 ・スカロップ 1,150円+ライス 250円 ・ランチ 1,100円 スカロップが提供されてきた!むむ!ボリュームがスゴい!第一印象は"切れてない味噌カツ"かな。早速いただきます! このスカロップを日本語で表現するならば、"超肉厚・豚かつデミソースくぐらせ"かな。豚肉の質が良いし、デミの染みた衣が旨いからご飯が進んじゃう。 妻の注文したランチもボリュームたっぷり。白身魚フライがホクホクで、海老フライの海老も肉厚で美味しいって。全体的に惜しみなく食材が使われていて嬉しい限り。 ネットで見つけた店主のインタビューによると、スカロップの語源は、たぶんイタリア語のスカロピーネという肉料理だと。また「ラク亭」の名の由来は、今となっては分からないんだって。 もう由来すら分からないくらい続いていることが何よりスゴい。大正2年創業で110年経った今も営業しているとは…。 おみそれしました。いつまでも"大正ロマン"を体現していってください。ご馳走さまでした。
イシカワR

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というわけで、 ランチのお時間です。 現在地からの食べログ検索。 こちらのお店、ラク亭さんを発見。 スカロップってなんじゃ? スカロップ食〜べよ、 と思いながら、近くのコインパーキングから 向かいます。 いい感じな昭和な店構え。 サンプルショーケースもあり、ワクワクします。 そこに、ランチの張り紙が、 エビフライ 魚フライ ハンバーグ ロースハム パスタ ライス 赤だし 全部ついてますの文字が。 しかもこれだけついて1,000円 魅力的すぎる〜。 スカロップという謎の食べものも、 魅力的だが、まよう〜。 というわけで、 今日はランチをいただくことに。 お昼のニュースのテレビ見ながら、待ちます。 着ランチ。 おっ〜豪華です。 まさにオトナ様ランチ。 オールスター夢の共演です。 エビフライがそびえたちます。 大きなエビフライ。 魚フライも、かなりうまい。 ハンバーグもソースが美味しくて、 パスタに滴ります。 大満足のランチになりました。 次は、課題のスカロップ食べに行きます。 ごちそうさまです。
feb ee

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【2023.3.5再訪】 きのうの「ラク亭」(名古屋・東区)があまりに良すぎて、期間限定のカキフライが気になってしまいました。あのランチを出す店のカキフライって、どんなものだろうか。まさかの、2連チャンです。 向かう足取りも、気付くとはや足。鼻息相当に荒く、カキフライ、フンフン。タルタル、フンフン。店、到着。ハアハア、のどカラカラ。ビールは大瓶の633(ml)を選択。キリン、アサヒ、サッポロから、選べるんですね。 ひと息ついたところで、「何にしましょう」と女将さんに注文を聞かれました。冷静を装い、「えーっト、えと、ドレにしようかなぁ」と小芝居を打って、「カキフライにしよっかな」と、いかにも今決めました風で注文。 カキフライ、到着。すぐ一言、「多っ!!」。たぶん、十中八九の人が、数えると思います。いち、にい、さん…9つでした。整形されていない、そのままの格好の大粒のカキフライがゴロゴロ。普通の定食屋では、4〜5個が一般的だとすると、倍の量です。しかも税込1000円。コスパ最高です。コロモは薄めで、カラリとサクサク。牡蠣は身が大きく、鮮度に自信があるんでしょうね。火が通り過ぎていない、ミディアムタイプ。一口で頬張ると、口の中に海が広がります。 そして凄いのが、タルタルソースです。なんと、銀のマグカップみたいな器にたっぷし!この量のたっぷしは想定外でした。だいたい定食屋のタルタルってえと、皿の端っこに「ウチは、こんだけだかんな」と仰々しく盛られていて、「タルタル、足るかな?」なんてダジャレを言いながら、配分を計算して食べ進め、でも最後の一個分足りなくなって、卓上のウスターソースで妥協するもんですが、ラク亭では、有り余るタルタル。タルタル、足る。カキフライの上にタルタルの海ができます。これが嬉しい。余ったタルタルを野菜にかけて食べられるほどの量でした。 いやあ、凄かった。すっかりファンになりました。午後2時過ぎの店内は空いていて、食後は女将さんとちょっとだけおしゃべりしました。毎年、カキフライを楽しみに遠くから来るお客さんもいるそうです。女将さんは宮崎県のご出身で、巨人の春季キャンプには里帰りでよく行ったとか。昨夜の侍ジャパン対ドラゴンズの話で盛り上がりました。中日の本拠地バンテリンドームのある名古屋・東区で、今一番の話題のようです。

【2023.3.4】 まさに三寒四温。北風は肌を切るような冷たさですが、日向はポカポカ暖かくなってきました。太陽の力って凄いんですね。 今日の行き先は、名古屋・東区。平日に行く機会は少ないエリアのため、折角なので、出先でお昼ごはんにしました。 前から気になっていた味噌煮込みうどんのお店は大行列。駅から近いワケでも無いのにびっくりです。転戦先は、昭和の風情を色濃く残す、洋食店「ラク亭」に決めました。 ショーケースには、食品サンプルが現役で活躍。珍しくなりましたね。入り口の「自動」と書かれたガラスドアは、手動でした。窓にはレースのカーテン。BGMは、テレビの付けっぱなし。まさに昭和そのものの空間が今も生きていて、40年前にタイムスリップした気分です。 メニューはと、ドレドレ。期間限定のカキフライや、カレーにオムライス、名物メニューのスカロップなるものも惹かれますが、平日ランチメニューの吸引力が異次元でハンパなかったです。 ハンバーグに、魚フライ、海老フライにロースハム。ライスと味噌汁のセットも付いて1100円。もはや、抗えるはずもありません。 ランチ、注文。すると、割り箸の他に、ナイフとフォークがテーブルに置かれました。正統派洋食店です。箸だけでいいのにー、と思いましたが、これが後で役に立つことを、この時点では知りません。 ランチ、到着。すごいボリューム!もう、見ただけで旨い。プレートに盛り沢山、大人のお子様ランチ状態です。大人の夢が、今、目の前に広がっています。 ハンバーグは柔らかく、箸で切れます。デミグラスソースたっぷし。このたっぷしが嬉しい。カカオのようにビターでコク深く、大人の味。ご飯に合う味付けで、ニッポンの洋食のお手本のようなハンバーグです。 白身魚のフライは、厚さ2センチくらいあり、みずみずしくジューシー。コリャまいった。とんでもなく旨い。自家製タルタルソース、たっぷし。このたっぷしも嬉しい。刻みピクルスが細かく多め。豊かで爽やかな酸味が広がります。 さっきのデミグラスソースと、このタルタルソースだけでご飯2杯行けます。両ソースをご飯に合いがけしただけの、禁断の「ラク亭のデミタル丼弁当」をコンビニが売り始めるのも、たぶん近いですね。 特筆は海老フライです。長さ20センチ以上の大海老で、コロモは薄く、身がパンパン。海老って、テレビの食レポでよく「プリプリですぅ〜」って言うじゃないですか。小エビでも、プリっておけばOK。エビ、プリプリ至上主義。ダイヤモンドだね〜。 しかしココのダイヤモンドは、とても箸では切れず、齧り付くにも大きすぎの重すぎ。ここでさっきのナイフとフォークが登場するんですね。海老フライ用?と驚くくらい、切れ味スパッ。断面美しく、切ってなおパンパンの身に、驚きを隠せません。 ホントに良い海老って、プリプリの上のピンピンのさらに上を行く、パンパンなんですね(パピプペポかよ)。強い弾力で臼歯が押し返されます。海老の筋肉は極めて太く、噛むと繊細に沿って、力強くほどけていく感じ。シェフの素材へのこだわりが、ちょっと頭一つ二つ抜けている気がします。 ハンバーグの下に敷いてあるスパゲッティはマカロニのように柔らかく、デミグラスソースを纏ってこれはこれで一品料理。 セットのスープは、名古屋めし正統派の赤だし(豆味噌の味噌汁)。具は豆腐と揚げ。うーん。正統派。 おかずの量とクオリティが凄すぎて、ライス(デフォルトでかなり多めです)が足りなくなるくらいでした。ラーメン1杯1000円を超える時代にあって、これで1100円は、大バーゲンです。銀座なら2300円。新橋・築地でも、1800円でしょうね。コスパ界のチャンピオン。 それにしても、なんたる旨さ。なんたる幸せ。奉仕、慈愛、感謝還元が、お皿に現れています。料理の一つ一つに、作り手の仕事の丁寧さ、真面目さ、ひた向きさを感じ、感動的でした。 コリャまいったな。見た目の昭和感と、料理のレベルの高さのギャップにビックリ。一瞬で、舌が肥えてしまった気がします。名古屋の庶民的な洋食店、町洋食では、最高峰だと思いました。もはや地域の宝。現役のレガシーです。近くにお勤め、お住まい...

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妻と2人でサタデーランチ。見るからに歴史を感じるラク亭さんへ。店名の由来は何だろうな。

今日は"スカロップ"なる名物メニューをいただくためにやって来た。こちらも名前の由来はわからない。ネットが無ければ、姿カタチすら想像つかないところだ。

『スカロップ有ります』

店頭に目立つように貼られている。

でも"冷やし中華"みたいに知られたメニューじゃないから、「おっ!スカロップがあるのか!よっしゃ入るぜ!」とはならない気がするな。

・スカロップ 1,150円+ライス 250円 ・ランチ...

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ランチでお邪魔しました。 駐車場の塗装を見たときは、とっくに閉店したのかな、といった様子でしたが(ごめんなさい)、ドアは開いており、お客さんも食事中。そのレトロな雰囲気に引き込まれて店内へ。

メニューをみると、別の1枚に「自慢の一品 スカロップ」とある。そこまで推されたら頼むしかないので、スカロップを、注文。

まじまじメニューを見ていると、オープン当時のメニューの写真。スカロップ25円の文字。ちなみに今は1000円。いやはや、老舗でした。

そして登場したスカロップに度肝を抜かれる。

大きい…

メニューの写真はいわゆるトンカツにデミグラスソースがかけられている図。それを見て、スーパーに売ってあるロースの大きさを想像していたのだけど、いやはや、大きい。

サイズは10cm 250cm 12mm くらい。スーパーのロースって、20cmくらいじゃないですか。その追加5cmが、デカイ。

パン粉もしっかりまとっているお陰で、デミグラスソースもたっぷり絡んでいる。このソースが深いくせにあっさりいけるすぐれもの。ねりからしなんて添えられちゃってさ。

ぺろっといけちゃいましたよ。大満足。

標準星3つ デカイ+1つ 旨い+1つ ライスは別料金なのね-1つ ...

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