一旦、星を5から3に下げさせていただきます。11/3現在
過去の投稿↓ではチャーシューがうまいと書きましたが、日によって違う可能性があります。
もう5.6回はチャーシュー増し牛脂そばを食べていますが、この度食べたチャーシューは別物となっていました。
ミディアムレアに火が通ったチャーシューは柔らかく、わさびとの相性も抜群で、それだけで料理と言っても良いものでした。 しかし最近来店した際は、パッサパサで全体に火が通った肉感。 なのに冷やしているせいで固くなっており、味も食感も微妙なチャーシューになっていました。
ここ最近からこうなったのか、この日だけ出来が悪かったのか、わかりませんが、いけば必ず絶品のチャーシューが食べられると断言できないので一旦下げます。また何回か通って判断したいと思います。
または、最近の物価高のせいで質の良い肉を入荷できなくなっている可能性もあります。
また、チャーシュー以外は依然として超絶うまいので、チャーシュー増しにしない方がいいかもしれません。
過去の投稿
看板メニューである房総式ラーメン、 それと同じかそれ以上の人気を誇る牛脂そば、 この2トップで盤石の地位を築きつつあるラーメン屋 という印象です。 まず、提供までに時間がかかります。 これはこのラーメンの特性上仕方がないかなと思いますので、 割と時間に余裕がある時に伺いたいお店です。
房総式ラーメンは、みそ、醤油、カレーを選ぶところから始まり、好みを選んでいけるカスタマイズ感が楽しいです。 私はみそしか食べたことがありませんが、 非常に満足感と満腹感があります。 鶏肉がメインのトッピングとなりますが、 ボリューミーで香ばしくておいしい。
食べるのに割と時間がかかるので、 それも客の回転率をさげている要因ではあります。 でもまぁ、大したことではないです。
追加注文で、残ったスープを使いおじやにすることもできます。 こちらも非常においしいです。 ただ、ごはんの量が結構あります。 完食するのは結構大変です。 可能であれば、ごはんやや少なめで 次は頼んでみたいと思っています。
牛脂そばは、牛のうま味を活かした油そばだと思ってください。 私はチャーシュー増し牛脂そばを頼みましたが、 他では食べられないおいしさです。
チャーシューにわさびが添えられていますが、 スープ、チャーシュー、わさびが三位一体となり めちゃめちゃおいしいです。 わさびもっと多くていいんじゃないかとも思いました。 麺も中太で油とからみ、あっという間に食べられます。
追加注文でガーリックライスも頼めます。 これは牛脂そばが提供されてきた小さなフライパンを使って、 残りのスープでガーリックライスを作ってくれます。 上品なチャーハンのような味わいで、 非常においしいです。
悩ましいのは、となりに鶏ガラ醤油ラーメンの 超名店があるということ。
どちらに入るか結構迷ってしまいます。 いっそどっちも食べても...
Read moreフライパンのまま提供されるインパクト大な牛脂混ぜそば。コッテリジャンキーな味わいがクセになること間違いなしうまっしゅ! 【店情報】 京成大久保駅から徒歩5分の場所にあるラーメン店『房総式ラーメン人力船』さん。 TRYラーメン大賞2017-2018 新店 オリジナル部門 1位 新店 味噌部門 4位を獲得したラーメン店です。
“房総式”とは千葉県3大ラーメンの『武岡式』と『勝浦式』を組み合わせた新しいスタイルのラーメンになっており、フライパンで提供される固定概念を覆したラーメンを堪能できます。
店内は黒を基調としたモダンな空間でカウンター5席、テーブル12席の計17席。土曜日の12:30頃で5名ほど並んでいました。
【レポート】 ◉黒毛和牛のチャーシュー増し牛脂そば ¥780 (+¥200...
Read more京成大久保駅より大久保駅前「ゆうロード」商店街を徒歩5分、駅方向を背に左手にある雑居ビル1階奥右側にある「房総式ラーメン」をコンセプトにするお店。
「ラーメン激戦区」である大久保地区では有名な、行列ができるラーメン屋さんです。
「房総式」とは、千葉県を代表する「3大ご当地ラーメン」のうち、「竹岡式」と、「勝浦タンタンメン」を掛け合わせた店独自のジャンルであるとの事。
要は、「肉の分厚さによる旨味」と、「ピリ辛さ」、そして「醤油ダレのパンチ」が効いた感じを強調したいのかな?
基本メニューの「房総式」は、選択肢がたくさんあって初見者には「面倒くせぇ」感じがするので、スピンオフメニューである「黒毛和牛の牛脂そば」をオーダーしちゃいましょ♪
ってか、こんな「オーダーメイド方式」にこだわるなら、高額なシステム機器を導入してでも最初からタッチパネル式(食券事前購入制)にしてくれよ!
そのほうが客に対して親切だと思うが、いかがだろうか?
金曜日の昼(13:00)に着き先客の外待ち3人、その間に係員から希望メニューを訊かれてオーダーし、13:15入店。
店内はカウンターとテーブル合わせて12席というのが店公式による情報ですが、実際には感染症対策で4席減らされているので、最大8人入るのが限界(これが行列の理由)。
行列の最後尾に並んで25分経過後、やっと出てきた「黒毛和牛の牛脂そば」。
要は「まぜそば」「汁無し(に近い)ラーメン」「油そば」の一派ですね。
とにかく竹岡式譲り(?)の厚切り柔らか肉が、わさび醤油で食べる和風ステーキみたいで、メチャ旨!
これだけでも、(最初は散々文句言ったけど)並んで食べる価値ありますよ!
「ステーキラーメン」を売りにしている店よりも旨いかも?
さらに、下に薄く沈んでいる肉の旨味をぎっしり吸った千葉県内房(富津市)の地場醤油ベースのタレが、浅草開花楼の太麺と絡んで幸せ感MAX!
最初見たとき、小さい器(丼)に少量だけ出てきたので「何だこりゃ?子供用か(コスパ最悪)」と思ったけど、肉の脂で結構お腹いっぱいになるから、侮ってはいけません。
50を過ぎて胃腸の衰えを感じるオッサンには、もうこれで充分!
結果的には満足して(リピオーダーを誓い)、税込580円をレジで後...
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