評判を聞いて来店。 開店時間に行きましたが、もうすでに4組ほど食券機にならんでいました。 12時頃になると待ちが出てきました。
私は油そばとなる飯を注文。 まずは油そば、カレー風味と酸味があいまった甘めの味付け。 あまり他では味わえないですね。 ごま油メインの油そばに比べ食べやすく、飽きもきづらい印象です。 ただ麺がツルツルすぎるかなと思います。 茹でた後水で一旦しめているのかタレとの絡みがいまいち。 パンチが足りない。ニンニクかニラとか追加したいと思いました。 しかし、チャーシューは絶品。 炙っていることによって外はカリ中トロ。 かなりうまいです。
なる飯は味付けがとても良いです。 ラーメンよりもなる飯の味付けが一番うまいと感じました。 パンチがあってとてもうまい。
総評としては 味は間違いなく宮城県内で上位に入ります。 名取で一番うまいと言ってる方もいらっしゃったように同意見です。 駐車場や、店舗の立地は多少悪いです。 入りづらい。 最後に一番気になったのは値段です。 こだわっているのはわかるのですが気軽に食べに行ける値段域ではない。 全体的に2〜300円高い。 チャーシューは現行のお値段で仕方ないなと思う美味さです。 ただ常にお客さんは入っているのでこの値段でも食べたくなる味だと言うことは言えます。
行ったことのない方は一度行...
Read more【追憶の軌跡】力を込めた塩と炙りちゃーしゅーのマッチング。
天気予報に相反して、曇天の空から傘が不要な程度の小粒の雨が不定期に降り注ぐ。 ランチには少し早い時刻であった。 しかし、このタイミングを逃すと時を失する予感が漂っていた。 『成り行きに任せること』 それを肝に銘じ、少し早いランチで入ったのはラーメン店であった。
営業が始まる前から、店の前には待ち人がいた。 のれんが掲げられると続々と客が訪れ、間もないうちに満席となっていった。 この店の押しは塩ラーメンらしい。 空腹も手伝って「ちゃーしゅーめんの塩」をオーダーする。 店内の雰囲気とは裏腹の小洒落た丼がテーブルに現れると、麺を覆い尽くす茶褐色の炙りちゃーしゅーの存在感に目を奪われた。 持ち上げた時の重量感もさることながら、その厚みにも驚きを覚えた。 若干濃いめの塩加減のスープと細いストレート麺との絡み方もバランスを保っている。 とまれかくまれ、ちゃーしゅーだけでも満足感があるというのに、深みのある丼のせいか見た目以上のボリュームである。 ランチ限定の「なる飯」なるものとタイアップオーダーも手伝って、久方ぶりの満腹感に浸った。 空には雨の余韻がなくなっていた。 雲の狭間からこぼれ出す日差しは、初夏の熱の...
Read moreI chose their original Narutoya Ramen. (You can chose the base soup from Shio, Syoyu or Kotteri syoyu) The soup was both clear and well juicy. The pork...
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