食堂 衆楽 — Restaurant in Niigata

街中華が集積する沼垂。今日は先日テレビにも出た『衆楽』さんに開店と同時に突入。気になるメニューは多々あれど、先ずは基本的なメニューからトライする事に。同行者のぞみちゃん(仮称)はラーチャン(税込700円)を。喜谷さんは女将から『カレーは昨日仕込んだばかりだから美味しいよ』と薦められたカレーセット(税込800円)を頂く事にした。

麺は極細縮れ麺。叉焼は確り系。スープな新潟市内でよく見掛けるアッサリ醤油だが、新潟市内にしては比較的塩気は強めかもしれない。且つほのかな甘さがあるのが印象に残った。某所での経験を活かし、半分ほどラーメンを啜ってからカレーに挑戦したが、辛さは然程ではなくラーメンとの相性も良い。比較的コクと甘さのあるカレーライスだ。

小上がりには４人掛けの座卓が３つ。ホールには４人掛けのテーブルが２つ、カウンターでは６人が収容可能な衆楽さん。今日は開店と同時に３組が入店したが未だ収容力には余裕あり。但し調理はお一人で対応されているようなので、提供までは少し待つ余裕が客側にも必要だ。新潟市内の街中華ではあまり見掛けない酢豚(税込1,000円)も装備。メニュー表には無いが壁に貼られた『氷ラーメン(税込500円)』も気になるので、遠からず再調査にやって来よう…(っ´ω`c)

2022.5.7 と言う訳で早速の再訪問。今回は晩御飯と言う事もあり、モツ炒め(税込３００円)を摘まみながら鶏カツ定食(税込８００円)を待つことにした。モツ炒めは味噌ベース。摘まみによし、ご飯のおかずによしな少し濃いめの味付けだ。当然ながら少し残して鶏カツ定食の御飯に合わせて頂いたら最高だった。 鶏カツの肉は10mm弱の仕上がり厚さ。これが３枚もあり食べ応え抜群。以前は自家製デミグラスソースを使っていたそうだが、現在は市販のソースと合わせて頂く。市販ソースでも十分に美味しい。小鉢も付いていて全体的なボリュームも良いので、この定食だけでも一杯やれるだろう。

まだまだ気になるメニューが盛り沢山の衆楽さん。今度は麻婆豆腐定食に挑戦したいな…

2022.6.7 今回はカツ丼セット(税込８００円)に挑戦。

次回はカツ丼単品を大盛で頂きたい…(っ´ω`c)

2022.7.23 今日は遊び相手がいない喜谷さんは、独り衆楽さんにランチを食べにやって来た。今回は以前より気になっていた『氷ラーメン(税込500円)』に挑戦。あと夜には売り切れてしまう事が多い餃子(税込450円)にもありく事が出来た。

今日も満席の衆楽さん。待つこと35分で氷ラーメンと餃子が同時に到着。氷がプカプカと大量に浮いている丼はキンキンに冷えている。生ビールかと思うくらいに冷えている。麺は極細縮れ麺。スープは通常のラーメンと同じ新潟アッサリ醤油だが、氷が溶けることを見越してか少し濃いめに仕上げているとの由。食べ進む度に体が冷却されてゆく感覚になる氷ラーメン。体が冷えすぎたら餃子を食べて微調整。肉汁ジューシーな餃子が氷ラーメンとエアコンで体が過冷却になるのを防いでくれた。氷ラーメンのお供には是非餃子を頼むことをお薦めしたい。

まだまだ暑い日が続きます。今度は冷やし中華を頂きに遠からず再訪問しよう…(っ´ω`c)

2022.8.4 御世話になっている衆楽さんでカレーは頂いた事がある。カツも鶏カツ定食やカツ丼として頂いた。今回この順列組合せシリーズとしてカツカレー(税込900円)を頂く事にした。少し混み合っていた事もあり発注から20分程でカツカレーはやって…来る前のカウンターの上からカレーの香りが漂っている。

ルーは以前と同じくコク優勢で少し甘く感じる仕上がり。よく見るとルーには肉と玉葱しか見当たらない。水気少な目タマネギ多めは喜谷さんの好みだ。カツはロースカツ。仕上がり肉厚10mmのカツは幅10mm位にカットされており、スプーンで適宜細かく刻みやすくて頂き易かった。全体的に盛りも良いので、今宵もお腹一杯になれた…(っ´ω`c)

2022.9.30 練習からの滑り込み衆楽。今回は日替わり定食(税込800円)に挑戦。今日の日替わりはメンチカツ。もう少し高くて良いからメンチカツは二個欲しかった…💧

2023.2.23 久し振りに衆で今回は単品の炒飯(税込700円)に鶏唐揚げ(税込600円)を頂いた。炒飯の具は卵に叉焼と葱が少々と言うシンプルな構成なんだけど美味かった。御飯はしっとり系で油多め。故に具は少なくてもお腹一杯…(っ´ω`c)

2023.4.13 久し振りのゴルフ練習の後は久し振りの衆楽。今宵の日替わり定食はラーメンと焼肉丼(税込900円)。肉は豚バラ生薑焼き。御飯より...

沼垂で老舗？な店。 営業時間 11:00〜21:00(LO...

沼垂で70年続く老舗大衆食堂 ラーチャン発祥の店として有名な衆楽（しゅうらく）さん、近くに用があった際に訪問、平日の20時30分でしたが先客なし、ゆっくりした時間の流れるお店です。 店舗は沼垂の市道を入った所にあります。市道なので駐車場は店前２台程度で後は近くに路駐するしかないのですが、周辺住民の方が通報する可能性も有るので正規の駐車場オススメです。 さて、店舗は雪国仕様で少し高く上がって入口になるよう設計された住宅兼店舗の感じ。 風除室なくそのままお店になります。正面大きなテーブル席、右手に厨房、左手小上がりでテーブル3正面奥壁付のカウンターというコンパクトな作り。店内所狭しと新潟ローカル局のタレントさんのサインや雑多なインテリア、金魚の水槽にテレビと言うほっこりするインテリアが置かれてる。 メニューは大衆中華でラーメン炒飯、餃子、シュウマイ、カレー等様々ラインナップ。 ラーチャンのお店ということでラーチャン700とシュウマイ600を口頭オーダー 程なく着丼 スープは透き通った鶏ガラに薄口のカエシを併せたあっさり系、メンマと海苔、ネギとチャーシューというシンプルなトッピング、やや砂糖と塩が強い。そこに加水程々の中細縮れ中華麺を併せてありシンプルに美味しい。 炒飯は醤油と鶏出汁のパラパラ系で油炒めを鶏ガラで流しながら食べるスタイル。悪くないかも。 しかもこれで700円は安すぎる。 シュウマイは肉汁ジュワでギュウギュウ系、辛子と醤油で美味しく頂きました。カレーも名物ということで次会カレー食べに来たいと思い...