Ramen Iyasa — Restaurant in Niigata

9月4日月曜日の14時頃に一人で来店しました。 入店した際に他のお客様はいらっしゃらず私だけでした。

食券機で辛味ラーメン(¥950)を購入。 どこの席に座ればいいか分からず、とりあえず空いている席に着席。 この時点で本来であれば「空いているお席どうぞ。」とか「こちらのお席どうぞ。」等の一言があるのが一般的なお店の接客だと思います。

着席の後、スタッフがお水を持ってくる。 そのお水に虫が入っていたので去り行くスタッフを「すみません」と呼び止めると、一度は立ち止まる。しかしこちらには来ない。 再度すみませんと呼びとめ、目があったタイミングで私が水のグラスを持つと「ハイ」と返事はしたものの、そのままキッチンに入っていく。 新しい水を持って交換しに来るのはいいが、その前にすぐに席に来て、確認して謝罪するのが優先的。 確認しないまま持ってくると言うことは最初の虫入りのお水を持ってきた時にそのグラスに虫が入っていたことを知っていたと言うふうに捉えることができる。 もし本当にそうなのであれば、洗い物だけしててください。 あなたはお金をもらってお客様の体内に入れる食事を作るに値しないです。

ラーメンが届くまで他の口コミを見ていました。 中には同じように接客態度がダメだと言うような意見も多数ありましたが、もちろん良い意見もありました。 入店する前に確認するべきでした。

いざ、ラーメンが到着、思っていたよりも赤みがない。 辛味とはおそらく唐辛子なのだと勝手に想像していたので色が薄いことに違和感を覚えながら一口スープを飲んでみました。

全く辛くない。というかほんのり甘味がある。

これは個人の味覚の差もあるとお思うのであれで辛味だと言うのであれば良いのですが、その前の一件でお店に対して不信感しかない状態で食べたので、辛味入れ忘れてるんじゃないかな？と言うふうに勝手に思いました。 ただ、お客様にそう言うような事を思わせるのは飲食業であってはならない事ではないかと思います。

残念ながら私の口には合いませんでした。 もちろんマイルドな甘味の豚骨ラーメンが好きな方は良いと思います。個人の好き嫌いの差ですから。

そのラーメンを作った方ではなく、小麦粉やその他の食材を作った方に対しては申し訳ないですが、5口程食べた段階でお店を後にしました。

あのスタッフの方がアルバイトなのであれば経営者、社員側の教育と管理不足であると思います。 それが社員なのであれば論外です。 お客様からしたらスタッフがバイトであろうが社員であろうがそんな事は関係のないことでシンプルに美味いものを食いたいというそれだけです。 会社側はシフトで確認すれば誰なのかはわかると思います。

その後に近くにある松屋で牛丼食べましたが、接客態度も味も安定的。見習うべきです。

ここからは感情的な意見ですが、他のインフルエンサーが「待望の復活！」のような内容で投稿しておりましたが、個人的には永久に封印しておいて欲しかったです。

今後の改善を願っております。

以上...

駅前に復活していると聞いて久しぶりの来店。 看板メニューの豚骨醤油とチャーハン、餃子を注文しました。結論から言えば美味しくてビックリしまさた。 着丼してまずスープを飲むと、濃厚で強い豚骨の旨味をしっかり醤油で引き締めて、でも豚骨醤油と聞いてイメージする家系、尾道、徳島よりも口当たりが柔らかい優しいスープでした。 麺もそれに合った少し太めのモチフワ食感で、胃にスルッと入りながらも食べ応えもあるので、普段の食事にも飲みの〆にも良さそうです。 トッピングが豊富ですが麺をすするのに邪魔にならず、一緒に食べるとスープと麺の味が引き立ちます。 欲を言えば個人的には、柔らかチャーシューは炙って、メンマと共に食感の変化と風味を楽しみたいと感じました。

麺を食べたら、少しほぐして粗熱をとっておいたチャーハンを食べます。 旨味を感じやすいウェット系で、頬張って味を楽しんだらスープで流すと旨味が加わり美味しいです。 餃子はそのままでも、酢で引き締めても、醤油やスープを付けても楽しめる優秀な脇役でした。 口をクリアにするための水も大事ですが、暑さを我慢して食後に飲む水がまた美味しく感じます。

ランチセットはかなりお得で、その時間を狙っても良いですが、通し営業なうえに深夜も営業しているため、カフェのような雰囲気の良い店内でゆったり食べるのも良いかと思います。 明らかに美味しいベースとなるラーメンに、それをアレンジした豊富なメニュー、複数のゴハ物まで含めた選択肢の広さも魅力です。最近あまり駅前に来てませんでしたが、また...

結構前からBMしていたこちらのお店。少し煤けた感じのする“ラーメン居酒屋”になります。用事を終えて新幹線で東京に戻る直前ようやく訪れる事が出来ましたが、大変残念な内容でした。

入口左の食券機でつけ麺をポチり。店内は先客が食べ終わった後の残置物の多くが片づけられておらず、オペレーションがひっぱくしている事が伺えます。

ワンオペで不機嫌そうな店員さんからとりあえず空いているカウンターに座ってくれと誘導されカウンター席に。他のお客さんはほぼ全員食べ終わっており、酒を呑むでもなくただくっちゃべっている様子で、まあそれはそれで営業しにくいだろうなと思いながらつけ麵の到着を待ちました。

15分くらいでやってきたつけ麺。中太麺の量は結構多めで1.5人前くらいはありそう。ほうれん草、ねぎ、メンマ、わかめ、半玉がのっかっています。汁の中にはカットしたチャーシューがイン。ビジュアルは悪くありません。

しかしながら汁を口にするとほぼ冷汁？温いどころではなく完全に常温になっていますね。ワンオペで忙しいのは目を瞑るとしても、これを客に出すのか。

しかも塩分が凄い！豚骨醤油がベースなのですがとにかく塩辛くてジャンク好きな自分でも呆れるくらい。多分元の味は決して悪くはないと思うのですが、この極端な塩加減で全て台無しになっているような気がします。

麺はモチモチでこちらも悪くないだけに勿体ないなぁ。結局半分残して終了です。終始まともな接客もなく残念な気持...