Ayamiya — Restaurant in Numazu

紹介されて初めて訪問しました。以下当方の経験から共有します。簡単に言うと、接客は非常に悪く、食事も大したことないです。

＜接客＞ ＊席に座って、飲み物を注文しようとしても誰も注文を取りに来ないので、カウンターの中にいる店主らしき男性に「すみません」と声をかけると「順番に聞くから！」と面倒くさそうに返されました。しかしながら、いつになっても「順番」は来ないので、店員さんを呼んで、飲み物の注文をお願いしました。

＊当方は予約をしていたので入店できましたが、予約をしていない人が来ると、非常に無礼な言い方で断っていました、断られた人は怒っていました（当然だと思います）。一見の客が来ること自体が嫌なのかな、と思いました。

＊当方はアルコール飲料を飲んでいましたが、チェイサーとしてノンアルコール飲料も欲しいと思い、メニューに記載のある「ソーダ」を見て、「炭酸水」と理解した上で、注文をしました。当方は炭酸水が飲みたかったのです。しかし店員さんは、その「ソーダ」はペットボトルであり、焼酎のキープボトルを入れている人が、焼酎を割るために注文するもので、ソーダだけを注文することはやめてほしい、というような意味のことを言ってきました。当方からはペットボトルをそのまま出してくれればよいです、と言いましたが、店員さんの機嫌が悪くなり始めたので、ここで言い合いをしてその場の雰囲気を壊すのも嫌になり、結局、店員さんの言い分を受け入れました。その結果タンブラーに氷がたくさん入って、そこに炭酸水が注がれたもの（当然ペットボトル1本分よりも少ない）が出されました。ペットボトルのまま提供することに、店員さんがなぜそこまで抵抗するのか、不思議に思いました。メニューに載っているものをそのまま注文したかっただけなのに。

＜食事＞ ＊お通しに貝が出て、四つの貝を食べたのですが、どの貝にも砂が入っていて、毎回口の中でジャリジャリして、私のインプラントの歯が欠けてしまわないか、心配になりました・・。

＊刺身の盛り合わせを頼みました。確かに量は多いです。しかし一切れが大きすぎて、刺身というよりも「切り身」で、魚のおいしさを引き出せていませんでした。また、処理が適当なので、「切り身」の片隅に固い筋が残ったままのものがありました。居酒屋で筋の残った刺身を出された経験は、非常に珍しいです。要は、「新鮮な魚をザクザクと切ったもの」でした。

＊刺身はおおむね新鮮でしたが、一部、鮮度に欠けるものがありました。しかしこれは好みの問題で、気にならないひともいるとは思います。なお、私と同行人は二人とも刺身が大好きなのですが、数切れ残してしまいました。

＜その他＞ ＊食事をしているときに、近くからタバコのにおいが流れてきたので、禁煙でないことが判りました。タバコの煙が苦手な人には...

この店の特徴を一言で表現すると 『大将が未予約の客を無愛想・真顔・タメ口で追い返す店』

大将、その奥さんと思われる声の小さな初老の女性、バイトと思われるベトナム人の女性の3人で切り盛りしていました。

正直こちらの一生懸命日本語でコミュニケーションを取ろうとするベトナム人の女性が一番愛想が良く、大将ついては他の方もおっしゃってますが、常に高圧的な態度で一言一言に癪に触るような物言いで接客。 後述の店のルール含め『イマ2・イマ3』なお店でした。

・予約の電話を入れると通常１名の予約は受け付けてないとのこと（店主曰く過去に予約をブッチされた事が多々あるらしい【度重なる傍若無人な態度で恨みでも買ってたのか？】） その日はカウンター席で偶々席の余りが出た為、予約を受け付けてもらえたが、後続の数多の未予約の客は大将の高圧的なタメ口の追い返し（｢予約してる？↑満席。（来店の客の方すら見ない）」）が続き、その度重なるやり取りで店内の客も微妙な空気に。 このやり取りが双方にとって不毛と思われる為、店外に『満席中』の看板を出す等工夫して欲しかったです。

・『刺身注文の客のみオーダー可能な金目鯛の煮付け』を、2オーダー目に注文したところ、最初の刺身を注文するした時点で金目鯛を注文しなければ受け付けないとのこと。 それならそうとメニューに書いておくべきだし、その物言いも『（オーダー出来ずに）残念だったなー！ｗ』的な物凄い言いよう&表情（こちらを思いっきり目を見開きながら）・タメ口。完全に客を馬鹿にしてるかのような態度で呆然自失とは正にこの事。

・気を取り直し『とらふぐ汁』をオーダーしたところ20分待っても出てこない為（それまでは5-10分単位で提供された）丁重にそのベトナム人の女性の店員の方に『もしオーダーが入ってないようなら会計をお願いしたい』旨伝えると、その話に割って入ってばかりに『こっちはオーダー数捌いてんだから、待てないならお会計したほうが良いよ！』と先ほどと同様こちらに対し目を真ん丸に見開き、小馬鹿にしたような物言いで突き返されました。

ちなみに料理とその値段については特に不釣り合いは無く、その店長の物言いが無ければ再訪どころか知人を連れ再訪したいと思えるクオリティでした。

もちろん退店時『ありがとうございます』の一言も無し （満席時の追い返しから見ても当たり前田のクラッカーか）

その大将の無愛想・真顔を肴に飲まれたい方は一度訪問されてみては如何でしょうか？

（クオリティ的にもこの店に行くなら、イーラdeに入ってる魚河岸寿...

五色丼スペシャル1000円を注文。

◆立地…☆☆☆ 沼津駅北口から北へ徒歩5分。 東西に走る両側に歩道のある幅広い通りに面した、2階建ての店舗の1階。

◆間取り・内装デザイン…☆☆☆ 店内は入口周りは狭く奥が広い構成。 入ってすぐに10席のカウンター、その前に厨房があり、 奥は靴を脱いで上る座敷ゾーンで、４人テーブル×4、6人テーブル×1。 内装は茶色の天井・ベージュの壁・黒石洗い出しの床に、木のカウンターなど和風の居酒屋の雰囲気。 年季が入った木目がしみじみとした感じを出していた。

◆運営・雰囲気…☆☆☆ 厨房は男性1人、厨房+接客に女性2人。 店内は近くのサラリーマン風の客が多く、活気があった。 BGMはトランペット系の静かなジャズ。

◆料理・コスパ…☆☆☆ 5種類のお魚が入った近海五色丼の、ネタが1.5倍入っているスペシャル版を注文。 刺身は3切れずつ入っていたので、ボリュームあり。 お店の人の説明によると白い魚はマンボーとのこと。サクサク+コリコリした歯ごたえで、かなり淡白な味だった。 魚は通常のものと異なりどれも大きく切られており、大胆な感じで食べ応えがあった。 鮮度は良いが、魚が全体的に淡白な味で、ドンとした重みが少なかったのは残念なところ。 ただ、刺身と御飯の間にはゴマや刻み海苔が挟まっていたので御飯に風味が増し、魚の味と相まって美味しかった。 また、添えられていた味噌汁は刺身を取った後の魚の頭や、身を取った後の海老の殼などのアラがたくさん入っており、濃厚でボリュームあり。味噌の風味も豊かな一品だった。

コスパとしてはかなり良いと思う。 駅からも近く、インテリアも寛ぎぎやすい店内で、1000円と言う都会では考えられない価格で、ボリュームのある刺身が食べられたので。 壁に貼ってあったメニューによると、有名どころの日本酒も少し高めの値段ではあるが準備されている様子。 夜に来て、美味しい日本酒で魚を食...