Cianciare — Restaurant in Omihachiman

滋賀の野菜などを推していて地元愛を感じるお店。オシャレだけど気軽に入れる洋風居酒屋さん。 結論としては、頑張ってるのは伝わってくるし美味しいものもあるけどまた来たいかはちょっと微妙かな…という感じでした。 (これは少し時間を空けてから書いています。すいませんがメニュー名は忘れました)

・つきだし 行ってから時間差で書いていますが、その日はオカズ系のプリン(洋風茶碗蒸し？)でした。これはもう文句なく美味しくて何個でも食べたかったです。 今まで食べた物の中でも美味しくてすごく好きです。

・サラダ 滋賀の野菜を使ったもの。野菜もドレッシングも美味しかったです。ドレッシングは味が濃い目です。

・その他のおかず ココロ鶏のカレーで味付けしたものが食感が好きで味も美味しかったです。 ボロネーゼのグラタンかドリアか忘れましたがそういう名前のものは少し塩辛かったです。適温提供で美味しかったです。

・メイン ツレも私もパスタを頼みました。 結論から言うと残念でした。 私は注文した時に目の前でチーズと絡めてもらえる(メニュー名忘れましたがエビを使ったもの)タリアテッレを頼みました。オウティで見かけてそれ目当てで来ました。 絡めてる間に冷めたとは思えないくらいぬるかったです。 ツレのパスタは絡めてもらうタイプではなかったですが、ぬるかったです。 エビ自体はぷりっぷりで美味しかったです。 ただ、私が頼んだものもツレが頼んだものも塩辛かったです。

・デザート 確かほうじ茶アイスを頼んだと思いますが、これはすごく美味しかったです。 甘さと苦味のバランスが良くほうじ茶の味もしっかり味わえました。

・接客 頑張ってるのはわかるんだけど……という感じです。 私どもが普段から気づいてもらいにくい方というのを差し引いても気づいてもらいにくいと感じました。 でも、メニューを見てまだ考え中の時には声をかけてくる。 頑張ってるのが空回りしてる感じで微笑ましいと言えばそうなんですが、落ち着いて考えにくかったです。入ってから出るまでで呼んでないタイミング(来て欲しくないタイミング)で3回くらい来られたと思います。 (特にこの手のタイプの店の例に漏れず写真がないのでイメージつかみにくいからその分考える必要がありますし) 一生懸命な感じがするので不快ではないですが、なんか申し訳ないですしもうちょっとだけそっとしておいてほしかったです。

・店内 広くないですが、個人的には狭いと感じませんでしたしいい雰囲気でオシャレでコルクをたくさん使った印象的な内装なのは好きです。 予約した人が行けるのかはよくわかりませんが店の奥の方に廊下が続いているのが見えてワクワクしました(私たちは入口付近のカウンター席に座りました)。 ただ、席の目の前のカウンターに置いてあった小さなガラス容器に爪楊枝が数本入ったものが他のお客さんの使用済みなのを想起させてちょっと気になりました。 あと目の前のカウンターに陳列されている瓶がオシャレなのはいいですが、埃が薄く積もっていて気になりました。

デザートや1品を食べにだった...

Small local place branded as a Japanese pub with Italian food. Its more Italian inspired as opposed to an Italian restaurant, but sweet potato with gorgonzola...

前はお寿司屋さんだったのか？という冷蔵展示室付き木材カウンターの面白いお店！笑

イタリアン居酒屋という名の通り、和食に日本酒も一部揃えて、綺麗というよりは雑多な感じで気軽にガヤガヤ酒呑むところなイメージ。コスパは並か。、

お通しの海鮮プリンが海老の旨味も効きしょっぱなから良い感じ。1日限定10食の前菜盛り合わせはバラエティと創作に富み見た目も美味しい。しかし今回はお酒飲まなかったので、しょっぱいのが多めなのが自分にはキツかった！

メインの京鴨ローストも柔らかジューシーで良い感じ。低温調理器で火を入れて最後に皮目だけフライパンで炙った感じかな？個人的好みはオーブンでもう少し焼いて水分をもう少し抜いて旨味凝縮された方がより好きではありました。

全体的に良いのですが、「お酒は飲まず、小綺麗なところで塩は控えめに素材をじっくり食事を味わう」という自分の最近の好みとは違ったので、三つ星とさせてもらいました。

「お前の好みと違うだけならイチイチ星下げるなよ」とは自分でも思いますが、まぁこのGoogleマップで評価を調べる人はそうした嗜好の人が多めな気もす...