はいはーい、ラーメンの時間ですよ🍜
【大阪ラーメン新店巡り】 《RamenWorks鶏祐 》 『鶏祐清湯(醤油) 1,200円』
今日ご紹介するのは、6/2 阿倍野にオープンしたばかりの新店《RamenWorks鶏祐》さん。 場所は松虫交差点すぐ横というわかりやすい立地。 到着時は外待ち3名。テント下には椅子が5席あるんですが、テントのおかげで日陰になっており日差しを避けて待てるのはこの時期嬉しすぎます。 道路に面した壁はガラス張りとなっており、待ち客が来る度に丁寧に声掛けされる女性スタッフさんの対応が自然で好印象です。 しばらく待って店内に。 券売機にはアレルギー品目表示がされており、食物アレルギーがある方にも安心。こういった細かい配慮からも、お客さんに対する姿勢が伝わってきますね。 今回注文したのは『鶏祐清湯(醤油)』。 ピカピカの厨房、洒落た店内。ラーメン屋さんというよりもカフェのような雰囲気。 米村店主の笑顔で落ち着いた所作がより一層そう感じさせるのかも。 しばらく待って着丼〜🍜
【ビジュアル】 琥珀色に染まった醤油清湯スープ。2種のチャーシューにネギ、そしてその上には茶色い粉末状のものが振りかけられています。 品の良さを感じさせる、そんなビジュアルに着丼時からテンション上がります!
【スープ】 焦る気持ちを抑えながらまずはスープをそっとすくい取りひと口… いやーーー、美味い! 大和肉鶏と丹波地鶏を使ったスープに利尻昆布、煮干しなどからなる魚介出汁を合わせ、かえし(醤油ダレ)には生揚げ醤油を使用。 口に含んだ時の風味の良さと飲んだ後の余韻…これは美味いわ!
【麺】 麺は京都・麺屋棣鄂さんのフスマと呼ばれる全粒粉を配合した細ストレート麺。 フスマ入りの細麺ということでボソッとした食感をイメージしていましたが、加水高めでぽってりとした食感と風味の良い麺でスープとの相性もいい感じです。
【トッピング】 トッピングのチャーシューは豚バラチャーシューと豚レアチャーシューの2種類。 じっくりと低温調理された豚レアチャーシューは甘みのある茶美豚の中でも上位に位置する「薩摩茶美豚」を使用しているとのことで、しっとりとした食感に加え肉本来の甘味と旨味が秀逸!茶美豚チャーシューが好きなので、これがデフォのラーメンにも入っているのはほんと嬉しい! そして、ラーメンの仕上げに削り振りかけられていた茶色の粉。スープに溶け込んでいい香り付けとなっているんですが、この正体は「もろみかす」。通常のもろみかすは添加物が含まれている為食用には向かないそうですが、奈良県最古の醤油蔵「マルト醤油」さんの無添加のものを使用。これがほんと美味しさに花を添えています。 もちろん完食完汁〜 いやー、美味しかった! ご馳走さまでした。😋 ラーメンの完成度の高さ、清潔感、そして心地よい接客、またひとつ素晴らしい新店に出会えました! 気になった方はぜひチェックして行ってみてくださいね〜
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 【店舗データ】 【店名】Ramen Works 鶏祐 【住所】大阪府大阪市阿倍野区阿倍野元町4-3 【営業時間】11:00 - 15:00、18:00 - 21:00(L.O....
Read moreRamen Works 鶏祐🌟東天下茶屋 特製 鶏祐白湯(塩)¥1500
天王寺と堺をつなぐ阪堺電気軌道(チンチン電車)の東天下茶屋駅から歩いてすぐのところにある、食材にこだわった本格的なラーメンを楽しめるラーメン屋さん「Ramen Works 鶏祐」さん✨️
今年の6月に松虫の交差点のところにオープンされたばかりのラーメン屋さんなんですが、Googleのクチコミの評判がめっちゃ良くて気になっていたのですが、ようやくお伺いすることができました!✨️
大きなガラス張りが特徴的で、外から差し込む光が素敵で清潔感のあるお店でした!☺️ 店主のお兄ちゃんも接客してくれたお姉ちゃんもめっちゃ笑顔が素敵でフレンドリーで、ほんまに「キラキラ」しててそれだけでまた行きたくなるお店でもありました!✨️
「特製...
Read more知り合いのラヲタに勧められて来店。 夜8時半ラストオーダーのギリギリに滑り込んだが、快く迎えてくれる。 対応してくれたスタッフの女の子も笑顔で、安心感があった。
「特製鶏清湯」と「和え玉」を食券機で購入。 1,500円と400円で合計1,900円。 決して安くはない印象。
席はカウンターのみだが窮屈さはなく、隅々まで綺麗にされていて清潔感がある。
出てきたラーメンがまた綺麗で、見た目から美味しさが伝わってくる。
まずはスープからいただく。 上品ながら濃厚な鶏の旨みと芳醇な醤油の香り。 往年のセナとプロストの如く、せめぎ合い高め合い、お互いを引き立てる。 めちゃくちゃ美味い。 美味すぎて勝手にシチテンバットウ(ケイスケだけに)してしまう。
麺も小麦の香りを纏い、嗅覚を手懐けてくる。 出汁と共に口の中に幸福を運んでくる。 ラーメンの船に乗る最強タッグのクルー。YOH
具材は豚チャーシュー、豚レアチャー、煮卵、白青MIX葱。 どれも秀逸。 どれもいい意味で主張しすぎず、ラーメンミュージカルに厚みをもたらす。 名優たちが役に徹し、引き算の演技をしているような奥ゆかしさがそこにはある。
ほどなくして和え玉が提供される。
これだけで成立している。 葱、赤玉ねぎ、刻みチャーシューを乗せた麺は、先ほどとはまた違う食感。アブラと出汁が絡んだそれはまた絶品。 そのまま全部食べてしまいそうになるが、ラーメンの出汁にダイブさせるのを忘れてはならない。 うまい。 また違うラーメンの完成である。
ビリー・アイリッシュの前座が藤井風だった、そんなお得感・豪華感。
最後は出汁を完飲してフィニッシュ。
食べ終わるのが切ない。 祭りのあとのようだ(ケイスケだけに)。
なかなか出会えない、本当にうまいラーメン屋だった。 お値段以上? そうね大体ね!(ケイスケだけに)
次...
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