Hōchin — Restaurant in Sagamihara

2024.06.29 息子と２人で焼肉を食いに行こうと近所の食べ放題系チェーン店に行ったら２時間待ちと言われた。他のチェーン店に行っても１時間半待ちとの事。そんな喜谷さんに天から啓示が降りてきた。『宝珍なら食べ放題系チェーン店並みの価格で、もっと満足できるのではないか？』と。と言う訳で久し振りに宝珍さんに突入した喜谷親子は、牛ハラミ(税込850円)✕１皿、和牛ロース(税込800円)✕１皿、和牛カルビ(税込800円)✕２皿、タン(税込680円)✕１皿そしてネギ玉(税込500円)✕１皿を喜谷さんは焼肉定食(税込1,100円)から、息子はカレーライス(税込700円)で流し込むと言う作戦に出た。ソフトドリンク(税込180円)も４本空けたけど、これで合計6,950円。伏兵のネギ玉が想像していたよりも塩気が効いた美味さだった。価格的には食べ放題のお値段とほぼ変わらない結果だが、待たずに食べられた分、宝珍さんの大勝利と言うよう！

などと訳の解らない事を言いながら食べていたら、全くの偶然で喜谷さんの妹夫妻が入って来た。妹たちは初めての来店だった由。どれを食べても美味しいので今後も御贔屓にお願いします…(⁠⁠´⁠ω⁠｀⁠⁠)

2021.01.18

今日の在宅勤務ランチは『困った時の宝珍』さん。今回は先日友人から得た『カレーライスが美味いらしい』との情報を確認すべくカレーライス(税込６８０円)を発注。カツカレーの様なバリエーションは無いので、この機会に野菜スープ(税込３８０円)も頂く事にした。半カレーラーメンセット(税込８５０円)と言う選択肢もあったが、然程お腹が減っていなかったのでスープにした。

見た目は市販のルーを使っている様に見えたのだが、店主さんに聞いたところ違うらしい。豚バラ肉の甘さは出ているけど思いのほか辛い！喜谷さんがうっすら汗をかいたくらいなので、CoCo壱換算で３辛級はある。肉の甘さとルーの辛さを同時に楽しめるが『お子様向きではない(店主談)』ことは間違い無い大人のカレーライスである。

何故かカレー皿で提供された野菜スープは胡椒と胡麻油が聞いていて温まる感じ。カレーライスとのマッチングはどうかと言う感じだが、頼んだのは僕自身なので完飲させて頂く。

少し塩分多目なランチになってしまったが、体はポカポカに暖まったので無問題…(´ω｀)

2020.09.25 今宵は二人焼き肉。丼飯も付いて何と税込１１００円/人…( *・ω・)ノ

2020.09.03 色々あって漸く昼御飯の喜谷さん。こんな時は『宝珍』の肉炒め定食を喰らい、午後に向けてネジを巻き直す…(...

初来店です。YouTubeを見て、ずっと食べに行きたかったお店ですが、なかなか行けずだったお店で、歩いて伺いました。お盆だったので、もしかしたらお休みかもなどと思いながら、ネットなどにはお盆休みなどの情報もなく、まぉ運動がてらに行くのもよいかと思い、約片道3km歩いて行ってきました。11時オープンで、着いたのはオープンして少しした時間でした。暖簾が出ていたのでオープンしてるだろうと入ったところ、店内暗くてシーンとしています。アレ？まだやってない？と思いながら、声をかけてみたところ、ご主人がいらっしゃって電気などつけてくれ、水を出してくれました。まだ準備中だった？と思いながら、席は、どこでもよいというので、テーブル席に着席。カウンターは常連さんたちのキープの一升瓶で埋め尽くされていました。すごい数で、人気店なのが、伺えますねぇ。ワクワクがとまりません。そして、カルビ丼とラーメンのセットを注文。 こちらは焼肉と中華のお店のようだったので、どちらも食べれるメニューを選択。 テーブルにメニューがあり、カウンターの上にもメニューが並んでいます。すごい昭和を思わせるお店。とても懐かしいです。 焼肉を提供するお店みたいですが、ベトついたりはしていません。店内キレイです。 少し待ちながら、着丼。このボリューム（笑）カルビ丼もラーメンも意外に、大きいサイズ。カルビ丼は肉も野菜も多め、タレたっぷりな丼。そしてラーメン。なかなかのサイズ。私的には、昔ながらのラーメン。置いてある粗びきコショウがすごくラーメンに合いました。香りがつよい粗びきコショウです（ミルなどではないです） んー。どちらもおいしい。小鉢の冷奴、キュウリのお漬物も口直しにぴったり。 食べていたら、お客様が1名づつ2組入店。 ご主人お一人で営業されているのかな？すべてお一人でされていました。ごちそうさまでした。お盆なのに、営業して下さってありがとうございます。 お忙しいそうでしたが、とても感じのよいご主人でした。あと高校野球が好きなのかもしれません？テレビは高校野球を流されていました。今度は違う...

焼肉・中華・定食・鍋・お酒と、なんでもありの珍しい営業形態のお店。昼は町中華、夜は居酒屋の雰囲気。創業は４０年程前で当初は焼肉店だったらしい。立地的に厳しいのと、地域の皆さんの要望に応えているうちに今の形になったのだろう。　　　　　　　　　　　　　　　　仕事帰りに何度か通い、色々食べました。個別メニューの感想は動画のコメントを参照して下さい。オススメは［とり竜田揚げ］流行りの「外はサクサク・中はプリプリ」ではなく、煎餅の様なガリガリの衣に、皮付きの適度な歯応えのお肉。下味もしっかり付いていて、なにも付けなくても旨い。過去の口コミに「ご飯を頼んでメインで食べています」と有ったのも納得の美味しさ。[和牛カルビ・和牛ロース］も絶品、このクオリティーのお肉が８５０円は良心的。この２つにライス・スープを付けても2千円ちょっと。焼肉専門店だと１人では入りづらいけど、ココは敷居が低くて頼みやすい。　　　　　　家族経営の様だけど、皆さん好印象。御高齢のお母さんはメイクも髪もバッチリ、前を通るたびに声をかけて気遣ってくれる。一見強面の大将も物腰が柔らかく、世間話にも気さくに応じてくれる。眼鏡の若いお姉さんは混雑して忙しい中、一見でソロ客の僕を気持ちよく案内してくれた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お酒を飲めない僕は、居酒屋の雰囲気が苦手。でもココではスタッフの皆さんのおかげで、アウェー感なしで快適に過ごせる。ご近所の常連さん達も、節度を持って楽しんでいる。　　　　　　カウンターにズラリと並んだボトルキープのお酒を見れば、地域の皆さんに愛されているのが一目瞭然。これからも今と変わらぬアットホームな雰囲気のまま、...