小島飯店 — Restaurant in Saitama

昔から存在は確認していて長年気にはなっており評価も良さそうでしたのでようやく来店しましたが、入店時になんと活気のない店だとなんとなく嫌な予感。 え？これが評価の高い店？とまずなりました。

3名店員がいる中でホール担当のかただけ気持ち程度のいらっしゃいませで、他2名はまったく声を出さず。 退店するまで様子を伺っておりましたが他の2名？もしくは1名は客の退店時のみかすかに声を出しているときもあるという感じでした。

入店時の予感は見事に的中し写真でご確認いただけると思いますが本当にガッカリしました。 この写真は取り分け後とかではなく、到着したときのままのものです。 肉ナス炒め単品、税込み￥600です。

来店後間近の口コミを見たら、経営者が変わったかもと書かれてるかたがいましたので以前のときのお店ではないのかもしれませんね。 なぜこのタイミングで来店してしまったのかと大変後悔しました。 もう2度と行きません。

客は入れ替わり立ち代わりとボチボチいましたが以前とお店が変わったようなのであれば閑古鳥も時間の問題でしょう。 このようなお店に変わったのであれば閉業していただきたいぐらいです。

定休日は以前は無休となっていたはずなのにいつからか突然木曜日定休となったのでそのタイミングでお店の中身が変わったのかもしれませんね。

ちなみに来店する前にも別の日に無休だと思って木曜日に来ており、リベンジでの来店でこれでした。 そのときはこちらも○ログのほうも無休の情報で載っておりましたのでこちらには訂正を加えました。

こちらのリンクに載っている公式？サイトを見るとなかなか分かりづらいところに木曜定休と載っておりましたが上記2つで無休となっていればここまでは見ません………。 ネットのほうから検索するとなぜかこのサイトは見つかりませんでした。

追記：トイレに便座を除菌する液体の消毒(ペーパーに含ませて使うもの)が設置されていましたが、中身が入っていませんでした。 こういったところもマイナ...

JR北浦和駅東口から徒歩2分ほどの"小島飯店"は中国料理店。

駅東口から平和通りを進んで、中華蕎麦 金魚の少し先にある。赤い日除けと赤い壁が印象的で、左側の窓口の上には「餃子・シューマイ・肉まん」の文字。ここでテイクアウトも可能なのだろう。

平日の19時頃伺うとカウンター5席、テーブル12席の店内に先客数名。コロナ対策なのか少し席を間引いている様子。テーブルの上の皿が下げられていない所が目立つので人手が足りていないのだろう。スタッフは調理1名、フロア1名。

カウンター席に座って先ずはビール。

＊アサヒスーパードライ大瓶720円 アサヒ大瓶は1ml1.14円、キリンラガー中瓶は1.28円なので大瓶の方がお得だが、味はキリンラガーの方が好き。悩ましい…。

＊小島のオススメ...

北浦和に根を下ろして60年。 小島飯店は、世代を超えて愛される優しさの町中華です。

現在は2代目が厨房を預かり、創業時から受け継がれる王道メニューを、丁寧に、まっすぐに提供し続けています。

メニューはどれも気取らない、いわゆる昔ながらの中華。 チャーハン、レバニラ、五目そば、餃子に焼売…。

どれも見慣れた料理なのに、ひと口食べれば「これは違う」とわかる。 そんな一皿がここにはあります。

特に印象的なのが、油通しした食材の扱い。 しっかりと油を切ることで驚くほどさっぱり。 回鍋肉なんかは普通皿に油やタレが滲むけど、ここはそんな事ない。

油の重さを感じさせず、それでいてコクはしっかり。 そこに漂うのは、長年常連に愛されてきた体に優しいおいしさ。 中高年の常連が多い理由が、自然と伝わってきます。

スープは豚を使わず、鶏ガラのみで取った清湯。 淡く、でも旨味は深く、どの料理にも合う万能型。

ラーメンにも、スープ付きのセットにも、ふと添えられる一杯がやさしい余韻を残します。

チャーハンはシンプルながら完成度が高く、タケノコのコリッとした食感がアクセントになっていて、一口ごとに満足感あり。

炒めの技術とバランス感が際立ち、「こういうのでいいんだよ、いや、こういうのがいいんだよ」と言いたくなる仕上がりです。

奇をてらわず、派手な演出もない。 それでもまた食べたくなる、また会いたくなる。

小島飯店は、町に寄り添い、人に寄り添う中華のか...