I visited the Sapporo Morning Market around 8 AM, but many shops were still closed. Despite that, I found a restaurant that was open and decided to eat there. The food was delicious and not expensive, which was a pleasant surprise.
The market itself isn’t too big, but it has a good variety of stalls selling fresh seafood like crab, sea urchin, and salmon roe, along with fruits and other local specialties. The atmosphere was quiet when I arrived, making it easy to walk around and explore.
If you’re in Sapporo and want to try fresh seafood, it’s a great spot for breakfast or an early lunch. Just keep in mind that not all businesses may be open early in...
Read moreFrom my brief visit, it appears that this market may primarily serve as a seafood wholesale market, with many vendors displaying prices by the bundle. While I cannot confirm the pricing, it may be worth checking out if you are looking to buy seafood in bulk. There are only a few small restaurants available to eat in, but the market is still a fun place to explore and get a sense of the local seafood culture. Overall, it may be worth a visit if you are in the area and looking for a unique...
Read moreカニを買いに行きました。 国家資格試験の合格祝いの為、自分自身のご褒美にカニを買いに行きました。
カニの種類も色々とあります。毛ガニ、花咲ガニ、ズワイガニ、タラバガニ、とありますが、
今回は、タラバガニを買いに行きました。
朝市で勤務をされているカニを扱われておられる業者さんに、カニに関する情勢を、聴いて歩きました。
聴いて歩いた結果、驚いたのが、タラバガニは、実は北海道内の海では、最近、あまり取れてないとの事でございます。
タラバガニが海にあまりいなくて取れないという意味でした。
取れた日でも、2ハイ〜3バイとの事でした。
私は、とてもショックで、タラバガニは、必ず海にいるものだと思い込んでおりましたので。
しかも、あまり取れない為、希少価値が上がってしまい、お値段の相場も上がっているとの事でした。
函館では、イカが取れなくて、ブリがよく取れるとの事でしたが、
タラバガニもイカと同じく取れなくなって来たとの事でございます。
地球の温暖化が原因なのでしょうかなぁ。
カニ漁をされている方々が可哀想に感じました。
カニが取れない→収入が無い→生活が成り立たない。
その他にも、カニ漁をする為には、船を出します。船を出すにも、ガソリン代は当然かかります。
船が壊れたら、船を当然に修理をします。
つまり、船を持つ為、船の維持費にもオカネがかなり、かかるものなのです。
現在のカニ漁をされている方々は、カニが取れない為、負のスパイラルに陥られているのが現状でございました。
もう、聴いていて涙が出てきました。
あまりにも可哀想で。
カニ漁をされている方々は、毎日がカニを取る為の博打を強いられているわけでございます。
タラバガニも、姿の状態が良かったら2ハイ〜3バイ取れても、重さに寄りますが、3万円〜4万円、 姿の状態が悪ければ、0円です。つまり、売り物にはならないものでございます。
タラバガニは足がとても長いので、網に引っかかり、足がポッキリ折れて売り物にならない場合もあるものなのです。
だから、カニの量を多く取る必要があるのでございます。
ところが、それが出来ないから、収入に結びつかないので、カニを売る業者の方々も頭を抱えておられました。
もう、カニを扱われておられる、業者のオジさんのお聞かせ頂いた話を、思い出すだけで涙が出てきます。
まぁ〜、なんとも、どうにもなりませんわ〜。
それで私は、朝茹でのタラバガニを買い求めることを断念し、 花咲ガニの朝茹での方を選んで、買って帰りました。
8500円の花咲ガニを5000円に値引きをして頂きました。そのカニを2ハイ購入させて頂きました。
カニ漁が成り立たないという驚きと、カニを食することができる事に、感謝を感じております。
一昔前なら、当たり前だった事が、今はそうではなくなった。それがとても悲しくなりました。
食べ物を粗末にするなとよく、父や母に、小さい頃は、よく言わたものですが、
ここへ来て、その事の意味が、よくわかりました。
食材、食べ物は大事に、大切にしていかなければならない。これは人として、生きていく上での義務ではないでしょうか。
私は、今日、その様に感じました。
と、同時に、生物の共存共栄を上手くやって行く為には、どうしていくべきなのか?
令和は、そんな事をも、一人々が、本気で考えて行かなければならない時代なのかもしれないですね。
朝市でカニを扱われておられる業者の皆様、 今日は、貴重な情報を教えて頂きまして、誠に...
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