南北線 " 勾当台公園駅 " 南出口から徒歩で約7分 東西線 " 青葉通一番町駅 " から徒歩で約14分ほど 晩翠通沿いにあるホテルグリーンパークの1階にて 営まれている横浜家系ラーメンを提供するお店です
オープンは2024年2月で未だ1年選手であるが 王道家は吉村家から破門されてしまった経緯がある 店主は横浜の王道にて修行され、その後 この地にて直系店として開業され期待も高まる次第です👍
超久しぶりの本格家系ラーメンでありますよ💕 北海道にほぼ無いに等しかったのが残念でしたが 徐々に降下して巡り会えたのが鬼道家であります
ちゃんと調べてはいませんが 店主は北仙台にあった二郎系ラーメン店 " ラーメン鬼首 北仙台店 " の店主を務めてたらしい
遠い記憶だが初めての家系は " たかさご家 " かな なので " 武蔵家 " が大のお気に入りでもあります 本牧家系譜の北品川 " まこと家 " も好みでもある
さて ビニールカーテンを超えると左手に券売機が設置 お好みの食券を購入しスタッフへ手渡し席へ案内 その際、味などの調整を伝え出来上がりを待つ流れ
麺 / かため、ふつう、やわらかめ 味 / うす口、ふつうめ、濃い口 油 / 多め、ふつう、少なめ
◆ラーメン(900円)、麺中盛(100円) ホウレン草(150円)、キクラゲ(100円) 家系ラーメンが塩っぱい?濃厚? 増殖系、商店系に慣れてしまった人からすると その意見は凄いわかるが吉村家直系、系譜の店は 本来はそれが当たり前でありそして中毒性がある
そんな事より逆に物足りなく感じる人さえいる 醤油先行型が普通と考えなくてはならないです
個人的にはマジで旨いの一言でそれ以下でも無い 麺は酒井製麺ではなく王道家製麺の中太ちぢれだ 気持ち平打ち気味で硬めコールの割にはデロん💦
スープは豚骨ベースの醤油で少し濃いめですね だがカエシは気持ち抑え気味といった感じかな 鶏油も適度な感じで風味も良く完成度が高いです ラーメン酢を投入したら格段に美味しくなったよ
濃いめのスープに文句を垂れる前に少し考えて 薄めのコールをしてみては如何でしょうか👍
千葉県の浜野にある " 王道いしい "...
Read moreA restaurant where you can eat "Iekei ramen" in Sendai. There is a ticket machine in front of the restaurant, and after purchasing your ticket, you wait your turn on a chair in front of the restaurant. At 6:30 p.m. on Saturday, there were five people waiting. When the seat is about to get bored, the staff comes to ask how hard the noodles should be, how strong the flavor should be, and how much fat should be added. Operation is smooth as the ramen is served as soon as you are shown to your seat. The chashu pork is smoked and has a nice aroma. The rich pork bone broth and thick seasoning soaks into the soaked laver and is delicious! The noodles are short and thick and go well...
Read more国分町方面に用事があってラーメン食べて帰ろうと思うと立町の2つのラーメン屋で迷う。1つはご存じラーメン二郎。そしてもう1つはこちら王道家直系鬼道家。この日はモヤシよりライスが食べたくて鬼道家に行った。
店に到着すると20時前であったが学生が列をなしていた。やはり腹ペコ学生にとってライス類か中盛り無料は魅力であろう。学生に交じってスーツ姿のおじさんが券売機に並ぶ。限定メニューももちろん気になるが、ここはグッと堪えていつも通りラーメンの食券を買う。ついでに大盛ライス、海苔トッピング、ビールを買う。ここまでがこの店のルーティンだ。いつもは閉店前の時間が多いが、その日はたまたま早かったので外に出ているジュラルミンのベンチに腰掛ける。店内の回転は速く、比較的すぐに店内へと案内をされた。
まずはビールが出てくる。一人で乾杯。いつも1本10秒で無くなるのでこの日はビールを2本頼んだ。2枚のチャーシュー、2枚の海苔がごはん茶碗に出てくる。そこへ卓上の無限にんにく、マヨネーズを入れ、2本目のビールを胃が驚かないようゆっくり目にチビチビと喉を潤す。ビールと無限にんにく、チャーシュー、海苔の全てが調和されまさに至福が訪れる。
そんな余韻に浸っているとまず大盛ライスが到着した。いつ見ても見事な盛りだ。ライスの横に付いてくるダイス状のチャーシューの切れ端に店主の心意気を感じる。嬉しい。おつまみの茶碗の海苔、チャーシュー、無限にんにくをライスの上に移し、更に無限にんにく、行者にんにく、マヨネーズを追加。食べかけとは思えないほど芸術的で美しい。ビールで刺激された胃から「早く食い物を寄越せ」と脳に語り掛けている。ラーメンを待ちきれずにライスを頂く。うまい。日本人に生まれたことへ全ての事象に感謝しつつライスを半量ほど、おつまみやチャーシュー等食べきったところで威勢のいい掛け声とともにラーメンが着丼した。
まず一口だけスープを飲む。濃いめ多めのスープが体中を駆け巡り痺れるような錯覚に陥ったが後々のためにスープは少しにしておこう。
ビールで脳にアルコールが到達し何も考えられない状態になり、本日はどのような食べ方をしてやろうかと高揚が抑えられなくなった私は、まずフライドガーリックを手にした。フライドガーリックは「サクサク」「パリパリ」も勿論美味しいが、スープにふやかして「ドロドロ」になった食感が堪らない。ラーメン自体は「濃いめ」「多め」で注文していた。まず家系ラーメンでやるべき事は、海苔ライスである。海苔を2倍でトッピングしていたので10枚の海苔と対峙することになる。しかし先にライスを食していたため、大盛ライスは半量しか手元にない。ライスのお替りも頭をよぎったが、すべて食べられる気がしない。そう思った私はライスをおおまかに茶碗の中で10等分し、1枚で食べるライスの量を計算しつつ食べることとなる。せめてものかさましとして無限にんにくを乗せることにした。
海苔をスープに浸し、ライスを巻いて食べる。ただこれだけの事が愛おしくてたまらない。ラーメンの上に乗っているほうれん草、チャーシューも同じ作業を繰り返す。あっという間にライスを食べきってしまったが海苔が2枚ほど多い。これはラーメンに元々ついてくる海苔でその存在を忘れていた。これが酔いによる失敗と言わずして何と言おうか。
さて気を取り直し、少しばかり伸びた麺にさしかかる。ラーメンの麺は伸びていると美味しくないと思われがちであるが、これは好き嫌いがあると思う。こちらの麺についてはおそらく逆切りの力強い麺で、伸びてもコシが変わらずに強い。逆にスープを吸って伸びるからこそ麺がスープを吸い上げ、更にスープと一体感のある麺になる。卓上のすりおろしにんにくをスプーン1杯を入れる。すりおろしにんにくはできる限りスープに溶かさずに麺・最初に入れておきスープを沢山吸いドロドロになったフライドガーリックとすする。神は何という食べ物を我々にお与えになったのだろう。記憶に残らない程のスピードで麺を全て食べてしまう。
残ったスープにショウガを入れる。究極的に詰まったにんにくと出汁・タレの味をガラッとさっぱりとさせてくれる。このまま全て飲み干したいところではあるが、半量ほど飲んだところでカウンター上にある和風出汁を入れる。少しばかり温まるところが良い。和風出汁のフワッとした香りと更に追加された旨味のコラボレーション。嗚呼宇宙。生きていて良かった。最後の一滴まで飲み干す。
働いているスタッフの皆様へお礼を込めて「ごちそうさまでした」と伝え、店を後にする。スープまで飲み干し若干過食となってしまったが、後悔はしていない。
秋雨もあり少し肌寒いくらいであったが、ポカポカの体と心に全て...
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