Sushizanmai — Restaurant in Sendai

チェーン店だけどセントラルキッチン方式ではないナマモノだから店舗によって多少違うのは当然だし、逆に地元の味の嗜好ともズレるのも当然。それがその店舗の個性でもあり、それが各自の嗜好に合えば「お気に入り」の店になります。そう言った意味では私のお勧め店舗入です！ 回転寿司とは違って高いですが、価格に見合ったネタが使われており、特にマグロの味は良くてコスパは高いです。回転寿司でもただ安いだけでなく価格以上の良さがあれば良いし、逆に回らない寿司屋でも高価格に見合わなければダメです。

今回は、出張で１ヶ月ほど仙台在勤になったので毎夜どこで食べようかとアーケード街を歩いていたらお姉さんが店頭で客引き(笑)　最初はこんな所に出来たのか客引きまでしてると驚き、次第に毎夜寒いのにお疲れ様と思い声をかけw　意外とあっさりした客引きに好感し帰ってGoogleMapの口コミを読み、今夜も立ってたら入店しよう居なかったら餃子の王将だって感じで…(^_^;)

今回は、金曜夜７時過ぎなのに空席が目立ちカウンタに着席、初訪問のためセット握り「こころ粋 2,000円」を注文、寿司職人４人がてきぱきと作っているのを見ながら待ちます。その間おしぼりとお茶の提供は良かったのですが、別テーブルの料理が出来たのにホール担当がなかなか提供しないでカウンタに放置されており、これが口コミの「提供が遅い」の悪評価の原因でしょうね。幸いカウンタ席なので完成を直接受け取り約９分と外食業界基準(12分らしい)を上回る早さ。

お料理の盛り付けは写真通りで綺麗ですが、マグロを前面に出しており、食べる順番が無視されているのが残念ですが店舗の責任ではないですね。シャリは薄味で量も温度も良い感じ、味噌汁も薄味でイイ感じだけど少しぬるい！90℃のウォーマーから注いだとしても大きな器が冷たくて冷めたのでしょう。地域の事情に合わせた改善が必要です。 マグロ赤身はさすがのお味で食感も良くコスパ抜群、中トロは脂が少ないものの味は価格相応、鉄火巻きは美味しいネタたっぷりでコスパ良いです。穴子はふっくら美味しい、玉子焼きは他の口コミあるような問題はなく、ホタテ貝柱はアミノ酸系旨味がなくて仕込みが良くない、、、概してマグロ以外は価格相応かなぁ。なので、マグロ赤身を中心に４貫を追加、合計約3,000円でした。

途中、職人さんと会話もイイ感じでした。また、声掛けは概してイイ感じでしたが、ホール担当がまだまだですね。

お会計は、他のお客さんが会計してる時に立つと、すぐに他の店員がレジに行き待たせない対応ができており、ホール担当のレベルにかなり差がある様です。お店のためだけでなく、ご本人の将来のためにも教育をしっかりとして欲しいと思い、以上の如くあえて詳しく書きました。

仙台出店を気付かせてくれた客引きしてた佐々木さん、寒いのにありがとう、また来週行きまーす。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2019/02：１週間経たずに２回めの訪問

２月末までの期間限定メニューの「極上本鮪 特選五貫にぎり 1,280円」を注文、毎度ながらオーダー受けてからネタの切りつけするのですね。今回も美味しくいただきました。

寿司職人さんは、20時でシフト交代するのが基本らしいですが、今回は混んでいたためか帰らず残っていました。他の方が書いているムダに威勢の良い職人さんは、20時以降のシフトなので、その前は静かです(笑)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2019/03：平日ランチ訪問

平日ランチ(11:00-14:00)限定に釣られて訪問、ところが周囲のお客さんは普通のメニューを食べてました。 ちらし寿司...

昨日は、開店当日行って来ました。カウンターに座り、職人さんの動きが見れて良かったです。丼でも、握りでも、注文を受けてからネタを切っていくんですね。たぶん、マグロが美味しいのもそのためでしょう。食品は、切り口から空気に触れて酸化が始まり、味が変わっていきます。改めて、捌きたての魅了を知りました。私は、グルマンで美味しいものを見るとアップを忘れて食べてしまいます。ですから、今回は、アップは有りません。（笑）今日は、アップ出来ました。旨い。むかしから言う、旨いとは、こう言う事なんですね。一皿で、フルコースですね。そして、築地本店とは違い、インカムは付けていません。サッカーと同じで、アイコンタクトが大事なんですね。また 、ネームに出身地や趣味などが記入されているのも良い。カウンター越しに会話が弾む。たぶんこれが、日本のオープンキッチンの原点だと思います。 昨日は、久々に食べてきました。いつも通りにお客さんから注文を受けてからネタを切りつけて握ってる姿を見るカウンターは良いですね。しかし、お客様との会話無く交代して上がっていく職人の噂話に盛り上がっていました。謂わゆる私語ですね。でも味には変わりなく鮪は、美味しかった。特選五貫盛りとこころ粋を注文して待ちながら、日本酒の大をお通しの穴子の煮こごりを突っついて、ちびりちびり呑んでいました。その煮こごりは少し硬めで薄味でした。味は濃い目でプルプルしていた方が煮こごりらしいと思いました。突き刺さないと崩れないから箸が汚れてます。そこで、先に出されたこころ粋のセットになっていた味噌汁を箸洗いにしました。こころ粋は、この辺の寿司屋さんなら上寿司の値段で色々なネタを食べるし、私の好きな鉄火巻も盛られています。そして、特選五貫盛りは、トロからねぎトロまであり、炙りも入っているから各部位を一貫で注文するよりもサービス感があります。そして、池波正太郎先生が言って様に、寿司屋の長居は無粋なので、さ...

Ĉi tiu sushi-restoracio estas regata de fama prezidanto, kiu malfermiĝis la 11-an de julio 2018. Ekzistas profundo en la vendejo, kontraŭstara kaj tablo, kaj privata ĉambro en la dorso. Ĉiam estas multaj kuiristoj en la vendotablo, kaj ni havas bonan delikatan sushi kun niaj ordonoj. Sen mencii, la fama bela estas la plej bona gusto. Oni povas diri, ke ne estas dubo gusto en salikoko. La oferto estas glata, sed la dungitaro ankoraŭ ne konas la kufiston. Krome, ĉar ĝi estas malferma 24 horoj, la konversacio estas interrompita de la tempo de...