下関市で初のラーメン専門店として昭和41年に創業した下関のレジェンド店♪ラーメンフリークなら一度は行きたいお店!
ずっと行きたかったお店に念願の初訪問です!
お店の場所は唐戸近くの商店街から細い路地に入ったところ。
決して目立つ立地ではありませんが、
昭和レトロな雰囲気の残る店内は常連さんと思しきお客さんで賑わっていました。
マスターにラーメンをオーダーしてカウンターで待ちます。
同時に注文した常連さんと私のラーメン2杯が同日に調理されていきます。
常連さんのラーメンはタレを2倍量入れていました。
お客さんの好みを覚えていて調整しているようです(´⊙ω⊙`)
そんなこんなで数分で着丼です!
ラーメン...
Read moreこれが下関ラーメンである。 博多ラーメンでも久留米ラーメンでも熊本ラーメンでもない、下関が誇る本物の食文化なのだ。 やわい麺、超薄く小さめのチャーシュー、牛乳が入っているかのようなクリーミーなスープ、一切れだけのゆで卵、どれもこれも下関ラーメンたる一龍軒の個性であり、唯一無比なのである。 長い都会生活で何百杯ものラーメンを食してきたが、どうしても私の細胞はやわやわ麺の下関ラーメンを求めてやまない。 バリカタなんて下品な食べ方しませんよ。 麺はきっちり茹でなきゃ! やわ麺、又の名をツルツル麺を批判する輩は、関門海峡を渡るな! よそ者は、少なくとも3回食べてから評価するように。
かつて下関は、一龍軒の流れをくむラーメン屋が主流であり、その中に唐戸バス停近くの名店「ラーメン屋」があり、数年前に「ラーメン屋」が閉店した後のシャッターに「長年美味しいラーメンをありがとうございました」と書かれてあり、涙したものだ。きけば山の田の一龍軒が閉めるという。とても寂しい。
いまや唐戸の一龍軒は、下関ラーメンの牙城、大坂夏の陣である。 我々下関市民の責務として、下関ラーメンを守らなければならない。 この文化防衛戦だけは負けるわ...
Read more地元ですが、地元だからこその40年ぶりの入店となります。 11時半頃でしたがほぼ満杯、カウンター席に座ります。ランチメュー(ラーメンとおにぎり2つ又はご飯)と餃子4つを頼みました。店内は変わらないかな、決して広くはありません、カウター席とテーブル席となります。ラーメンの麺は、皆さんご指摘の柔らか、でもモッチリつるつる啜れます。唯一無二です。好き嫌いは分かれますが、香り豊かで美味しいと思います。スープはあっさり豚骨、雑味はないと思います。スープは当然完飲です。餃子は小ぶりですが、しっかりお肉と野菜を感じられるものでした。多くの方が大盛を注文しておられました。正直普通では少し麺の量が物足りません。次回は大盛りにしようと思いました。因みに大盛りは+100円です。昨今の物価高騰でジワジワと値上げされています。それでもご夫婦お二人で頑張っておられました。以前比べてもお客さんは増えたように感じました。下関を代表するラーメンとして...
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