Futatsume - Yachiyo — Restaurant in Takasaki

Good bowl of ramen, many vegetables, and thick noodles. Ordered the もりたんめん and realized when it came that it was つけめん, but it was great. The noodles and vegetables had their own seasoning even aside from the broth. They were mixed like a stir fry and had a grilled flavor to them as well. Actually, if I had to describe the ramen overall, it would be as you would imagine a bowl of fire grilled ramen to taste. The broth was a pork/chicken broth and had a heavy body and creamy texture. It was neither spicy nor overly strong, but still tasted thick and like a canvas on which I could paint with all of the typical condiments and spices to my taste. Left full and satisfied.

Everything felt decently clean, the bathroom...

群馬の新名物となるか

【最初に結論】 既に3店舗を展開しており、群馬県民を掴んでいる、今とても勢いのあるラーメン屋。 昔の「タンメン」の印象を覆しすらしそうなタンメンの再定義。 まだ食べたことがなければ一度は訪問すべき。 が、味は強く好みははっきり分かれるだろう。 歳を召した人には強すぎる可能性が高い。 若年層であれば泥沼的にハマる可能性がある。 売りである野菜炒めの味付けにより、スープを含めた味全体がブレることが多い。

【食べたもの】 濃厚タンメン￥700 辛いタンメン￥750 唐揚げセット￥+180

【所感】 正直、開店当初はトナリとコンセプトを合わせたのかと思っていた。 当時、東京駅で下車した時には長い距離を歩き向かいにある、つるとんたんに並ぶOL達を横目にトナリの椅子に腰を下ろしたからだ。 現在では、個人的な好みで言えばトナリの上を行っている。

一言で言えば、ちゃんぽんに似たラーメンで あっさり塩味にこれまたあっさりした野菜炒めを乗せた「タンメン」とは全くの別物だ。 麺はワシワシと硬めの太麺で、スープは極濃の謳い文句に偽りない濃さ、そして大量のしっかり味付けされた野菜炒めが乗る。 特筆すべきはそのスープの旨さで、どっくり旨味が濃く甘みと塩気が良いバランスで成り立っている。 ニンニクとショウガのトッピングが無料であり、お勧めとされているが 個人的にはニンニクショウガは入れない方が良いと感じている。 最も価値のある、スープの旨みある甘味をスポイルしてしまうからだ。

スープとしては文句のつけようがない。 あっさりタンメンを期待していたなら、なんだこれは！となるだろうが そういうものではないと予め頭に入れていくべきだ。 群馬では他にない唯一無二のスープであり、ちゃんぽんを濃い方向に進化させたような味である。 旨くないはずがない。 が、上に乗る野菜炒めの味つけが濃いとスープに多大な影響を及ぼす。 私の経験では、2号店は甘味が少なく塩気が強いスープで、本店は甘味の強いスープだ。 まずは本店で食べるのがお勧め。

麺はズ太く食感の強いワシワシとした麺だ。 好みはわかれるだろうが、旨みの強いスープには強力な麺が必要だ。 これに細麺などを合わせてしまっては破綻してしまう。 食感も良く小麦の旨さもしっかりと味わえるこの麺は、食わずに否定すべきではない。

具材は野菜炒めが乗る。 単品で白米と合わせて食いたくなるような野菜炒めだ。 調理前450ｇという多さだが、やはりもやしが大部分を占める。 店内に具材の説明が張り出されているが、もやし以外には キャベツ・ニラ・チンゲン菜・にんじん・タマネギ・白菜・豚肉・イカ・カマボコが入っているようだ。 チンゲン菜・白菜・イカ・カマボコは見つけるのが難しいほどである。 ただ、全く不満はない。 いわゆる「二郎系」と言われるラーメンも山盛り野菜が特徴だが 軽く茹でただけであることが多い。 味付けもなく、食感もモソモソとしていて、好みはわかれるだろう。 フタツメも同グループに二郎系店舗を抱えているが、明らかに一線を画している。 注文ごとに炒められる野菜は、単品で成り立つうまさであり このラーメンにチャーシューや煮卵は不要だということを身をもって証明している。 外食でラーメンを選択する際には、栄養面での偏りを気にする人もいるだろうが フタツメのラーメンにおいては少なくとも、野菜不足を気にする必要はない。

好みに合えば最もお気に入りのラーメン屋になる可能性も高いだろう。 味良し量良し価格良しだからだ。 この味と量で700円は強力な競争力を持っている。 本店が開店した当時は、現在の「スープ」つまり麺抜きメニューはなかったが オーナーがまだ本店で鍋を振っていた時に、相談してお願いしていた。 100円引きでやりますよ、と快諾頂いたものが、現在ではレギュラーメニューに乗っている。 需要も多かったのだろう。 昨今の炭水化物悪、というような風潮もあり 「この味のスープで野菜をたっぷり食って、炭水化物を避けて腹いっぱい満足になれたら最高なのに・・・」 という向きの人にはまさにここしかない、と言える。

群馬県内には唯一無二である味と量、コスパを備え オーナーの商売勘と店舗展開を含め 現在群馬県内のラーメン屋ではもっとも勢いがあるのは間違いない。 この先数年で、群馬県内で最も店舗の多い屋号になる可能性をもったラーメン屋だと感じる。 トナリにヒントを得たかもしれないが、今は既に文句もつけようがないラーメン屋となったと 個人的には感じている。

訪問する際に予め頭に入れておかなければならないことは 時間に余裕が必要だということだ。 駐車場がいっぱいであることは多いし、注文してから提供までにも時間がかかる。 しかしそれは、注文が入ってから炒める野菜に茹で時間のかかる太い麺という 味に必要な時間であり、それを責めたり嫌がったりすることは見当違いだ。 店内の雰囲気や接客スタイルも含め、心無い我儘を見当違いの方向で...

the tanmen is fantastic! it's rich, satisfying, and portions are (a little too) large there's an option to add a small bowl of rice and 3 pieces of karaage for only a few hundred yen more

the fist-sized karaage was fresh and crunchy, if a little too cooked and not particularly flavorful — definitely could use a squeeze of lemon or something to brighten it up

there are two low tables that seat four, so...