券売機でつけ麺並と肉を購入したが、券売機前が大混雑していて写真撮れず値段忘れる。カウンター8席と4人掛けテーブルが2つだが満席。つけ麺は茹でるのに時間がかかるので、覚悟して席が空くまでのんびり待つ。ゴゴゴと突然の音に驚くが、ミキサーでスープを撹拌していると気づくとどんな味か大変楽しみになった。物静かでクール系の店員さんが一人でくるくると席への案内や配膳や片付けを頑張っている。ありがとうございましたと店員の声は小さく聞こえるが、カウンター向こうの店主は声かけは無し。口コミで愛想が悪い感想が少しあったが、どうもそうではないように感じる。料理に真剣に向かい合っていて気がつかないか、いっぱいいっぱいなのではないかという感じがした。そのかわりカウンター上の謎の置物が大きな口内にありがとうと書いていて微笑ましかった。さてようやく自分の番になったが空いたテーブルへの案内はない。不思議に思ったが一人だったのでカウンターがお好みかもと思っているのかもと、自分からここいいですか?とテーブルを指差すと、少し控えめな微笑と共に「どうぞー」と声かけしてくれた。つんつんしたり無愛想ではない様子なのでひと安心。自分の前に7人待ちの為作成は25分超えだったが、タブレットで読書して難無く待つ。商品が来た時「お待たせしました。熱いのでお気をつけ下さい」と聞こえるぎりぎりの小さい声で囁いていく。学生さんだらけで騒がしい店内だが、流れる音楽は上品だし本来は静かな店なのかもしれないと感じた。あまり太くない麺は程よく茹で上げられのど越し良く食べやすい。つけ汁はクリーミーで鰹節や魚粉などの舌触りに邪魔なものは全く見えず、先程のミキサーのおかげかと納得。飲みやすく軽く爽やかなつけ汁に麺をくぐらせて啜るとああ美味しいなあと嬉しくなる。汁に何枚も少し厚めの豚バラ肉が入っていてとても食べ応えがある。こんなに入っていると知らずに注文した別添えの肉は濃いめの味が付いていてまた別物のようで、合間に頬張るとまた味わいが変わる。愉しんで食べていたがあっという間に完食。続々とお客が来店し玄関辺りで待っているので早々に席を立ったが、ごちそうさま!と大きな声で言うと、店主は少し驚き戸惑ったように「。。。ありがとうございました」と囁くような声で返ってきた。きっと店主は無口だったり恥ずかしがりだったり照れ屋だったりするのかもしれないなと思いながら、旨いは正義だと満足して店を出た。大変ごちそう...
Read moreOne of a great ra-men that have seafood based soup in Tokushima. I think this is a bit salty and thick taste even for Japanese people. There are about 15~20 seats and full of students and office workers...
Read moreIt is very popular in Tokushima city. One should go there with enough time on hand. Because, almost always customers need to wait for the...
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