中乃見家 — Restaurant in Tokyo

Really good experience, chief is really nice, the food is very good, definitely a good place to experience Japanese sushi. Chief makes it one by one in front of you and the flavor is different everytime. We spent around 45000 yen but had an amazing experience that was worthwhile. He also takes a picture of the group and give it to you. Also pretty exclusive because there isn't a lot of other customers, feels like the chief is just giving your group a one on...

京橋「与志乃」の初代：吉野末吉氏（すきやばし次郎の小野二郎さんの師匠）と 関係が深い店として有名で、一度は行ってみたいと昼の時間を予約して行ってみる。

【訪問時間】　１１：５０－１２：３０ ※ネットなどでは１１：００からの営業時間となっているが、そうでもないようだ。 （１１：００に行っても開店していない。訪問する場合はお店側にも準備があるので、 電話をして予約をするのがいいと思う。）

【注文したもの】おまかせ寿司（にぎり１０貫、４５００円） 追加で、こはだ、穴子、ノッケ握り（これは大抵の人は頼むようだ） 追加分を含めて６１００円

【感想】 お客さまは結構いた。街の小さな寿司店ですが知っている人は知っているだなあ とまず思った。 二代目の大将（怖い人ではなく、優しそうで気さくな方だった。）から短い時間では あったがお話も聞かせて頂けて有難かった。 （与志乃系列の源流の生き字引みたいな店なので、ちょっとしたことでも結構勉強になる）

この日の頂いた「おまかせ寿司」の内容は、 中トロ、かんぱち、ヒラメ、えび、ほたて、赤身、いくら、うに、赤貝、子持ち昆布 の１０貫

鮨の特徴を一言でいえば、ネタが口の中でとろけるまろやかな鮨。

ネタは大き目、しゃりは若干固め、わさびは効いている。思ったほどすっぱくもない。 （お客様の要望に応じて鮨を出すので、冷蔵庫から出したばかりのネタもでてくることも あるがそれは仕方ないと思う。） また、やわらかめのにぎりで口の中に入るとほぐれてネタと混ざり合っていく感じ。 ネタもいいものをそろえているようで、特にまぐろ（スジが丁寧にとられている）、 うにがうまかった。 それなのに価格はリーズナブル。

行ってみてよかった。もう少し時間がたつと創業１００年を迎える老舗で、 これからも長く続いてい...

カウンター越しに眺めていて感じたのは、とにかく一つ一つの動作が早い。
それでいて雑さがまったくなく、見えない部分の下処理まで丁寧にされている印象を受けました。 とくに驚いたのは中トロ。
高級鮨店でさえ、筋が残っていることがある部位ですが、こちらは口に入れても筋が一切感じられない。
ネタの扱いに対する、職人としての意地と技術を感じました。 派手さはありませんが、こういう鮨をさりげなく出せるお店は信頼できます。
気取らず本物を出す店として、また...