中華料理 天天来 — Restaurant in Tokyo

明るく朗らかで優しい大将のお店。

“町中華の三種の神器”と言われている、 カレーライス・オムライス・カツ丼の全てを取り揃えた、正真正銘、日本生まれの正統派町中華で、 個人的見解を言えば、 『天々麺』や『天々丼』などお店の名前を冠したメニューがある点も、古くから営業している町中華ならではで趣深いです。 ※私は勝手に“店名麺”や“店名丼（飯）”と呼んでいます。

さらに言うと、 『天津カレー炒飯』や、『冷やしキツネ中華麺』など、他店ではあまり見ることのないオリジナルメニューを用意している点も大変魅力的。

しかしなんと言っても1番の魅力は大将のお人柄ではないでしょうか。

入店してカウンターに座ろうとした私に、「テーブルでも良いですよ！」と親切なお気遣い。

着席して豊富なメニューに迷います。 実は“三種の神器”に惹かれてそのいずれかをいただこう伺ったのですが、 ネットに情報の無い“店名丼”がどうしても気になってしまい『天々丼』を注文。

店内に飾ってある古いサインなどを眺めながら待つと、 出てきたのは青椒肉絲のような、豚肉、ピーマン、筍、玉葱が入った醤油味の熱々あんかけ丼。 濃いめの味付けにご飯の進む調和の取れた味わいながら、 添えのスープはあっさりとシンプルなもので、ラーメン類も美味しいのではと予想。

完食して私が汗を拭っていると、 「今日暑いですよね〜！」 「すみませんご説明してませんでしたがピーマンお嫌いじゃなかったですか？！」と明るいお声掛け。 「どうも！ありがとうございましたー！！」と、元気にご挨拶いただきながら気持ち良く店を出ました。

店内の全てに年季が入っておりお世辞にも綺麗とは言えないため、そういったお店が苦手な方にはお勧めできませんが、 そういった風情含めて、古い物がお好きな方は是非早...

初訪問で、扉を開けた瞬間、GKBR臭が漂っており「うっ」と来ましたが、そのまま出るのも悪いので我慢してラーメンとチャーハンセットを頼みました。 非常におしゃべり好きの店主で面白い話をしてくれましたが、その間もGKBRがうじゃうじゃ右往左往してて、体が痒くなりました。 頼んだラーメンはシンプルな中華そばではありますがスープが澄んでてクリアな味わいなのにしっかり出汁が出ており、ツルツルのちぢれ細麺とよくマッチしてました。チャーハンは味、香り共に少し弱く、残念な印象がありましたが、ラーメンスープでそのあたりを補えたのでちょうど良かったと思います。

ただやはりGKBRが多すぎです。 終始この匂いに慣れる事が無いくらい強烈だったので、相当...

旧中原街道沿いにある見た目はだいぶ古く所々傷みが見えるご夫婦で営む町中華。 店内は4人掛けテーブル4、カウンター11席たが感染予防で5席。 タンメン750円を注文、細麺、キャベツ、にんじん、もやし、玉ねぎ、キクラゲ、ほうれん草、豚肉入り。 麺上げが下手なのか、要領が悪いのか無駄に時間が掛かり、結果的に細麺なので全くコシが感じないのびた麺となる。 味もイマイチパッとせず、不味いとは...