陳麻家 東十条店 — Restaurant in Tokyo

▼2024年10月30日(水)　ランチ訪問 陳麻家の看板麺飯の担々麺セット(980円)を３辛(+60円)で頂きました。

このセットメニューは[並]担々麺＋[ﾐﾆ]陳麻飯と辛い物セットで、３辛は極激辛（辛さと勝負という方向け）とのことです。

陳麻飯も辛さが追加できるので、こちらは２辛でお願いしました。

担々麺は濃厚で普通に美味しいですが、３辛だけあって辛さは十分。辛いもの好きの自分には、丁度美味しく頂ける範囲の辛さでした。 陳麻飯はいわゆるご飯に麻婆が乗った丼で、こちらは程よい痺れとともに、辛さも十分。こちらも美味しかったです。

店内には、担々麺か陳麻飯の10辛達成者が張り出されており、意外と女性が多いのにも驚きでしたが、なんと最高で80辛を完食した猛者もいるようです！！

自分的には頑張れば10辛はいけそうですが、きっとお尻から火を噴き後々大変なことになると思われるので辞退させていただきます(笑)

ツレが天津飯セット(950円)をいただきましたが、こちらもミニ担々麺の辛さを追加できます。天津飯は卵たっぷりの甘酢餡かけで、辛い物との相性も良く、とっても美味しかったです。

そして、毎月12日は「豆富の日」として陳麻飯の豆腐が量も大きさも1.5倍で、おまけに限定配布クーポンも貰えちゃうようです！

これは来月12日には来なくちゃです(^^)

※PayPayでの支払いが可能です

▼2024年12月12日(木)...

20年くらい前に五反田や目黒に陳麻家ができて陳麻飯を食べたときの衝撃。当時はガチ中華が流行り始めたころだったと思います。その中でももっとも早いタイミングで、格安に痺れの美味しさを教えてくれました。それからかなり通いましたが、支店が激増していくにしたがって、また、ガチ中華店が増えていくにしたがって自然に足が遠退いていきました。 この間、五反田駅近くを歩いていたとき、私の通った五反田東口のお店がなくなっていることに気付きました。 それで、懐かしい味を求めてこちらの支店にきました。担々麺と半陳麻飯のセット。懐かしいですね。美味しいです。 当時は辛口にしていたかな？尖りまくった味の印象でしたが、穏やかな辛痺で美味しいです。 ぎゅちぎゅちした挽き肉が好きでしたが、ボリュームは少なくなったかな？ポツンと少しだけ乗っていて混ぜたら麺に絡まずなくなりました。 生ビールの他に瓶ビールがある陳麻家もあったかと思いますが、こちらもあると東十条ぽくてうれしいなと思いました。 懐かしい味を堪能して、また、今でも非常に美味しいことを再確...

坦々麺と陳麻飯（麻婆豆腐かけご飯）が売りのチェーン店です。辛くない普通の料理もあります。

今ではいろんなバリエーションの担々麺を出す店が珍しくありません。赤とか黒とか汁なしとか。それに比べ、ここのは至ってシンプル。派手さもゴージャス感もないです。でも私はここの坦々麺が大好きです。星4つは坦々麺に引っ張り上げられての評価です。坦々麺がなかったら星3つですね。

メニューによると、坦々麺と陳麻飯は、より辛い1辛（激辛）、2辛（超激辛）、3辛（極激辛）が選べます。実は更に上があって、10辛以上の完食者は壁に名前が飾られます。今まで見た中では、50辛完食の人がいました。

ペヤング獄激辛をあっさり完食できた私としては挑戦したい気持ちもあるんですが、1辛につき20円の料金がかかるのがちょっと。CoCo壱だと5辛以上は一定料金ですが、特にそういう記述はないので10辛だと辛さ料金だけで200円、50辛だと千円にもなると思われます。辛くするための料金としては割高な気がするので、...