かつて東京に存在した“冷凍甘味処”のグループ「大釜会」。昭和の時代に新規にお店を出店する人たちが修行したお店がこの「大釜本店」なんだとか。ネット上に、都内の「どこどこのお店の焼きそばと山谷の大釜の味が似ている」とか書いてあるのを見掛ける。もしかすると、昔大釜会と関係のあった支店だった可能性がありそうだ。
大釜の焼きそばは、ソースで煮たのではないかと思うくらいビチャビチャしていて、ソースも独特な味です。お店で食べるのもお持ち帰りも値段は同じだ。以前年配のお店の大女将に聞いたところ、複数のソースをブレンドして挽肉を入れ煮込んでいるので、焼きそばの中には肉は目立っていないという。注文を聞いてからモヤシと揚げ玉を加え、大釜特製ソースを掛けて鉄板で焼く。出来上がった焼きそばはテ-ブルの上にある紅ショウガをお好みで添えて割りばしで食べる。店の若奥さんに「昔はフォークで食べたような気がするが」と話したら記憶は正しかったらしく、フォーク希望のお客様のために今でもフォークは用意してあると見せてくれた。
最近は山谷の宿に泊まる外国人旅行者が店に入ってくることも多いとか。日本語が上手でない人は壁に貼られたお品書をケータイで撮ったものを Goole レンズのアプリを使って翻訳して注文するらしい。外国人はラーメンを頼む人が一番多いそうだ。
かつての常連さんは、地場産業の皮革履物業の人達や近くにあった東京北部小包集中局の職員がまとめ買いに来ていたそうだ。また橋場の高砂部屋 (今は千賀ノ浦改め立浪部屋)...
Read more2024/11/4(初来店)
店員さんは・・・ 料理人→爺ちゃん1人 ウエイトレス役→婆ちゃん2人 計→3人で営んでました。 (食事中に孫らしい兄ちゃんが現れたけど、 ちょっと用事を終えて2階の部屋に戻って行った。。。)
注文の品は・・・ 豚バラ玉子焼きそば(並・750円税込み) いかにも昔ながらのソース焼きそば的な味 かなり汁だくの焼きそばなので驚き(^^;) (皿の底部が、かなり汁だくになっていました(^^;)) (味が濃くて&しょっぱい感じに想いました(^^;)) ストレートっぽい中太麺でした。 焼きそばのボリュームは中々に想いました(^^)b◎ 豚バラは、小さく切られたものが5枚くらい入ってました。 玉子は、目玉焼き的なものが1個でした。 (玉子の上に青のりを少量掛けるってのが ちょっと不満を抱く感じ(ーー;)) その他→炒めもやしと人参が入ってたかな・・・(^^;) ざっくりな例えですが・・・ 僕的には、お祭りなどの場で営んでいる 的屋(露店・出店)の焼きそばの方が 良い感じに想いました(^^;)
まっ! 僕的には、ここの焼きそばはNGですね~(X_X)!! (ここは、焼きそばがウリとの事なので、 かなり期待しての来店でしたが・・・ かなり期待外れで残念な想いをしました(X_X)!!) (らーめんは、どうかな~(^^?)的に想うので、 機会があれば今度は、 らーめんを頼んでみようと想ってます(^^)b◎)
それでは! またの来店後に投稿しますね~(^0^)/☆彡◎
追記 現金払いのみの様です。...
Read more「大釜本店」は、昔ながらの魅力を持つラーメン屋です。シンプルながらもしっかりと出汁の効いたスープに、細めの麺が絡みつく名コンビネーションが楽しめます。ラーメンは550円で、コストパフォーマンスも抜群。特にタンメンはトッピングでボリューム満点に仕上がっており、優しい味わいが心を和ませてくれます。
具材には普通のチャーシューやワカメ、メンマ、刻みネギがしっかりと配置され、見た目にも満足感があります。今回も「安くてまずまず美味しい一杯」を味わうことができ、新たな常連客が生まれる理由がよく分かります。
また、静かな環境が魅力で、忙しい街の喧騒を離れたくなる場所です。ぜひ、このお店が長く続いてほしいと願いつつ、再訪を楽しみにしています。あっさりとした味わいで、満足度の高いひとときを提供してくれる「大釜本店」は、ラーメン好きにはぜひ訪れ...
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