Jolly Pasta — Restaurant in Tokyo

One of a myriad Japanized family restaurants, but this one focuses on pasta. The food is moderately priced and okay, but nothing special. Most of it tastes like it came out...

12歳の頃からこの店の大ファンで、足繁く通い続けている30代です。この店で初めてたらこスパゲティを食べた事がきっかけでたらこスパゲティ自体が一番の好物になった位です。でも今日久しぶりに行ったら、明太子スパゲティの味が別物レベルに落ちていて泣きそうになりました。大昔からの常連なので年々味が落ちている事には気づいていましたが…今日は特に酷かった。なんか…麺の色が茶色くなった？散りばめられた黒い粉…胡椒？これまで胡椒なんて使っていたっけ？最近はわざわざ電車に乗ってまで通っているのに。その価値があるか考えてしまいました。かねふく仕様ではなく、明太子をたらこと表示していた(けど実際はたらこと明太子をブレンドしていた)頃の味が一番好きでした。喉越しが良いつるつるの麺と少しガーリックを効かせた手作りだった頃の味。最近は袋に入ったペーストをかけているだけと噂に聞きました。本当なら残念です。一緒に頼んだピザも前より大きくなって違和感感じました。なんだか生地が前より粉っぽい…。前は薄くもう少しパリパリした生地だった気がしたけど。おまけに食事後激しい腹痛に見舞われました。何かよからぬ成分でも…？この店大好きなだけに、落胆したので手厳しい...

パスタを腹いっぱい食べたかったので、パスタ以外頼まないぞ、と決めて来店。

まずは「激辛アラビアータ」。確かに、唐辛子が何本も入っていて辛いものの、ソーセージやベーコンといった肉の旨味でイケるイケる。

ちょっと涙目になりつつも「ベーコンとオニオンのペペロンチーノ」。 (また辛いのかぃ！)いーんだよ、辛いの好きなんだ。 さっきよりも辛くないので、すんなりと。もっとニンニク効いても良かったなぁ。

ペペロンチーノが届く前にラストオーダーの時間になったので、まだ来てないのに最後の「花かつお香るしらすと梅の和風ソース」を頼んでおく。客は少なかったものの、厨房はワンオペに近いようで、頼んでから来るまでに相当時間がかかっていた。近くのねーちゃんも「まだ？」とイラついていた。終了間際に行くもんじゃないですな。

全部食べられるかどうか分からなかったけど、和風パスタも難なくペロリ。満足な食事でした。...