Ko Sushi — Restaurant in Tokyo

長くなるので結論を先に書くと、恐ろしく不味い！

海鮮大好き人間なので、上から下までかなり色々食べてきた自負はあります。 この店も結構酷評されてるな～と思いながらも、海鮮丼なんてネタをそのままご飯に乗せるだけで旨いんだから、最低限のクオリティはあるだろうとタカをくくっていたら驚愕でした。

この店の目玉はボリューム満点で破格の安さを誇るびっくり丼だと思いますが、他の方の口コミにもある通り、初見でびっくり丼を頼むと警戒されてかなり愛想が悪いです。 が、ちゃんと食べきりそうだと分かるとニコヤカに話しかけてきてくれるので、ご主人は本来は温かい人柄なのだと思います。 そんなに冷やかしやお残しが嫌ならびっくり丼を辞めれば良いのでは…とも思いますが。

自分は割と食べる方ですが、シャリは半分でお願いしました。 しかし、量ではなく質の問題でキツいです。

まずシャリが発酵しすぎ？なのか何なのか、とにかく臭くて不味い。 そしてネタの鮮度も最悪で、ネギトロなんかは所々茶色いし糸引いてるし、比喩や誇張でなく本当に腐りかけでした。 イワシやアジ等の青魚も当然のように臭く、イクラは妙に酸っぱい、赤エビも普通なら感じない謎の後味がずっと口の中に残り、極めつけはなぜ一緒に盛ったのか分からない野菜炒めらしき物… その野菜炒めも出来立てというわけではないので、冷え切って固くなった野菜炒めが美味しいはずもなく、やたらヌルヌルしている岩海苔や腐りかけのネギトロと相まって本当に生ゴミを食べさせられている気分になりました。 これで残したら罰金？むしろ完食したら賞金をもらいたいぐらいです。

ホタテ、鯛、サーモン、タコあたりはまだマシで一応食べれるレベルでしたが、そこら辺はそもそも不味くする方が難しいようなネタですしね…

途中、残して帰ろうかと何度も思いました。罰金払えと言われたら、こんな粗悪な物を出す方が悪いと喧嘩してもいいぐらいの腹づもりでしたが、先述のようにご主人が心を開いて話しかけてくれ、他のお客さんもいたので迷惑をかけるのはよそうと思い、お茶を何杯もおかわりしながら無理やり完食しました。これは自分を褒めてもいいと久々に心から思えました。 もちろん、その後お腹を壊しました。というか食べてる間にもうお腹がゴロゴロ鳴り始めてました。

コスパに釣られて興味をお持ちの方、あるいは口コミを読んで怖いもの見たさで行きたい方、本当に後悔すると思うので覚悟して下さい。 少なくとも自分が人生で食べた海鮮丼の中ではぶっちぎりのワースト1位です。例え無料でももう食べたくないです、勘弁してください。 まあ、一生忘れられない記憶にはなりましたね。

普通のにぎりやちらしもあるみたいですが、そっちはどうなんでしょう？ そっちがマトモなクオリティなんだとしたら、それはそれでじゃあびっくり丼は意図的にヤバイ材料使ってるのかって疑惑が湧いてきますが…

今まで酷評レビューを見ても、「大げさに書いてるんだろうなぁ」なんて思っていたので、自分がこんなレビューを書く日がくるとは予想だにしません...

This is a traditional Japanese place serving all type of sushi, sashimi etc. It's strong selling points are the omotenashi style service and the huge portions. There are roughly 6 counter seats. It's conveniently located 1km from JR Kunitachi station and next to Kunitachi...

久しぶりに金を払って損をしました。

接客、味、清潔面、全て良くなかったです。

びっくり丼という海鮮丼が話題の店のようで 近所だったので気になって行ってみました。

びっくり丼　900円 ちなみに大盛りは2000円

まず入店してびっくり丼を注文したら 無愛想な態度＋無言で注意点のような紙を 提示されました。

写真は撮ってはダメだと言われたので 貼れませんが、 内容を要約すると 「残したら罰金」ということと量についてかいてました。

量は 並　　2合 少なめ　1.5合 半分　1合 それ以下もありましたが失念。 大盛りは4合

とにかく量が多いから残すなよ。 自信がねぇなら先に言えよ という態度でした。

なんか癪だったので 米は多く食べるつもりはなかったですが 並を注文。

出てくると 寿司桶に山盛りに盛られたシャリと 山盛りの海鮮

ネタは ネギトロ サーモン ハマチ？ 甘海老 赤貝 謎の巻貝 シラス イカ タコ 明太子 トビコ 青のり などたくさん乗ってましたが

これだけ書いてると豪勢に感じますが いわゆる雑魚。 古くなった余り物をとりあえず乗っけたという印象

少し臭いも心配になる感じ。 食べてみれば問題はなさそうでしたが 決して満足できる質ではなく 謎の巻貝は少し粘度を感じたので遠慮しました。

米の量とネタの質と臭いと闘いながら なんとか完食。

量も確かに大変でしたが 何よりこの質のもので腹を満たしてしまったという 後悔。

久しぶりに食事をして後悔しました。 違う意味の食事テロでした。

写真も貼って皆様にも情報を伝えたいですが 撮影NGとのことだったので 掲載は控えます。

ちなみに店内の張り紙には 撮影する際はお声掛けください。 とありました。 人によってはオッケーかもしれないので...