とっても残念です。かなり長い間通い続けてきたのに、先日伺ったところ、子連れ多数ということを理由に入店を断られました。ハッキリ言ってショックです。内訳は、夫婦三組に子供の数が五人、計11人。しかも、前もって電話で確認した際には、予約はできないため、当日並んでいただければご案内しますと言われていた(電話を受けたのは女性のアルバイトの方?)のに、当日お店に行くと、けんもほろろとはこの事。マスターが怒りにも満ちた表情(!)で『無理です!!』を連呼。わたしは常連という自覚があって後方からどうなるか顛末を見ていましたが、あえて交渉などには出ていかなかったのですが、、遠目に見えたあの表情。。いつも気さくに対応くださるマスターと同じ人には見えませんでしたね。一旦全員でお店を離れたあと、家内が諦めきれず、再度戻って聞いてみたところ、やはり無理ですとのこと。なんだか哀しいですね。マスターは悪い人ではないと思いますが、子供に対して何か思うところがあるのでしょうか?レストランで事前の但し書きもないのに入店を断られたなんて初めての経験で、こんなことあるんだなと。もし本当に子供が嫌で入店を断るほどの気持ちがあるなら、いっそ店ぐるみで『中学生以下お断り』なんて大々的に謳ってみてはどうですか?そしたら、客も混乱はしないでしょう。ただ、仮にそうだとして、そんなことそもそも許されるの?とも思いますがね。店にも客を選ぶ権利はあるでしょう、しかしそれはあくまで客がなにか理不尽なことをしでかしたり、粗相があった場合でしょう。入店すること自体を拒否されるなんて。。これを書きながら今思うのは、あの時交渉の場に出ていたらどうなっていたのか?と。数メートル後ろで見ているだけにとどまらず、顔を見せたらどうなっていたのかと思うと。まぁ、今となってはですし、あの顔を見る限り、ムダだったかもしれませんね。永遠にとは言い切れませんが、お店にはサヨナラしたいと思います。こんなことを書かなくてはならないこと自体、本当に心から残念です。あんなにも美味しくて良いお店なのに、裏切られたとはこのことです。大袈裟かもしれませんが、人生いつ何が起きるか分からないものですね。...
Read moreここのパスタはやっぱり美味しい!久しぶりにランチで伺いました。
こちら昼から夜まで通しで営業してますが、ランチは15時までで、そこからディナーまではカフェタイムに入ってしまうのですが、14時半すぎ、滑り込みでランチ頼ませていただけました。
思い出す10年前、社会人になって国分寺に移り住んではじめての週末に訪れたのが、こちらのイタリアンでした。
当時は南口でイタリアンってあまり無く、食べログも知らなかったので、彷徨ってこちらへ行き着きました。 外観はいわゆるお洒落なイタリアンではなく老舗の雰囲気なので、恐る恐る入ったのを覚えてます。
それが、想像を超える美味しさだったので感動でした。
メニューにはオイルベース、トマト、クリーム、和風と分かれたパスタが、凄い数あります。 量は少、並、中、大盛りから選べます。 追加料金は無し。
今日は、店名と同じ名前で、おそらく看板メニューのメランツァーネ、頼んだことがなかったので こちらを注文してみました。
オリーブオイルで揚げ焼きにした輪切りの茄子と、アンチョビのペペロンチーノ風パスタ。 麺は結構しっかり芯の残ったアルデンテで、オイルソースとの相性◎です。
連れが頼んだ季節限定の「春のグリージョ」はベーコンとほうれん草のピリ辛パスタ。 こちらも美味しかったです。
そして、日曜限定でランチにはデザートが付いてくるのですが、今日のチョコレートケーキがかなり美味でした! ムースっぽいしっかりしたチョコクリームがたまらない。
店主さんは、昔はちょっと怖いイメージだったのですが、今日は全然そんなことなく、ホールの店員さん達も凄く親切丁寧で、接客まで◎なお店になってました。
これは...
Read more「メランツァーネ」でランチ。いつも北口のお店を利用するが今回は南口で探していたら発見。13時頃でランチのピークは過ぎていた。店に入るとお客はまばらだったが、オーナーらしき人に入口レジ前のカウンター席に座らされる。レジの客やトイレに行く客が後ろを通り、落ち着けない席。店内のお客さんは常連が多いようで、オーナーらしき人と親しげに話をしていた。 注文は定番の「ボンゴレロッソ」(税込1045円)、大盛り無料は嬉しいサービス。パスタの他にサラダとパンが付いてきた。味は普通だが、大盛りパスタとパンで食べ過ぎてしまった。 せっかくなので「メランツァーネ」について紹介しておこう。1988年から国分寺で営業している老舗のイタリアン、店名の「メランツァーネ」とはイタリア語でナスを意味するそうだ。 1988年といえば『イタめし』が流行り始めた年。1985年に原宿に『バスタ・パスタ』というお店ができ、時代の先端を行く業界人たちが通いはじめた。その後1986~87年くらいから、イタリアンレストランができ始め、イタリア料理が『イタめし』と呼ばれるようになら爆発的流行が始まった。恵比寿の『イル・ボッカローネ』。ドアを開けた瞬間に『ボナセーラ!(こんばんは)』とイタリア語の明るい挨拶が響いた。懐かしい時代だ。 『イタめし』の命名者は不明だが、雑誌で『イタめし』という言葉で初めて取り上げたのは『Hanako』(マガジンハウス)1988年10月6日号らしい。ちなみに、ティラミスブームの火付け役も『...
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