Raishuken

ご主人は十代半ばから中華の道に入り、70代に勤務していた店が閉店し高齢ながら現在の場所に店を開店させた苦労人。

テレビ取材で「厨房で最後を迎えたら良い」と話されておりました、

自分はチャーハンと餃子を食べ歩きしておりますが餃子は近くの「タカノ」に任せて焼売とチャーハンを注文。

外観、内装は年季出まくりで衛生面が良いとは言えず。。

最初にチャーハンが出されて先ず使っている器が色付に驚かされて一口食べるとご飯がベツトリしている、ラード使いなのか？甘く感じ、化学調味料が使われているが全面に出て来ずやや味付けが、薄い印象ですが悪くありません。

具材も定番のネギ、玉子、チャーシュー、

人気の焼売は崎陽軒とは異なり「帆立の貝柱」が不使用なので豚肉の甘さがダイレクトに伝わって大きさも1割増し

● 総論として食べる為だけに行くとなると無理がありますが近くに行くなどした時などにはお勧めです。