Ramen Keijiro — Restaurant in Tokyo

あっさりめながらコスパいいうんまーいインスパイア！！ 腹ペコは迷わず全マシマシ＆マヨネーズダブル！！

コロナ夏、金曜5時過ぎにイン！ まずは別室？の券売機で券を買います。 並は750円は200か、、 ん？大は800円は400？？ 300グラムくうにはどーすんだ？？ 麺増し？？食券ねーぞ？？？ まあ、きけたらきいてみるか。 店内は先客2名のみ。 平日も行列ってきいたけど、んなことないのね。

ん？食券とかどーすんだ？？ オロオロしてると、

すみませんまずは手の消毒おねがいしまーす。 と、イケメン兄ちゃんが。

はいはいごめんね。

で、食券カウンターにのせると、

無料トッピングどうしますかー？？

おおおう！！ここのルールわかんねーよ！！ おちつけ、客二人なら聞いたほうがいい。

全マシで！！ （あああいっちゃったよ！！量わかんないのに！！）

あ、、あと、、麺って増したりできるんすか？？

あい、300まで無料でーす。

ではそれで！！ あぁ聞いてよかった！！

しばし店内観察。 ナニ、ヤサイはマシで400.マシマシ600か、、マシマシ余裕やな、、 えっ！マヨネーズのトッピングなんてあるの！？しかもダブルとかもあり！！これ全マシには入らないよなあ。 からもやし！？お気軽に、だと！！これ全マシには入らないよなあ、、 、、まあ、、 はじめてだし普通がいいよね。

んで、着丼！！ ふーーむ。 野菜はまあ、、400じゃこんなもんよね。ただ、業務スーパーのもやしとかじゃなく、なんか細いやつだ。沖縄の島もやしみたいなやつ。豆もやしかしら？ 豚がでかいな！！！よきよき。 アブラが、、？？なんか、、白い、、。 マヨネーズっぽくなめらか、、裏ごしかなあ。 でもこれは少ないなあ、、マシマシ推奨だ。 ニンニクも、、これでマシか！？ 小さじすり切り1くらいしかねーぞ。

まあ、、食べよう！！

まずは油にまみれたヤサイをくう！！

う、、うめぇっ！！！ シャキ寄り、そこそこぬるいタイプのもやしだけど、この細さがあってすごく食べやすい！！ なめらかなアブラがもやしに絡む絡む！！ これはいいアブラ＆ヤサイだ！！ しかし惜しむらくはどっちも少ない！！！ くぅー、次回は絶対マシマシだ！！

スープ！！ 茶色くしっかり濁ったやつ。微乳化ってのかな。ただそもそも溶かし込んだ油が少なめなのか、浮かせてないからなのか、あっさりめ。 まあうまいよ。

麺！！ ぶとい！！ 玉うどんくらいの太さ！ 比べ物にならない歯ごたえ！！ オーションってやつだね。 ワッシワッシしてうんまーい！！

豚！ うん！！これはまあイマイチだね。 パサパサしてる。しかも冷たい。脂欲しい。 でもこのサイズはいいね。

あっさりしてるし、、スープいってしまえ！！ あっという間に完食！

はぁー。美味かったー！750円とは思えない！ 総じて、、満足できるいいインスパイア！ 腹ペコくんは迷わず全マシマシ＆マヨネーズダブ...

板橋本町駅から徒歩２分。 環７沿いにあるこちら。いつも外待ちしてるので覚悟して13:30頃軒先に到着するも、外待ちなし(≧▽≦)ﾗｯｷｰ♪。 隣の小屋の様な所にある食券機。かなり違和感(゜∀。)？ しかも２台並んでる。(゜∀。)ﾅﾝﾃﾞ？ 良く見ると左側の食券機は電源が入ってないね(^^;)

気を取り直し、右側の新しい食券機で

"ラーメン小盛➕生玉子➕生姜"

をポチポチポチッとな( ^ ^)r゛゛ 隣の店舗に移動すると、店内感染対策で間引きの７席。 運良く２席空いててすぐに着席できた(^^) 先客５名・後客３名。２秒遅かったら外待ちに..(^^;)ｱﾌﾞﾈ 外観塗装違って、店内はキレイだね。 女子も一人で来やすいんじゃないかな(^^)?

トッピングコールは先。 ヤサイ・アブラ・ワサマヨ( ￣▽￣)

着丼まで約15分......ｶｶﾙﾈｪ

ワサマヨが良い色合いでうまそぉだ( ☆∀☆)

いっただっきまぁ～す(｡-人-｡)

非乳化で濃いめの醤油スープ。 からめはトッピングになるため、卓上には醤油がない。

ゆでもやし（ヤサイ）はシャキシャキしたもやし。 味なし。これはさすがに醤油をかけたい...... おっ❗あんじゃん❗と、卓上調味料をかけたらまさかのラー油(T^T)ﾏﾁｶﾞｴﾀ…（泣）

アブラは無味ですな。

豚は1CM位の厚切りバラチャーシュー。 箸で持ち上げるとしっかりしてるが、噛むとホロリと崩れ落ちる柔らかさ。 脂身と肉のバランスがかなりオイラ好み(人´ з`*)♪ 持ち帰りしたい程かなりうまい( ☆∀☆)ｳﾏｧ～❤️

麺は太麺。 モチっとした噛み応えで、啜るより頬張る感じ(≧▽≦) 小盛りだから、少なかった。 並でも良いね(*σ∀

8/17再訪

何か変わっているかなと思ったけれど、変わったのは店員さんだけで、味はそんなに変化が無かった。 微乳化気味の味気の無いスープ、申し訳程度な豚、丸みを帯びた、なんとも微妙な麵。 特に豚が酷い。ほんとに、何のための値上げなのか。

もう行く意味が無い。再訪はしない。

他の方は色々言っているが、サービスは別に悪くない。淡泊な接客ではあるけれど、やるべきはやっている。 店の雰囲気も、それ前提といった感じ。床などに多少の不潔感はあるが、卓は綺麗。

問題は味。美味しくなかった。

以前はこの近所に住んでいてよく通っていたのだが、引っ越しをしたため、昨日およそ4年ぶりに来店した。

ここに行けない間、色々な二郎系のお店に行った。流行りの富士丸系、非乳化特化の店、評価の高いお店にも何度も足を運んだ。 その上で、あえて言う。この店は美味しくなかった。

店は板橋本町駅にあるが、同じ三田線沿線であれば、志村坂上にも、板橋区役所前にも、ちょっと離れるが千石、白山にもいいお店がある。 あえてこの店で食べる意味が全く感じられなかった。

物価高騰でラーメンが一杯900円に値上げしていることは全く問題ない。当然の権利だ。しかし、野菜が明らかにデフォルト200g入っていない。豚もボソボソの腕肉。昔はトロ豚だった。 値上げした上でさらにクオリティが落ちるのであれば何のための値上げなのか。 卓上調味料についても、一味が以前よりも量が出にくい入れ物に変わっていた。

麺も、特徴があるボソボソとはとても言えない、ただ芯だけが残った生煮えのパスタのような中途半端なゆで加減の丸みを帯びた麺。 スープも、豚の旨味もアブラの旨味も弱い。

同じ900円を払うのであれば、時間をかけて先に上げた三田線沿線の各駅の店に行って食べた方が何倍もマシだと感じた。

現在のこの店では、美味しい二郎系を食べられない。 そう実感させられてしまった。

それでも、東洋大の学生たちが沢山来るので店は回っているのだろう。 せめてそういう学生たちのためにも、味や材料に妥協せず、変化していってほしい。 どうか私が昨日感じたこの感想が、「舌が悪いね」と言われ...