ロイヤルホスト本社の店舗で、『ヨーロッパ王室の食事会接待役』の名前の通り、隅々まで整備が行き届き、上級グレードなファミリーレストランです。 朝食も昼食タイムも良かったですが、家族で夕食を楽しみたいレストランです。 今（2018年）はここが、親会社 ロイヤル（本社 九州博多）の東京本部です。 サザエさんの街、桜新町。客層は上流で、スーツやカジュアルでも身なりの良い人ばかり。食事と雰囲気を楽しむ、お値段もセットで1.5倍～2倍くらい、構成の意図を分かる人が内容とサービスを見れば妥当と思うのではないでしょうか、僕は妥当だと思いました。月に１度はご褒美で来てみたいです。

店内内装は一般席もカウンター席も、上品です。店員の皆さんの服装は皆さんピシッと上品で、訓練が行き届きキビキビした身体の動きは、海外英国ドラマの公爵家の晩餐会とそのまかない調理場でみたような、姿勢が良くて締まってて、動きがまるで早回し～巷にあまたあるファミレスやファーストフード店では、店員の人たちは動きが太極拳をしてるみたいで、未熟なぎこちないバイトをお店に出して訓練させてる～な違いがあります。

2度めの利用、ランチタイムで奮発して三千円の分厚いステーキセットを食べました。美味しかったです。洋食なので珈琲でのセットがほしかったけどメニューぱっと見てライスとスープばかりで見当たらず、『ライスとスープ』でのセットを選択すればその中の希望選択で、『英国パンのトーストできたてと珈琲』も選べました。ここはメニュー画像で見て探していただけでは見当たらず、お店の方に呼び掛けて教えてもらいました。

セルフサービスではありません。コーヒーのおかわりも、お店の人にお願いします。 街中の牛丼屋で持ち帰り弁当用の割りばしやタレ・ソース小袋をカバンにごっそり詰め込むサラリーマン、ファミレスのドリンクバーのコーナーでシュガーやミルク、ストローをバッグに入れてガッポリ持ち帰るオバハン（全部東京都内で何度も目撃したムナ気分悪い思いする、味なんかどうでも良くなる）ような人々はこの店には来ないから気持ちいい、安心で食事中の気分が落ち着きます。

朝の駐車場、店利用者じゃない車の無法者駐車に気づいたら、利用者みんなのため、お店の人に報告しましょう。自分のすぐ後ろから入ったマツダのシルバーの2ドアクーペ（セダン？）、横浜３ナンバー め・・※※ のドライバーさん、降りて慣れた感じでスタスタ平然と場外の表通りを立ち去り、ビックリ。お店の人に報告。

ここから自分の勝手な意見感想です・・・ 渋谷が近く、首都高速3号線真下の国道246号線なので、車を持っていれば便利に感じます。会社の商談接客で高級車好きな顧客さんだったら、ベントレーやジャガー、ロータス、モーガン＋４の英国高級車で都心をドライブ案内してからこちらに乗り入れて会食もアリかも。こちらの駐車場出入りは車検通る車高の車には何の支障もないです。駐車場は場内に入ってから時計回りの一方通行です。接客で使うには食事予約客専用の駐車スペース予約確保もあればスマートかも。 接客で良く使われる都心の高層ビル展望レストランでは、テナント場所代にお金を使ってるから料金は飛び出るほど高いけれど中身もチョッピリ、サービスも全然そんなじゃなかった。そもそも顧客さんが東京で泊まってるホテルが展望良いタワービル高層階客室だったり、天候が海外から黄砂が来てたり日本の季節に多い曇りや雨降りで高層階では視界ゼロなら、全然意味ないし。

交通アクセスに注意 お店の前を走る一級国道246号線。中央分離帯首都高速道路の真下で道幅の広い高架橋脚ガードレール付き片道３車線ですが、走行はお店の直前に来るまで３車線の真ん中の車線を走るべき。 歩道側の車線は、朝の7時～9時はバスレーン、9時すぎには商業車・路線バスの路肩停車が多い。 この辺り、車に注意。たまに、急ハンドル、方向指示灯出さないで曲がる荒い車、交通の流れに従った運転しない社会性のない自己流ドライバーも。